カテゴリー「里の花綴り・H24」の記事

センブリ・オケラ・ヤマラッキョウとミチヤナギ・・

2012年11月1日天気は曇り時々晴れ・・

 月日の流れの早さに、戸惑ってしまうくらいです。仕事に追われていますが、ここ数日は昼の仕事がなく、ブログの更新に精を出していました。草花を追いかけることが、出来ませんでしたが、本年も最終章の花達を夕暮れ時になりましたが、近くの小生の穴場へ車を飛ばして、眺めて楽しんできました。

Sennburi2012センブリ・・リンドウ科センブリ属の二年草(2012.10.30撮影)
 この花は、三草山登山道の入口あたりで楽しむことができます。もうまわりの草達が枯れ草になっています。毎年ですが、野の花達の最終にみごとな姿で咲き上がりますね。

Sennburi2012no6kabennセンブリの6花弁です(2012.10.30)
 センブリなんですが、何か変な感じを受けますね。5花弁の花がほとんどなんですが、毎年同じ場所で1株だけ、この6花弁のセンブリを楽しみます。もう永いお付き合いになっています。年に一度、咲いているかなーと覗きに行きたくなる6花弁のセンブリです。

Okera2012オケラ・・キク科オケラ属の多年草(2012.10.31撮影)
 この花も、毎年楽しみたくなる野花ですが、本年は違う場所です。例年は、三草山山麓の昭和池の土手あたりで、探して楽しんでいましたが、改修工事で入れませんでした。どこにでも咲いている訳ではないのですが、近くの里山そばと記しておきましょう。

Yamarakkyou2012ヤマラッキョウ・・ネギ属の多年草(2012.10.31撮影)
 田園地帯では、ラッキョウの花を楽しめるのですが、このヤマラッキョウは、里山を切り開いて道路を付けたあたりにある小さな休耕田の畦道あたりでしか、楽しむことはできません(近場ではあります)。

上記の花達は、車で5分くらいのところで楽しめる花達で、毎年追いかけてしまいます。

Mitiyanagi2012ミチヤナギ・・タデ科ミチヤナギ属の1年草(2012.10.30撮影)
 昨年の塵埃記の最後を飾ったのは、このミチヤナギの花でした。名前が判らず、検索しておきますと記していました。1年が過ぎるのが早いですね。
 近くの新聞屋から、泊まり業務を終えて、早朝に歩いて帰る池土手あたりで眺めます。透明感のある花(検索では、萼片だそうです)で、ピカピカと言うよりチカチカと輝いて見えるのですよ。「おうっ、本年もお前が咲く季節になってしまったなー」としゃがんで眺めます。本年も最後の花となりそうですね。

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ミカエリソウ・ヤマトリカブトにアキチョウジ・・オマケ色々・・

2012年10月21日天気は晴れ・・

 仕事や諸事に追われて、日々の流れが大変に早く感じています。のんびりと里山深くの自然の中に入ってゆきたいのですが、自分を鼓舞しないと出かけられなくなってます。身近な田園地帯の野花達を、仕事の合間に楽しんでいるぐらいです。
 笠形山林道の少し標高のある野花を楽しみたいのですが、本年は春からずーっと通行止めの様子でして、楽しめませんでした。また近場の三草山山麓周辺も、昭和池改修工事等がありまして、本格的に歩けない状況です。
 あとは。我が地と篠山市の境界辺りを抜ける西脇篠山線(県道36号線)の山越えの少し標高のある道路脇の里山周辺の野花達を追いかけるぐらいとなりました。
 そこで昨日に、自分を鼓舞しまして、車を飛ばして、楽しんできました。アルバイトに出てからは、楽しめなかった花達に、久しぶりに出会うことが出来ましたので、思い入れを塵埃記に落としておきます。

Mikaerisou2012_2ミカエリソウ・・シソ科テンニンソウ属の落葉低木(2012.10.20撮影)。
 この花も2年ぶりぐらいになるかもです。出会う時によって花姿が乱れて美しくないことが多いですが、時期ぴったりに出会ったみたいで花姿が確りしていました。まだクマバチが飛び交っていました。花姿そのものの思い入れよりも名前のミカエリソウから、「見返り美人」と言うイメージを沸かせてくれる野花です。

Yamatorikabuto2012ヤマトリカブト・・キンポウゲ科トリカブト属の疑似1年草です(2012.10.20撮影)。

 実は、この花が見たくて車を飛ばしたのです(花が、小生を鼓舞してくれました)。我が地(周囲20km)の色々な野花達が咲き上がる場所を巡ってきました(まだまだ未踏です)。ヤマトリカブトを楽しめるのは、この西脇篠山線の山越えの曲がりくねった山道でしか、小生はまだ他所で出会ったことがありません。
 その場所は、大雨が出ると多量の水が流れでて、山から流された石ころだらけの所で、大きなフサザクラの下の薄暗い所です。ゴソゴソ入っていって、最初に出会った時には、「ワオッ」と声が出たことを思い出します。
 このフサザクラの下は、こまめに季節を追いかけると、色々な野花達が楽しめる小生の穴場となりました。
 猛毒のトリカブトも色々な種類がある様ですが、ここではヤマトリカブトで記しておきます。

Akityouji2012アキチョウジ・・シソ科ヤマハッカ属の多年草。

 この花は、身近な田園地帯では見ることができませんが、我が地の鴨川地区(少し山間部)行くと楽しめる野花です。でもこの花もなにか久しぶりの様な気がして、掲載してやる事にしました。野花らしく咲き乱れている場所もあります。「ヤマハッカ」(2012.10.18撮影)は、田園地帯で楽しめますが、花の大きなアキチョウジは、深山あたりではないかと思います。

さておまけ色々ですが、先ずは秋の定番のリンドウです。

Rinndou2012_2リンドウ・・リンドウ科リンドウ属の多年生植物(2012.10.12撮影)
 リンドウは、三草山山麓でいつも楽しんでいたのですが、本年は池の改修工事で入れません。オケラやセンブリも同じ場所で楽しんでいるのですが、さてさて本年は出会えるのかなーと思案しています。このリンドウは、田園地帯の里山を抜ける道路沿いです。サギソウやミミカキグサを楽しんだ同じ場所です。この穴場も、小生の貴重な場所となりましたね。

Seitakaawadatisou2012セイタカアワダチソウ・・キク科アキノキリンソウ属の多年草(2012.10.19撮影)
 もうこの季節では、我が地の至るところで見ることが出来る大花の草です。この画像を掲載しましたのは、これぞセイタカアワダチソウと言う姿を眺めました。サツマイモ作りで、我地では有名な青野ヶ原地区の雑地で咲き乱れていました。田園地帯の休耕畑などのセイタカアワダチソウは、背高とは言えずせいぜい高いもので、1.5Mぐらいだと思います。ここのは、我が身長を遥か超える高さのセイタカアワダチソウでした。この草も色々な種類がありそうですね。
 もう一つは、セイタカアワダチソウは同じ場所で咲き続けないです。我が家の裏の空き地も、この草でいっぱいの年がありましたが、もう見当たらなくなりました。草自体から毒をだして、他の草達を駆逐するそうですが、自分自身も滅んでしまうような気がします。放浪の草と言えるかもですね。

21121018yuuyake空が焼けました(2012.10.18撮影)。
 夕焼けを追いかけていた時期があったのですが、台風21号が沖縄あたりに近づいている報道があり、気になって夕焼けを楽しんでいました。空が焼けました。過去に台風接近の時に、もの凄い焼け方を見たのを思い出します。

 オマケの最後は、ホウジャクです。

Houjyaku2012ホウジャク・・スズメガ科(2012.10.20撮影)
秋の花達を楽しんでいると、このホウジャクが遊んでくれますね。素敵な画像にしたいと追いかけ、頑張りますが、遊ばれてしまいます。シャッター速度を上げれば良いのですが、そんな時間を与えてくれる様なことがないです。またクマバチの様に沢山飛び交う訳でもありません。
 今回もダメでした、画像処理で相当にシャープにしました。まあホバーリングして花の蜜を吸う虫と、季節を楽しませてくれると言うことで、おまけにしました。

このホウジャクが取り付いているアザミの名前はなんというのでしょうね。秋の野菊も数種類咲き乱れているのを眺めて楽しみますが、名前を同定するのは、小生には難しいです。後日、スライドショーには登場させましょう。


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ミズオオバコ・アサザとキカシグサ・・オマケにトウゴマ・・

2012年10月5日天気は晴れ・・

 明日から、佐保神社の秋祭りが始まります。あっという間に1年が過ぎ去ったような気がします。アルバイトに出てから、秋祭りは、酒を楽しむだけになりました。若い衆にお任せです。
 野花をじっくり楽しみたいのですが、給料を貰っている以上、仕事を確りとこなさなければならず、里山深くに入って、のんびりと味合うことが出来ないでいます。本日は、少し時間がありましたから、車で野花を追いかけてみました。オケラが、まだ蕾だったのが残念です。花に会いに行けるかなー??です。

Mizuoobako2012ミズオオバコ・・トチカガミ科ミズオオバコ属の水草(2012.10.5撮影)。

 小さな溜池に咲いています。例年なら水面から出て咲いている花を楽しみます。本年は水中で咲いている状態です。花下に気泡が写っています。水の濁りがなく、日当たりも良く、まあまあの花画像になったなーと喜んでいます。水草とありますが、水中花とも言えますね。いつも花より葉を眺めることが多いです。葉も確りと楽しみました。

 Asaza2012アサザ・・ミツガシワ科アサザ属の多年草(2012.10.5撮影)

 この花もあるお寺の庭池のようなところに沢山咲き上がります。此の花を楽しみたくて、車を走らせてしまいました。我が地のお隣町に稲美町と言うところがあります。大変溜池の多いところなんですが、アサザはその地域で楽しめると言うことで、探し歩いたことが多々ありましたが、出会えないでいました。
 なんと小生がよく野花を探し歩く場所近くの山寺そばの小池に咲き乱れてました。一昨年ぐらいに出会いましたが、毎年眺めに行きたくなる花ですね。
「アサザ咲き乱れる小池」です。

Kikasigusa2012キカシグサ・・ミソハギ科キカシグサ属に属する抽水植物(2012.10.5撮影)

 アブノメやらコナギやらと、水田雑草と言われる花を追いかけます。このキカシグサは大変小さな花(1、2mmでしょう)でして、花そのものを画像に出来ませんでしたが、本年は花姿がわかる画像になったようです。水田雑草の中では、鮮やかな赤い色を持っていて、気になっていたのです。名前がわからず放置していましたが、名前が分かってから、花画像をと追いかける楽しみを与えてくれた野花ですね。

 次は、オマケのトウゴマです。

Tougoma2012トウゴマ・・トウダイグサ科トウゴマ属の多年草(2012.10.5撮影)

 この季節に農家の庭で、たまに見かけていました。画像にしても、名前が判らず放置していました。本日のある農家のお庭で見かけて、カメラを構えていますと、その家のお婆さんが出てこられました。「名前を教えてください。」と頼みますと・・「トウゴマと言って、今は生花などで楽しんでます。」と言うことでしたが、種をあげますから、育ててみてくださいと頼まれました。
 我が家に帰って、ネット検索でトウゴマを見ますと、紀元2000年から4000年前からの草(熱帯地方は木本です)でして、大変面白い記事がいっぱいでした。これからのエネルギーとしての活躍の場があると言う記事もありましたね。

 種も指輪にしたいぐらい美しいと言う記事もありましたので、早速貰ってきた種の皮をむいて見ました。

Tougomanotane2012トウゴマの種

 模様が面白いと言うことでしょうね。まあ上記の植物達の様に面白さや、美しさは、非常に多岐に渡っていて、毎年追いかけて楽しみたくなりますと簡単に結んで、明日からの祭りに備えたいと思います。

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ミズトンボ・アキノウナギツカミとイシミカワとオナモミ・・

2012年9月24日天気は曇り・・

 急に秋がやってきたように感じます。深夜の業務はウインドブレイカーを着用しないと寒いくらいになりました。塵埃記の更新が出来ないです。色々世風が押し寄せてきたり、母校野球部の応援(秋の県大会は敗退しました。次の塵埃記に落とします。)やらと、また一度カメラを地面に落としてから、どうも調子が悪くなり、里の自然の中へ飛び込んで行く勢いが出ませんでした。

 そんな中で(カメラの調子が悪いまま)、この季節に毎年どうしても会いたい草花があり、アルバイトに出てからは、確りと眺めることができませんでした。昨日に久しぶり(3年ぶりか?)のご対面と相成りまして、塵埃記を更新する気になった次第です。そのまま自然の中を走り回り、楽しんだ野草も付け加えます。

Mizutonnbo2012ミズトンボ・・ラン科ミズトンボ属の多年草(2012.9.23撮影)
この草花は、近くの野池下の古くからの小さな休耕田の細い野溝あたりに咲き上がります。この場所は春から、休耕田いっぱいにサワオグルマが咲き乱れます。また初夏からモウセンゴケ、コウモウセンゴケ、カキラン、トンボソウ、晩夏あたりから野のキキョウと色んな野草が次々と咲き乱れる小さな穴場なんです。
 近くですので(カブで5分)、毎月一回は、ゴソゴソします。最初にミズトンボに出会った時は、驚きました。あらら、面白い造形の野草だなーと夢中になって画像にしたことを思い出します。またミズトンボは、この場所でしか出会ったことがありません。増えてくれると良いなーと思っていましたが、本年も2株ほど確認できただけです。また夏の大草の中ですので、見逃してしまう年があるようです。
 それにしても、ラン科の花の造形の面白さは、野草を追いかける楽しみを倍加させてくれるような気がします。

 小さな穴場でミズトンボを楽しんだ後で、カブで近場の我が地の秋の野草をと、探し回りました。色々と例年のように沢山咲き上がっていました。またスライドショーで塵埃記に落としてみます。

Akinounagitukami2012_2アキノウナギツカミ・・タデ科イヌタデ属の1年草(2012.9.23撮影)
 この草花は、探せば色んな場所で楽しめます。「ママコノシリヌグイ」(2012.8.1撮影)と言う可愛い花を付ける野草とよく似ています。同じような場所で見かけますが、花を楽しめることが大変少ないです。本年は、開花しているのを見つけることができました。まあ両草とも長い名前を付けられたものだと、毎年画像にして楽しむ草花となりましたね。

Isimikawa2012_2イシミカワ・・タデ科イヌタデ属のつる性の一年草(2012.9.23撮影)
 この野草は、我が地のすぐ裏の池土手で楽しんでいましたが、この数年は見られなくなりました。この辺りに、咲いているだろうと探し歩く野草になりましたね。この色鮮やかな姿を楽しみたいとなります。花は眺めたことがありません。ネット検索で見ましたが、老眼が進んでゴソゴソして見つけ出せるかなーと思ってしまいます。

Onamomi2012_2オナモミ・・キク科オナモミ属の一年草(2012.923撮影)
この野草は、子供ころには、この実を投げ合って、衣服にひっつく楽しみで遊びました。どこでも見られる草でしたが、現在は探さなければ見れない野草となりましたね。我が地の所々で繁茂している場所で楽しむことになっています。手入れが入り、整備されている野では、見ることは出来ないです。

オマケです。オナモミの花です。

Onamominohana2012オナモミの花(2012.9.23撮影)
 本年は良い時期に出会い、見つけて画像にしました。今まではどんな花を付けるのだろうと思っていました。イシミカワ同様に実なのか、花なのかとぼんやり眺めていると眺めることができない小さな花ですね。

 そんなこんなで、季節の野草を追いかける楽しみが、また少し増えたような気がします。だんだんと草花ついて知識が進歩している気がしています。そうなると、また自然の中に飛び込んで行きたい気持ちが湧いてくるのを感じています。

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サギソウ・ヒナノカンザシ・ナンバンハコベとツルマメ

2012年9月8日天気は曇りのち晴れ・・

 9月1日に、野に咲くサギソウを楽しみたくて、車を走らせました。昨年に初めて眺めた小生の穴場ですね。本年も1株ですが、咲いてくれていました。すぐ横に県道が走ってますが、里山を抜けていまして、その傍の雑地の水が湧いているような小さな湿地ですね。この場所は、よくぞ見つけたなーと思い、毎年一度は行きたくなります。車で20分のところです。

Sagisou2012
サギソウ・・ラン科ミズトンボ属の湿地性の多年草。(2012.9.1撮影)
 農家のお庭で、園芸のサギソウはよく目にしますが、野に咲くサギソウの鮮やかな白色に魅せられます。昨年は2花眺めたのですが、本年はこの画像の花だけでした。右端にアリノトウグサが写ってます。この花も画像にするのが難しく、遊んでくれる野花ですね。昨年に違う場所で眺めた「アリノトウグサ」(2011年撮影)です。

Hinanokannzasi2012
ヒナノカンザシ・・ ヒメハギ科 ヒナノカンザシ属 の湿地性の1年草。(2012.9・1撮影)

 サギソウが咲く同じ場所で眺めることができます。昨年よりは増えている感じがします。小さな野草ですが、こんなものを探し眺める自分の心の安らぎを感じることができますね。同じ場所(湿地)にミミカキグサが咲き乱れています。サギソウ、ヒナノカンザシが増えてくれるのを願っています。

Nannbannhakobe2012
ナンバンハコベ・・ナデシコ科ナンバンハコベ属の多年草。(2012.9.1撮影)

 この花も毎年恒例に楽しみます。この野花も、小生の穴場となっています。他所で眺めることはまだないです。毎年咲いているかなーと車を飛ばします。山間部に曲がりくねった道路が付いていて、その傍の山からの水の道の小川が流れているまわりの小さな平地(野)ですね。この場所も色々な花達が咲きあがってくれます。「ミズタマソウ」(2007年撮影)が楽しめるのですが、もう何年も眺めていない気がします。この場所へ行きたくなる心を誘う花ですね。

Turumame2012
ツルマメ・・マメ科ダイズ属のつる植物。(2012.8.31撮影)

 この野花は、我が地の至る野でごそごそ探せば眺めることができます。小生の好きな花と言うことで、掲載します。実は昨年は、眺めて楽しんでいませんでした。小さいですが、色彩が素敵で、緑いっぱいの中でも目を引きつけてくれますね。

オマケです。バッタの脱皮ですね。初めて眺めて画像にできましたから、ブログに掲載ですね。

Battanodappi2012

 

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ナンバンギセル・ノダケ・ママコナとサワトウガラシ・・・

2012年8月30日天気は曇り、午前中凄い雷雨がありました。

 仕事や冠婚葬祭で多忙な日々と、日本の国の先行き不安(記事の末に少し記します)で気分が晴れないのと、暑さで体が怠くて、趣味の野草花を追うことができませんでした。
 昨日に、やっと腰をあげまして、野に出ました。ナンバンギセルが見たくなりました。好きな野草花が、小生を呼び動かす様な感じも持ちましたね。
 野草花達は、もう秋の七草達が咲き上がって来ていましたね。ナンバンギセルが「ボチボチ、秋の花達が咲くから、確り楽しんでくださいよ。」と知らせてくれたと思うことにしました。

Nannbanngiseru2012
ナンバンギセル・・ハマウツボ科ナンバンギセル属の寄生植物です。(2012.8.29.撮影)

 この万葉集にも詠われている花は、我が家から車で1分ぐらいの「山国」と言う地名の農道横の野や側溝(農業用水)辺りに沢山咲き上がります。ススキや色んな草達の中で咲いているのを眺めることができますね。小生は我が地(加東市)の色んな地域の野を歩きますが、ナンバンギセルはこの「山国」と言う大きな村でしか見たことがないですね。

Nodake2012
ノダケ・・セリ科シシウド属の多年草です。(2012.8.29.撮影)

 この花は、ナンバンギセルが咲いている野に小さな竹藪があり、そのそばで眺めることができます。この花もこの場所でしか見たことがありません。他で咲いているところがあるのだろうかと思いますね。この花の色と雄しべか雌しべかわかりませんが、銀色に見える時があります。まるで仁丹をまぶした様にですね。そんなこんなで、毎年眺めたくなる草花ですね。

Mamakona2012_2
ママコナ・・ハマウツボ科ママコナ属の一年草です。(2012.8.29.撮影)

 この花も、面白い造形をしていて、舌をだして米粒をのせているような姿で、眺めに行きたくなります。ある地域では初夏から咲き出し群生しているところもあります。また我が地の北方面や山間部に行くと、秋口まで長く楽しめる草花ですね。

Sawatougarasi2012_3
サワトウガラシ・・ゴマノハグサ科サワトウガラシ属の一年草です。(2012.8.29.撮影)

 この花は、三草山山麓に小さな池(庭にあるぐらいの池です)まわりに咲いているのを探します。ミミカキグサが沢山咲いている中で、ポツリポツリと咲いているのを探します。ミミカキグサより少し大きめの花でして、肉眼でも美しさを感じることができますね。水田雑草として咲き上がるとネット検索で知っていましたが、水田で出会ったことはありませんね。

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 オマケです。田舎の公民館横にある小さな公衆電話ボックスの中で暮らすヤモリです。深夜にこの場所に、仕事上の新聞を毎日届けるのですが、もう1ヶ月以上、この中に居ます。ボックス内にライトが付いていて、虫達もたくさん入ってきていますね。この田舎でも、もう電話を使用する人達がいなくなったのでしょう。我が家のように2匹が暮らしているようです。もっとヤモリの全体像を画像にしたいのですが、フラッシュをたく時に赤いセンサーがヤモリを照らして、この画像のように隠れてしまいます。

Yamori2012(2012.8.29.深夜に撮影)

 他の場所で撮った「ニホンヤモリ」の画像です。(2012.8.29.撮影)

 さてこのヤモリ君も、不法侵入と言えますね。文明の利器の中で領有権を主張していますね。冒頭に日本の国のことが心配でと記しましたが、尖閣諸島や竹島問題の領土問題で、大変もの憂いに耽ってしまいます。色々と思いはあるのですが、纏まりきりませんが、どんなことが心配になるかだけ記すことにします。頭がまとまれば、また塵埃記に落としてみたいです。

 先ずは、領土問題や領有権問題は、世界各地で起こっている・・世界史を眺めると、地球の地図なんぞ目まぐるしく変わってきている。現在も変化は続行中ですね。隣国との間では必ずこの問題を抱えていますね。
 小生は隣国の中国の動向が大変憂慮しています。歴史上から、その民族の持つ精神性等も考えるとですね。特にチベットの問題は、大変苦々しい思いで眺めています。仏に使えて、軍隊を持たない国家(民衆)だったチベットに中国軍が進行したのですからね。話し合いで属国になったのではないですね。
 小生の憂慮は、お隣の韓国にも及んでくると思っています。歴史上から言っても陸続きだから、中国との関係が深いですね。小生は北朝鮮は、もう中国の属国だと思っています(中国兵器や物資が流れている)。中国側からすると、北朝鮮の領主を手懐けていると、防衛線にも攻撃線にも使える国ですね。(生かさず、殺さずかもしれませんね)
 またこれから先は、経済面に於いても中国が韓国にどんどん進出してくると思います。韓国が経済面で中国頼りになると、国の位置からして簡単に属国になり果てる危険性もありますね。悲願の朝鮮半島(民族)統一は、中国共産党次第だと思いますね。

 日本の戦後処理問題も、小生は世界史の中では終わっていると思いますね。日本が侵略した事実は確かにありますが、当時は欧米列強が中国分割とかで、アジア全体の領有権(侵略)を目指していましたね。(世界史は侵略、略奪の記録ですね)。
 明治から短期間に富国強兵を成し遂げた我が国が(他の隣国は、まだまだ弱小国で世界からの侵略の対象でした)、中国の次は我が国が侵略の対象となると、恐れを感じるのは最もなことで、先手を打って出たことが敗戦につながってしまいました。もしソ連の軍事参戦がもう少し早く、日本の北海道から満州、韓国あたりまでやってきていたらと考えるとゾットしますね。日本人のシベリア抑留(人間の領有ですね)で、北方領土までで、事なきを得た感じも持ちます。

 どうしたら良いかはわかりませんが、歴史認識の違いを乗り越えなくては、自国の思いばかりを言っていると後ろから大国が狙っている(また、もう大国が煽っているかもです)。中東辺りの争いを見ていると、世界史そのものの略奪合戦(属国にしたい)が、まだまだ続いていると思います。人類がまだまだ平和の道に向かうと言う正しい成長ができないのですね。
 そう考えると、我が国は先駆けて、世界を相手に平和外交をする大きな度量を持ち合わせないとですね。今こそ日本人の平和に対する毅然とした姿を、民衆も一緒になって作り上げ成長する好機がやってきているのかもです。変な教育で、曖昧で弱弱しくなった若者達と言われていますが、もう一度世界に誇れる日本の良き精神性を磨いて、若者達(民衆)が、正しく背負ってくれることを願いますね。

 なんかまた戯言になってしまいましたが、いつも思考しています。「日本人の持つ良き精神性」とはと・・・

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ガガブタとガガイモ・池面のトンボ達・・

2012年8月17日天気は快晴・・猛暑

 オリンピック、お盆も過ぎ終わり、のんびり過ごしていますが、大変な猛暑です。自然の中に入ってゆくのがちょっと心配(熱中症)で冷房を利かして、甲子園野球を眺めながら、パソコンの前ですね。

 ガガブタとガガイモを仕事の途中で眺めましたので、二つの花達でブログを進めます。ガガとは古語の鏡のことだそうで、鏡蓋、鏡芋と和名であります。由来は諸説あるようでして、はっきりしませんが、古語からの名と言うことは、大昔から皆さん楽しんでいた花達なんですね。

Gagabuta2012
ガガブタ・・ミツガシワ科アサザ属の多年草です。
 近写です。何とも言えない造形をもっていますね。

Gagabuta2012no2
ちょっと引いた画像です。こんな感じで池面に咲き乱れています。

Gagabuta2012no3
池面を眺めるとこんな画像になります。我が地から加西市に入ったところの池で楽しめます。何年か前に、もっと密集して白花が咲き乱れていて、真夏に雪模様を感じたほどでした。この花は、一日花でして、朝咲いて午後にはしぼんでしまいます。と言うことは雪模様を感じるほど咲いているガガブタは、希にしか楽しめないと言うことになりますね。

Gagaimo2012
ガガイモ・・ガガイモ科・ガガイモ属のツル性多年草です。
 近写です。毛で覆われている花で、ガガブタと似ていると言えば言えなくもないですね。

Gagaimo2012no2
 ガガイモが咲き乱れている姿です。この時期には、この様に絡みつくツル性の植物をよく目にします。ヤマノイモ、オニドコロ、ヘクソカズラなどですが、花を楽しみますと確りと名前を呼んでやることができますね。
 ガガブタやガガイモは、身近な自然の中で楽しめますが、野趣がいっぱいで大好きな花達です。

 オマケは、池面で遊んでいるトンボ達を掲載します。

Utiwayannma
ウチワヤンマです。
 オニヤンマだと眺めていましたが、尾っぽに突起をもっていますね。検索でウチワヤンマに行き着きました。

Syoujyoutonnbo2012
ショウジョウトンボです。 鮮やかな赤い体ですね。

Tyoutonnbo2012
チョウトンボです。ピントぴったりに画像に為難いトンボです。ひらひらと飛び回っていることが多く、何かに止まっている姿は、距離がありますね。

 この蝶を、200万画素の安物ポケットデジカメ(昔の愛機)で、近写したいと、何年か前の朝方に飛びかう池面に行き、草に付いていた姿を確りと近写出来た時の喜びが蘇ってきますね。自然との遊びは、毎年追いかけて出会って眺めたいと言う楽しみもありますが、過去の出会いとかも記憶が蘇り楽しめるものだと思ったりしています。これもデジカメと言う、画像に残すことが、その楽しみを増やしているのでしょうかねー。

 もう一つ戯言です。田舎の年老いた方達が言ってます。「昔は熱中症と言うのは、なかったなー、日射病はあったなー、ちょっと思うのだが、春や梅雨が短い、すぐに暑くなり、体が徐々に夏に向かって慣れて行かない、だから熱中症が増えるのかもしれんなー。まあ風が流れる田舎では、少ないじゃろう。」とですね。


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タチカモメヅル・エビヅル・ママコノシリヌグイにコマツヨイグサ

2012年6月30日天気は雨・・

 叔父を亡くして、その後一緒に母校グランドで汗を流した、一つ年下の後輩の急逝で驚きました。そんなこんなで自然の中に入り、野花をじっくりと楽しめていませんが、昨日の仕事の合間に探し歩いた花(大変に見つけにくいです。)を綴って、塵埃記をすすめます。

 Tatikamomeduru2012タチカモメヅル・・ガガイモ科 カモメヅル属の多年草です(2012・6・29撮影)。

 1cmあるかないかの大変小さな花です。毎年楽しむのですが、なかなか見つけにくいです。最初に出会った時は、ゴミか虫がついているのかなーと眺めた花ですね。草株が大変少ないです。毎年同じ場所で探すのですが、増えないようですね。野の大草に絡みついているのを探すのですが、葉の違いを見つけるように探します。
 本年も咲き出した花に出会えました。

Ebiduru2012エビヅルの花(2012・6・29撮影)・・ブドウ科ブドウ属でつる性の落葉木本です。

 このエビヅルも我が里では、大変に見つけにくいです。どこでもあるという木本ではないですね。「エビヅルの秋の実」(2007・10・7撮影)ですが、実がなると見つけやすいのですが、ある場所でしか見ることは出来ないです。
 夏の花を見ようとすると、タチカモメヅルと同じく葉の違いを探してから、小さな花が咲いているかを覗くことになりますね。

Mamakonosirinugui2012ママコノシリヌグイ・・タデ科イヌタデ属(またはタデ属)の1年草です。

 この花は、我が里ではこの季節には色んなところで見れますが、近づいてじっくり見てやらないと花の美しさがわからないほど小さな花ですね。野花を楽しみかけた頃に、花名が面白くて興味を持ちました。棘だらけの茎や葉から名付けられたそうですが、三角の葉の造形も楽しもうと思えば、充分に季節遊びできますね。

Komatuyoigusa2012コマツヨイグサ・・北米原産の帰化植物です。(2012・6・23撮影)

 我が家の裏の空き地に、この季節になると咲き上がりますが、ちょと荒れた農家の庭や、荒地や川原で沢山見ることができます。昼間も咲いていますが、夕暮れに時に一番綺麗な姿になっているようです。
 あまりにも身近な花として、野花綴りに記してやる事にしました。マツヨイグサ、オオマツヨイグサもこの季節には、至るところで楽しめますが、昼間は花姿を画像にする気になれませんね。深夜の仕事中に、車のライトを照らしてみると素晴らしい咲姿をしていますね。

Musihikiabu2012ムシヒキアブです。(2012・6・29撮影)

オマケです。ムシヒキアブはこの季節には、花探しをしているとよく見かけます。凄いスピードで飛ぶのですが、今回は、なぜかゆっくりと飛んでいましたので、草に取り付いた時に眺めてみると、確りとカナブンを捕らえていました。近写できるほど動かなかったですね。カナブンが重かったのでしょうね。
 ムシヒキアブと言う名前がよくわかる画像として、記してやる事にしました。

 叔父、後輩と続け様に急逝を見届けまして、自然遊びが出来ていません。7月8日には、甥の結婚式です。忙しいのですが、不幸からおめでたい幸へとの切り替えとなってくれるように祈りましょう。

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ササユリ・ハナウドにヤブムラサキ・ウメモドキ

2012年6月12日天気は雨

 この10日に亡父の13回忌が無事終わりました。11日は休刊日でお休みなんですが、昼間の仕事(集金業務)がたまっていましたので、昼から半日かけて仕事をすることにしました。正午に病院関係への仕事がありますが、個客の皆様は夕方にお伺いしますから、天候もまあまあというところで、「よっしゃー、里の花行脚じゃー」とカメラをカブに積んで出かけました。
 病院のあるところは我が地と西隣の加西市にありますが、隣接地点にあります。このあたりも里山が多く、少し走るとぶどう畑(加西市の葡萄は有名です。)などがあり、農道や山道を走ると季節の風情が沢山目に飛び込んできます。
 至るところで「栗の花」とその香りが漂う中で、沢山の花達を楽しみました。後日にスライドショーにします。

Satoyamanukedouro2012
先ずは、里山真ん中を抜ける道路ですが、この辺が一番に野花が楽しめるところなんです。カブでゆっくり抜けながら、花達を探します。ササユリを探しましたね。我が地は、こんな里山抜け道路が多いですよ。

Sasayuri2012
ササユリ・・ユリ科ユリ属の球根植物です。

 ササユリは、この季節になると毎年楽しむのですが、どこでも見れる花ではありません。小生は我が地では、2箇所でしか出会っていません。このササユリも上記(里山抜け道路)の手前で毎年出会いますが、咲き乱れていると言うわけではありませんね。「道路そばから見つけたササユリ」ですが、こんな感じです。近づいて、デジカメ遊びと香りを少々ですね。
 我が地から、北奥の地域で「ササユリの里」とか銘打って、保護しているところもありますが、なかなか咲きそろわないようですね。もう一箇所楽しむところは、「やしろの森公園」内なんですが、広い里山に細い歩道を付けただけの森公園としていますので、探すのには苦労しますが、小生はどこに咲くかすぐにわかります(笑)。

Hanaudo2012
ハナウド・・セリ科ハナウド属の大型多年草です。

 この花の出会いには驚きました。加古川堤防土手の道路を走っていて、その土手下にオドリコソウが群舞していますが、大草に覆われる季節になった今時に、その大草達をものともせずに咲き乱れています。その大きさと、近づいてみて花の造形に思い入れの花となりました。毎年同じこの場所で楽しみます。他では出会えていません。
 同じセリ科のシシウド属の「シシウド」(2009年撮影)なんですが、ハナウドを楽しむと暑い夏に、林道を走って楽しみたくなります。ここ2年程出会えていない感じです。

Yabumurasaki2012
ヤブムラサキ・・クマツヅラ科 ムラサキシキブ属の落葉低木です。

 この樹木は、身近な雑木林で楽しむのですが、里山深くで楽しむ「ムラサキシキブ」(2011年撮影)とばかり思っていました。ネットで草花や樹木の花達を検索していて知ったのですが、秋の実の時期に、皆さんがムラサキシキブと言われたら、「いやいや、違いますよ。」と言ってやりたくて思い入れの樹木となりましたね。まだそんな機会には恵まれていませんね。
 この様に花を眺めて、秋から冬の美しい紫色の実を連想させてくれる樹木ですね。俳句で季語がありますが、植物そのものは季節の風情の時間的流れも、教えてくれているように思いますね。

Umemodoki2012
ウメモドキ・・モチノキ科 モチノキ属の落葉低木です。

 こんな葉裏に咲く小さな花(遠目からはゴミ見えます)をも追いかけている自分を笑ってしまって思い入れとなりましたね。でもデジカメ近写で画像にすると奇麗な花ですよね。
 またこの樹木の冬姿が素敵なんです。葉が全て落ちて、赤い実だけが枯れ姿の樹林の中で目に飛び込んでくるのですね。「ウメモドキの果実」(2007年撮影)ですが、冬のこの姿も風情があり、果実からの検索から花を知り、楽しみかけた樹木ですね。

 身近な里で、色んな花達を追いかけていますが、俗に言う「花の命は短くて」なんです。思い入れのある花達がどんどん咲き上がっていると思います。ちょっと標高のある林道にも行きたいです。
 暇な商売をやっている時に追いかけ始めて、何も判らないのに、とにかく見たことのない野花をと追いかけましたが、植物がもつ豊かさや多様性をボチボチ知るにいたり(まだまだ初心者ですが)、流れてゆく季節の中の風物詩的な感覚も持ち始めました。「心の時代」がやってきたと言われています。それは足元の野花や、身近な樹木と言う里の植物(総ての生き物の根幹)が、教えてくれる様な気がしますと戯言を落として、塵埃記を進めました。

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ノビル・ツルアリドウシ・ヒツジグサ・おまけにクサフジ

2012年6月1日天気は晴れ。

 今の季節の里の野花を綴っていますが、どんどんと気になる花達が咲き上がっています。里山深くの林道に入りたいのですが、入る暇がとれないです。また年度が変われば追いかけてみたいです。ごく近場ですが、綴ってみたい花達も沢山咲き上がっています。選抜気味になりますが、塵埃記を更新します。こうやって綴ってゆく時に、もう一度ネット検索して、勉強する楽しみも味わっています。

Nobiru2012ノビル・・ユリ科 ネギ属の多年草です(2012.5.30撮影)。

 このノビルの花も思い出が多いです。5月ころから畦道に沢山のムカゴをつけた花茎が伸びてきて、春風に揺れているのを楽しみます。野花を楽しみはじめた頃に、そのムカゴから小さな花が線香花火を思わせるように咲いているのを、200万画素のポケットデジカメで近写して、パソコンで眺めてその美しさに見惚れて、大好きになりました。
 毎年、この時期になると楽しむのですが、畦道では花が見つけにくくなりました。加古川堤防沿いに行くと、色んな咲き姿を楽しめるのですよ。「2011年に見たノビルの花」ですが、こりゃーもう園芸花に負けないですね(この様な咲き姿は、初めて見ました)。小生は、弾けた様な咲き姿の方が好きですがね。

Turuaridousi2012ツルアリドウシ・・アカネ科ツルアリドオシ属の常緑多年草です(2012.5.31撮影)。

 里山を抜ける山道で楽しみます。小さな小さな花だから思い入れが入るのかもしれません。またこの2花が、秋の実一つになることが面白味を感じさせてくれて好きになりましたね。「ツルアリドオシの実」(2005・秋に撮影)です。赤い実に2花のあと穴が見えますね。
 またこの白さでしょうか、カメラ技術の無さからなのか、ほとんどが白トビしてしまうことも、毎年追いかけたくなる花なんです。本年も白トビ気味ですね。来年こそはと・・なります。
 本年に初めて、「ツルアリドオシの蕾」を見ました。ちょっと赤味をおびて、これも野趣がありますね。

 あっそうそう、「アリドオシの花」(2006年撮影)なんですが、まだ自然の中で出会ったことはありません。このアリドオシは、京都のタケノコ料理店の庭で楽しみました。縁起ものの赤い実達がありますが、★「千両、万両をお持ちでも、このアリドオシがないと「千両、万両、有り通し」に なりません。★ と記述されているページもありますが、アリドオシが見つからなければ、ツルアリドオシでは・・・(笑)。しかしアリドオシの赤い実は眺めてみたいですね。これを眺めると、縁起物の万両から一両までの、総ての赤い実を見たことになりますからね。

Hitujigusa2012ヒツジグサ・・スイレン科 スイレン属の多年草です(2012.5.31撮影)。

 この花を毎年追いかけるのは、小生の知っている野池や山池では、一ヶ所でしか楽しめないからです。その上に小さくシンプルな美しさが好きですね。他の池やお庭では、色とりどりの豪華なスイレンがこれから楽しめますね。
 また未の刻(ヒツジの刻)に咲き上がるから付いた名と言うのも惹かれましたね。「小さな野池のヒツジグサの群れ」(2012.5.31撮影)です。長い期間咲いていますよ。この時期の午後2時頃行くと必ず楽しめますね。
 ヒツジグサを検索していて、夏の酒の肴で大好きな蓴菜 (ジュンサイ)が出てきました。このジュンサイの花も見たことがなく、楽しみたいですね。

Kusafuji2012クサフジ・・マメ科 ソラマメ属のツル性の多年草です。(2012.5.28撮影)

 この花は、思い入れと言うより少し驚いたことで掲載します。何年か前に、ぶどう畑の草むらで、残り花と言うか1花と出会いました。ネットのお友達に「クサフジ」でしょうと教えられて、一花だけを見ると、逆フジの草かーと追いかけかけた草花でした。
 ところが、ある年にごく近くの農家の畑のぐるりに、この花が咲き乱れているのを眺めて、なんだ野の花と言うより園芸花に見えるじゃないかと思いましたが、その群れる美しさに思い入れができたみたいです。なんか毎年、違う畑で出会いますね。その繁殖力に、一度は楽しまれた農家の方が、次の年は絶やされているのかもですね。
カラスノエンドウやナンテンハギが同じ種に属するそうですから、畦道辺りや、畑周りは困る草になるかもですね。

 ではでは、この季節の花達を綴りました。遊季節の画像花達も数が増えてきました。ぼちぼちにスライドショーに仕様と思っています。


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