カテゴリー「草花と戯言・1」の記事

2007.08.07

この歳になって、初めて知るお花・・

2007年7月19日天気は晴れ。

 この17日に、母校野球部の夏の予選の初戦(シード高でしたから、2回戦)がおこなわれましたが、投手陣が乱調で10対4と敗れ去りました。小生の夏の応援人生が、あっという間に終わりました。少しの間、沈殿状態になります。野球の話はこれぐらいで、好きなお花の話で塵埃記を進めます。

 小生は、ごく身近な野花を楽しんでいます。人里近くの里山沿道や田園の野や野池で花達を追いかけています。ありふれた花達ですが、季節を追って咲きあがります。その種類の多さに驚いています。また初めて見たり知る花達も沢山咲きあがってくれます。まあー、小生が見逃していると言うのが正しいでしょうね。

「ゴボウの花」をダウンロード
野菜のゴボウ(牛蒡)の花です。生まれて初めて確り見ました。

 田園の畦道に大草が一本、草丈1.5mほどになっていました。花をつけましたが、何の花かわからずに検索中として、放置していました。
 小生は、草名しか記しません。何科の草だとか詳しいことは、皆さんがネット検索や植物図鑑で正しく楽しんでもらおうと思っています(自信がありません。また間違っていたら、お知らせ頂くと大変嬉しいです)。私も植物関連のネット検索やネット徘徊を楽しみながら、草名を見つけることが多いです。
 このゴボウの花も、あるページで見つけて、「あらら、ゴボウの花だったのかー」ですね。
 でも、野菜の花だとしても、名前がわかると嬉しいものですね。「名前を知る」・・花を追う楽しみの一つだと思います。

※夕暮れに追記します。ブログやHPなどの題名に草名を記されています。色んな検索機能に掲載されることになります。小生は、大変怖いことだと思って、あえて草名をメイン題に出来ません。私はお遊びで、自信の欠片もありませんから、ひょっとしてのご迷惑を考えてしまいます。恥ずかしいですが、ゴボウの花も初めて知って、子供の様に喜んでいるだけなんですよ。

ゴボウ(牛蒡)検索の抜粋です。
●主根や葉柄,若芽などを食用にするのは日本だけだそうです。
●中国東北部からシベリア、北欧にかけての広い範囲が原産地と言われています。日本には野生種は自生していません。

 上記のような記述よりも、食材としてのゴボウの歴史をネット検索で楽しまれることを、お勧めします。日本だけで、食材として発展してきた素敵な歴史を持っていますよ。

「アリノトウグサ」をダウンロード
アリノトウグサの花です。初めて見ました。

 少しマニアックですが、この草も身近な野池土手で咲いています。今の季節だと、大花ならノギラン、ユウスゲ、オカトラノオ等々が咲き、目に飛び込んできますが、その他の大草達の間に咲いていましたね。この草名も、ネット検索で「植物園へようこそ」と言うページで知りましたね。
 小さいですよ。草丈20cmで、花は1mmほどで沢山つけていますね。

ネット検索の抜粋ですね。
●アリノトウグサは北海道から南西諸島、東南アジアに広く分布する小型の多年生草本。草丈は花序を含めて高さ20cmほどで、7月から9月に小さな黄褐色の花を付ける。この小さな花を茎にアリが登っている状態に例え、アリノトウグサの名がついた。

 アリノトウグサは、草姿はズート見ていたと思います。でもこの様な花をつけた状態を初めて見ましたね。

 野菜達や小さな草達も花をつけますね。ゴボウにしても美しさはいまいちですが、面白い花姿ですし、小さな草達は虫眼鏡で見てやらないと花姿がわからない連中も多いですね。
 しかし、その花姿は面白い造形をしていることが多いですね。ネット検索して、マクロ撮影の画像などを見ると、「おうっ、大花達に負けてないじゃないか」と驚くことがありますね。

 そんなこんなです。台風、地震の被害や母校野球部の敗退で、ちょっと沈殿しています。野に出る心境までは、あと今日一日あれば快復すると思います。呑気者ですからね。

面白い造形の花を持つガガイモ科・・

2007年7月8日天気は快晴。

 鬱陶しいお天気が続き、少し離れた里山までは楽しめませんが、愛犬と近くの野池辺りは雨が上がると歩いています。

 メイン画像に掲載しました。スズサイコが咲きあがりましたね。この花には、思い入れがありますね。最初に出会った時は、何の草の種かなーと眺めていました。蕾のようなのですが、開いた所を見れませんでした。

 昨年の今ごろの季節に、早朝に歩いた時に、花姿を見ましたね。花の造形が面白いので、PC検索でもすぐにスズサイコだとわかり、ガガイモ科だと知りましたね。

 ガガイモ科の花達は、面白い造形や色を持ってますから、総て昨年の画像(まだ咲いていないものもありますから)ですが、小さくして並べてみますね。

「スズサイコの花」をダウンロード
スズサイコ (鈴柴胡)です。

 本年のものは少し赤い色を持っていますが、花姿はこちらの方がよくわかりますね。検索での抜粋を記しましょう。
●「鈴柴胡」名は、蕾の形が鈴に、全体が柴胡(漢方薬)に似ていることから。日当たりのよいやや乾いた草地に生育する多年草。茎は細く、直立し、茎の先や上部の葉腋から花序を出し、集散状にまばらに花をつける。夜の花で、日差しが弱くなる夕方に開き、朝、日が当たる
と閉じる。 絶滅危惧種になってる県もありますね。

「タチカモメヅルの花」をダウンロード
タチカモメヅル (立鴎蔓)です。

 此花は、本年も出会っています。メイン画像にしましたね。色んな野の花を見ますが、こんな色の花はこの蔓だけですね。私はレンコン池のそばで見ますね。検索の抜粋を記しますね。
●近畿地方以西の山の日当りの良い湿った草地に生える。茎は初め自立するが、長く伸びると上部はつる状になり、他の植物などに絡む。茎には毛があり、長さ40~100cmになる。

「イケマの花」をダウンロード
イケマです。イケマはアイヌ語が語源で、「根の太い蔓草」あるいは「神の足」という意味だそうです

 本年もボチボチ咲いているだろうと思います。咲く場所を知っています。見に行きたいです。この花には、大きな蜂がやってきます。スズメバチの男の人の親指ほどのものを見たことあり、立ちすくんだ想い出もありますね。検索の抜粋を記しますね。
●北海道~九州の山地に生える。葉は長い柄があって対生し、卵形で長さ5~15cm、先はとがる。葉のわきに6~10cmの長い柄を出し、小さな花を多数つける。黄緑色の花冠は深く5裂して裂片はそり返り、白い副花冠がめだつ。

「ガガイモの花」をダウンロード
ガガイモ(がが芋)です。ガガイモ科の本家本元ですね。

 此花は、まだですが畦道や雑地や里山の低木のガシャムシャとしたところに、真っ白に染めるほど花をつけますね。実も面白い造形ですね。実が割れて風に乗せて種子を飛ばしますね。検索を抜粋します。
●ガガイモは地中に伸びた根から地上茎を出して広がる。特に顕著なイモを形成するわけではないが、ガガイモの名前がついている。和名の由来はどうもよくわからないらしい(ガガとはスッポンのことで、葉の形がスッポンの甲羅の形に似ているからという説もある)。ガガイモは傷付けると乳液を出す。

 皆さんいかがですか?ガガイモ科の花達は、野趣いっぱいで面白いですね。園芸花で見かける、皆さんご存知の、トウワタやフウセントウワタもガガイモ科ですね。面白い造形の花をつけますよね。

 そんなこんなで、大好きなスズサイコ(夜に咲く花です)が咲きあがってくれましたので、野のガガイモ科を揃えてみました。

ササユリ(笹百合)の季節となりました。

2007年6月7日天気は快晴。

 ササユリは、里山では大花の部類に入ります。私が追っている花の中では蓮が大きいですが、植栽や保護されているものしか見たことがありませんから、里の野山では一番大きいと思いますね。ユウスゲよりも大きいと思いますね。

 ササユリが見たくて、昨年咲いた穴場から色んな所を探して歩きます。鮮やかで大きいですから、咲いているとすぐにわかりますね。

 私はササユリよりも、もっと見たい野花があるのですね。カキランやイチヤクソウと言った。小さな花達なんですよ。私は例年のごとく、この辺りに咲くのだがなーと探します。イチヤクソウが、昨年より豪華に咲いていましたよ。

「イチヤクソウ」をダウンロード
イチヤクソウ(一薬草)です。

 例年は、見つけるのに大変でした。本年は別の所で、凄い蕾の塊の草を見ましたから、期待して昨年に出会った辺りを探しました。咲いていてくれました。咲いていましたと言っても、広い里山で合わせて4株ほど見ただけですね。
 花が謙虚に総て下を向いています。私の好きな理由の一つですね。

 検索でイチヤクソウのことを抜粋しますね。
●常緑多年草・・北海道~九州の明るい林中に生える。葉柄のある数枚の葉が根元に集まってつく。葉は卵状楕円形~広楕円形で長さ3~6cm、細かい鋸歯がある。葉脈の部分の緑色が薄く、模様になる。裏面はしばしば紫色を帯びる。葉の間から20cm内外の花茎を出し、3~10個の白色の花をつける。花弁は5枚、雄しべはたくさんあり、雌しべはこれより飛び出して湾曲する。花期は6~7月

●イチヤクソウは「一薬草」であるそうで、薬草として優れているという意味らしい。薬草関係の本で調べてみると、利尿剤として薬効があり、中国では避妊薬としても使われるとのこと。

「ヤマトキソウ」をダウンロード
ヤマトキソウ(山朱鷺草)ですね。ラン科ですね。

 ササユリ探しで、本年はこの花に初めて出会いました。草丈は足のクルブシあたりまでしかありませんね。踏みつける恐れがありましたよ。でも、画像にしてネットのお友達と、早速に花談議しました。即座にお答え頂き、検索確認しました。「こいつが、ヤマトキソウかー」と大変嬉しくなりましたね。
 初めての見た時に、「おうっ、ラン科の風情がいっぱいだなー」と声が出ましたね。

 ヤマトキソウを検索して抜粋しますね。
●名の由来 淡い桃色をした花の色が「トキ」に似ているから。特性 多年草。 山地の日当たりのよい場所に生える。 草丈10~25cm。葉は茎の中ほどにつき倒披針形。 長さ3~7cm、幅4~12mm。
花は茎の先に上向きに1個咲く 淡紅紫色でほとんど開かず、苞葉は葉状。近縁種のトキソウはこれより大形で花は紅紫色、半開して横向き。

 トキソウにも出会っていません。ですが、此花の出会いの嬉しさで、ササユリを一花見つけたのですが、もう花を確り愛でて、素敵な画像に出来ませんでした。

 本日(7日)に、ササユリを再度、確りと画像にし様と、車で五分飛ばして楽しんできました。メイン画像ですね。4日後でしたが、五花見ましたよ。色々な咲き姿を沢山画像にしました。塵埃記にも一枚貼りましょう。

「2007年のササユリ」をダウンロード
ササユリ(笹百合)です。

 この咲き姿が、私は好きですが大きな花ですね。上記のイチヤクソウやヤマトキソウはササユリの葉よりも小さいですね(笑)。

 ササユリの検索の抜粋ですが、大変大切な忠告がありましたので、記しておきます。お花好きの皆さんが、読んでいただくのを願っています。

●ササユリを長期間栽培することは結構難しい。球根を採取してきた次の年は開花するのだが、やがて姿を消してしまう。同じ場所で栽培すると病気になって消滅するらしい。新鮮な土地に定着し、数年間で花を咲かせて移動するのが本来の姿なのであろう。ササユリも野に咲いてこそであり、庭でカサブランカと競わせることは慎みたい。

 ササユリは大きく目立ちます。盗掘やら生け花にと摘まれてしまい、少なくなっていますね。背の低い深緑の笹の中で、鮮やかなピンクで咲きあがる姿が一番ですね。木々の間から流れる風に、その香りを漂わせていますよ。里の山で、大切にしてやりたいですよね。

本年の6月も、ノビル(野蒜)からです・・

2007年6月3日天気は曇り時々雨。

 田園地帯を愛犬との散歩道にしていますが、農家の方達は田植えに大忙しの週末となっています。もう畦道はすっかり刈り取られて整備され、田にも水がはられて、あちこちで田植えトラクターが動いていますね。

 これからは、どんどん成長していく稲を見ながら、爽やかな風に吹かれて散歩することになりますね。
 水田に写る夕陽や、水田を流れる風を見たくなりますね。また稲の成長を促す明るい陽射しと、青空に流れる白い雲も楽しみたいですね。

 昨日の散歩で、整備された農道や畦道の小溝あたりで、刈り残されたノビルを眺めています。ありふれた風情なのですが、小さな花をつけるのを待っていました。今年も小さな花が咲き、しゃがんで眺めて楽しみました。

「ノビル」をダウンロード
ノビルです。草丈は80cmほどでしょう。

 普通は後ろに見える様に、まっすぐ伸びてムカゴをつけますね。この画像は伸びるじゃなくて、イガムですね(笑)。もっと群生していたのですが、刈り取られてしまいましたね。パラパラと残りノビルが風に揺れています。

「ノビルの花」をダウンロード
ノビルの花です。この咲き姿はあまり見ません。全部のノビルが花をつけませんね。どちらかと言うとムカゴだけになるほうが多いような気がします。

 普通は、メインの画像の様に黒いムカゴの間から弾け出る様に咲きます。私は線香花火のような感じを受けまして、小さいですが好きなんですね。

 この画像の様に、花が固まって咲くことは余りありませんね。大きさは、ホソヒラタアブが入りましたからおわかりいただけると思いますね。小さな花で風に揺れます。この花だけは、茎の下を指で摘んで、ピンボケにならないように、動かない様にして画像にしますね。遊んでもらっていますね。

検索から、ノビルのことを抜粋しましょう。

●ノビルは日本全国、朝鮮・中国に分布する多年草。畑や水田の畦道などに極普通に生育するほか、河川の高水敷などにも生育する。地下に小さなラッキョウほどの鱗茎(球根)があり、食べられる。
 
●つぼみが開いて花が咲く...とは限らないわけで,ノビルの花はムカゴに変身する割合が高いです。ムカゴが多数形成され、これが散布されて繁殖する。ありふれた草です。ほとんどの方達がご覧になっていると思いますね。

 戦時中の食糧難の時代には、食していたと農家のお年寄り達は言われてましたね。でも「やめとけ、美味しくないから」とも言われましたね。

 そんなこんなで、本年の6月もノビルを最初に塵埃記に登場させました。水田の稲がノビル、草木もノビル、総ての植物達や生き物達が活き活きと伸びて繁茂する夏がやってくるのですね。

 私もチヂムにならず、夏を明るく元気に伸び伸びと、過ごして行きたいものですね。
 「ノビルに、あやかりたいです。」が、私の本体は上記画像の様にイガムになっていて、もう花は咲かないとは思いますがね。

5月に、野池に咲くスイレン科の花達・・

2007年5月16日天気は曇り。

 夏日が続いています。月曜日のお休みの日は、1人ドライブで遠出を楽しみたいのですが、近くの里山に入っています。花達に会うことの方が大切だからです。沢山咲きあがって、楽しませてくれます。

 初めての出会いが一番嬉しいですが、例年通りに咲きあがった花達を、眺めることが出きる喜びは、感謝しないといけないと思っています。
 自分が元気で歩けている、また興味が薄らいでいない感受性がまだまだ活発な事で、心身ともに健康である証拠ですからね。

 さて、里山も歩きますが、その中にある野池も楽しみます。田舎のありふれたスイレン科の花達ですが、塵埃記に掲載してやりましょう。

「ヒツジグサ」をダウンロード
ヒツジグサ(未草)です。小さな花ですよ(10cmありませんね)

 此花は、里山深くの池に咲いていました。植物図鑑でスイレンとは載っていない事が多いそうですね。スイレンは園芸上の言葉で、別名はヒツジグサだそうですね。上記の花は、スイレン科の野種になりますね。

 ヒツジグサは、未の刻(午後二時ごろ)に咲くから名づけられたそうです。まあ昼に咲きあがるのですね。夜から朝には、閉じて眠りますから睡蓮(睡眠する蓮)と言われるのでしょうね。
熱帯スイレンの中には、月下美人のように昼間ではなく夜の間に花を開く「夜咲き品種」もあるそうです。昼寝蓮(チュウシンレン・こんな学名ありませんよ。遊びです。)ですね(笑)。

「スイレン」をダウンロード
スイレンですね。

 農業用の溜池に咲きあがっていました。たぶん植栽だと思いますね。野種のヒツジグサとは、豪華さと大きさが倍(直径20cm)ほどあり、違いがわかりますね。
 睡蓮と言うのは園芸花がほとんどでして、交配されて沢山の種類の花達が楽しめるそうです。100種ほどあると検索で見ましたね。

「コウホネ」をダウンロード
コウホネですね。スイレン科と知りました。

 実は、この花を見たくて里山の野池に入って行きました。まだ少ないですが、元気に咲きあがってましたね。水面からニョキット花だけが出ているものもありますね。
 コウホネは、河骨と言われてまして、根茎が白色で肥大し,これが水の中で白骨のように見えるので和名になりましたと知りましたね。

 里山野池の、我が地のスイレン科の花達です。これから農家の人達の溜池で、植栽ですが、黄色や紫色のスイレンが見れると思いますね。
 また、夏真っ盛りになると、ハス(蓮)が楽しめますね。7月になると、オオガハス(古代蓮)、その後はレンコン(蓮根)の池でも花を楽しめます。
 また、小さいですが水草の花達も面白い造形を持ってますよね。花追い人には、水辺で楽しめる季節となりますね。

 そんなこんなですが、池の花達の撮影で困った事があります。陽射しが強くて、ホワイトバランスを触ります。上手く行きませんね。野の花なら、自分の体で陰を作って画像(メイン画像のイシモチソウは陰を作りました。)にしますが、池の花にそんな事をしていると、池にドボリと落ちますからね(笑)。

 池の花達に遊んでもらっていると思えば、苦にもなりませんがね。

「あるがまま」にを大切にしよう・・

2007年5月5日天気は晴れ。

 我が地もエビネが咲く季節になりました。天候にも誘われまして、暇なお店を放置しまして、昨日に里山に入りました。

「エビネ」をダウンロード
自生のエビネです。

 私は、毎年同じ所でエビネを見ます。いつもの所では、過去には数株が集まって咲き乱れている姿を見ていました。本年は見当たりませんでした。
 他の場所を探しました。自然の風景に解け込んでまして、なかなか見つかりませんでしたが、やっと2株ほどが楽しませてくれました。
 盗掘(泥棒)によって、どんどん数を少なくしていることは、私みたいな者でも、わかりますね。残念です。

 エビネの人気が凄いですね。我が商店街の店先にも、色とりどりのエビネが鉢植えで咲いてますね。花を画像にするのは簡単ですね。

 でも、私は里山で見たいのですね。表現力がありませんから、その素晴らしさを言葉に出来ませんが、広い里山での木々の間の枯れ葉が積もっている中で、「あるがまま」に立ち咲いている姿を楽しんでいるのですね。
 その姿は、何の気負いも衒いも感じませんね。生命力を感じて、「頑張れよ」と声をかけたくなります。変な心理で、「見つかるなよ」とも声が出ます(笑)。

 出会いの歓びもありますが、自然の持つ「あるがまま」の姿に、勝るものはないと思いますね。

「ギンラン」をダウンロード
ギンランです。

 此花も、ネットのお友達から大変少なくなっていると花談議してましたから、我が地では出会えない花だと思っていました。エビネが咲きそうな所を荒らさない様に、木々の間から覗く様にエビネを探してましたら、足元に咲いていましたね。初めての出会いとなりましたね。

 小さくて草丈が10cmほどですが、その可憐さと白花の鮮やかさに、しゃがみこんで眺めましたね。ラン科の持つ「あるがまま」の葉姿や全体のバランスも素敵ですね。

 自然の中に解け込んでいるからの素晴らしさ、「あるがまま」の素晴らしさを大切にして欲しいですね。いかに大きな植物園等々で、自然の中の様に咲かせてみても、「あるがまま」には咲きませんからね。咲かされているのですからね。人間にたとえると、牢屋で花を咲かせているのでしょうね。

 話は変わって、昨日の夜に初孫を嫁の実家に見に行きました。「いくら眺めていても、飽きないね。」と言った愚妻の言葉に同感しました。ここでも「あるがまま」に可愛く動いてますね。私は若い二人が孫を抱きながら、心から喜びや幸せを感じている姿をみて、素直な「あるがまま」の心だなーと幸せのお裾分けを頂きましたね。

 若い頃には、見栄をはったり、自分を飾ったりと色々背伸びをしてきました。やっとこの歳になって、「今、あるがまま」にを受け入れて、自分の心に素直に生き様と、野山の花達から教えられている気がしますね。
 そんな「あるがまま」の花姿と初孫を見た、素敵な5月4日の一日でした。

野山歩きは、やめられない・・

2007年5月1日天気は曇り時々雨。

 もう5月に入ってしまいました。日々の流れが早いですね。昨年の7月に、一人息子が結婚しまして、新しい家族が増えたと喜んでましたが、なんと初孫と言う素敵な家族が現れましたね。ついこの間、結婚したと思っていたのですがね。

 そんな歓びを感じながら、初夏を思わすような天候に誘われまして、里山を歩くことが出来ました。初孫をはじめて見せてもらった明くる日でしたね。

 里山でも、初めての出会いの花が、私を迎えてくれましたよ。ネットのお友達が楽しんでおられるページなどを拝見して、会いたいなー、出会いたいなーと思っていた花でしたね。

 野花を追うものにとって、初めての出会いの花ほど嬉しいものはないですね。その出会いは、私が実物を見たコレクションとして、脳裏に刻まれて行きますね。

「フデリンドウ」をダウンロード
ハルリンドウでしょうか?・・(草丈は、10cmはないですよ。)・・5月3日追記です。ネットのお友達と花談議しました。フデリンドウにしましょう。ネットの醍醐味ですね。

 此花との出会いでした。山林の木漏れ日の間の、少し湿った辺りに咲いていました。10数花見ましたが、なんと総ての花が、律儀に直立不動の起立をしてまして、まるで森の妖精達(小人達)の様で、今にも歩き出しそうでしたね。
 歓びすぎたのと、明るさがなかったのとで、総てピンボケ画像になりましたが、満足しましたね。

 保存画像に2画像ほどしましたが、ここからがまた楽しみなんですよ。ハルリンドウなのか、フデリンドウなのかとパソコン検索を繰り返しまして、素敵に悩ませてくれましたね。
 私には判別ができません。ただ湿った所に咲くことが多いと言うことで、ハルリンドウとしました。花には罪がないですから、どちらにしても初めての出会いですから、画像がピンボケだろうと、歓びの素晴らしさには変わりがないですね。

 「野山歩きがやめられない」と題しましたが、私はまだまだ野山歩きの日が浅く、沢山の初めての出会いの花達が現れてくれます。本年も初めての出会いが沢山あることを期待しています。

 また、自然は同じ状態ではないですから、過去に出会った花達も、まったく違う風情で出会うことになります。その素晴らしさも堪能できますからね。

そんなこんなで・・「やめられない」と結論付けることが出来ましたね。

自然の花に遊ばれる・・

2007年4月10日天気は快晴。爽やかな春風です。

 昨日、定休日でショウジョウバカマが見たくて、近くの里山を歩きました。パラパラですが、楽しませてくれました。ショウジョウバカマは、里山では大きい方の花でしょうね(4から5cmぐらい)。ですから画像は色んな角度からでも、わりとクリアーな画像になりますね。

 そこで、昨日遊んでもらった野花の話で塵埃記を進めましょう。ミヤマカタバミと出会いました。ありふれているのですが、私は初めての出会いでした。古いネットのお友達に確認しました。即座にお答え頂きましたね。その後に、ネット検索で色々と楽しみました。

 此花は、夕暮れになると花を閉じるらしく、薄暗い所では、花を開かなく、うつむいていることが多いと検索にありました。私は、薄暗い杉林の下でみました。最初は白いキノコが点々と生えているなーと思う感じでしたね。近寄ってみて、まあー皆さんうつむいて咲いているなーと思いながら、開いた花を探しました。

「ミヤマカタバミ」をダウンロード
ミヤマカタバミ(2cmほど)ですね。(ピンボケクラブ用)

 うつむいている花達を画像にしましたが、たぶんピンボケだろうと、明るい所に咲いている花を探しましたが、上手く見つかりません。フラッシュを使うとシロトビになることも予想がつきました。私はカメラ技術がないから、被写体次第なんですね(花達次第)。
 木陰の間から光がさして、なんとかうつむいている画像を切り撮れましたが、どうしても花顔を見たくなりますよね。
 野草花談議をしているお友達から、「人間の性器を覗くようなものですよ。花が恥ずかしがりますよ。」の言葉を思い出すのですが、見たくなりますよね。

 さて、私はどうしたでしょう(笑)。デジカメを地面に置いて、モニターも見ずにシャッターを押しますね。まあー虫の目線になると花の顔が見れるだろうですね。
 ↑の画像がそうですね。薄暗くてピンボケですが、風情がよくわかり、面白い画像だなーと思うのと、花達に遊ばれたなーと、パソコン画像を見ていつも思いますね。

 里山の花達の失敗作は、どうし様もありません(散歩道は何度も撮り直しできます)。セリバオウレンもクリアーな画像をと、2週間前に見た花の所に行きましたが、もうすっかり花後の姿になっていました。里山の花達は、花期も大切なんですね。まあー、人に荒らされなければ、来年も咲いてくれますからね。どんどんと花が咲いていた場所と時期を、頭にインプットして行きますね。

 そんなこんなで、これからズート楽しむ花追い遊びなんですが、花の性質や咲く場所や花の時期等々と考えると、野草花はある意味で遊んでもらっているような感じがしています。
 簡単に言うと、見に行かねばなりませんからね。「遊びに来い」と言われているのですからね。

●花に遊ばれる追加・・三時ごろに、いつもの畦道に散歩に行きました。大変嬉しい花が咲いていました。我が地では、色んな畦道を歩きますが、ほとんど見れなくなりました。一年ごとに出会っています。

「2007年のアマナ」をダウンロード
アマナですね。

 カラスノエンドウに絡まれて見えなく、花も開けずにいました。取り除いて見れました。遊んでくれますよね。明日はパカリと開いた姿を見れるか楽しみですね。「明日天気なーれっ」ですね。
 でも、数が少ないし、人が歩きそうな所ですね。カラスノエンドウを絡ませておいた方が良かったかもです。まるで愛しい人のことを心配させられる様ですね。遊ばれているのでしょうね。

野歩きの遊び方・・その2

2007年3月28日天気は快晴。

 愛犬との散歩から、帰って来ました。桜は1分咲きでした。モクレンは満開でよいでしょう。春風も爽やかで、素敵な時間を楽しみました。

 さて、野歩きの遊び方で、私はもう一つ楽しみにしていることがあります。野の花達は、一挙に咲きあがらないのですね。私が定点的に歩いている場所でも、ありふれた色んな花達が季節を追って咲いてきますが、私の畦道での1番咲きを探すことなんですよ。

 本日の散歩で、私が本年に初めて見た花ですから、私の中で1番花となりますね。「おうっ、今年もやってきたなー。」と嬉しいものなのですよ。毎年の出会いですが、再会という感じで、歓びもわきますね。

「ウマノアシガタ」をダウンロード
ウマノアシガタですね。まだ初々しく1花だけですが、新鮮さがありますね。2から3cmほどの花ですよ。

 私が本年に見たのはこの1花が最初です。畔や野では、ごくありふれた草花で、これから沢山の花をつけて金ぴかに輝いて春風に揺れますね。
 この黄色い花弁が光を浴びてキラキラ光るのは,花弁の下のデンプンを含む細胞層が光を反射するためだそうです(本物金だったらなーですね)
 別名にキンポウゲ(金鳳花)と言う名を持ってますが、ウマノアシガタの八重咲きのものがキンポウゲだそうです。

 この咲きだし1番花を見つける楽しみのあとに、美人花コンテストに入ります。沢山咲きます。野で咲き乱れた姿をコンテストすることになりますね。

「ヘビイチゴの花」をダウンロード
ヘビイチゴの花ですね。これも我が畔の1番咲きの花ですね。2から3cmほどの花です。

 真中のピンクの花芯が、真っ赤なイチゴになりますね。その赤の鮮やかさもコンテストする事になりますね。

 このヘビイチゴも、今からいたる所に咲きますね。まだ我が畔はこの花ひとつですが、恐らくウマノアシガタ同様に、数百花は咲き乱れるようになるのじゃないでしょうか。天気がよければ、明日あたり両方の花は、仲間達が沢山咲きあがりそうですね。
 そしてまた、違う種類の花の一番咲きも見れるかもしれませんね。「天気よ晴れろっ!」ですね。
 
 まるでガキの遊びでしょう。でも雨の日以外は、愛犬との散歩ですね。どうせなら遊ぶ楽しみが多いほど歩きたくなりますからね。

 この月曜日には、里山を歩けました。春を告げる花達に出会って来ましたよ。愛犬ドラムはお留守番ですね。私は素敵な自然の中の孤独を満喫しました。「里山花と自然」に掲載しました。

野歩きの遊び方・・

2007年3月24日天気は雨の一日でした。

 昨日の夕陽が、朧月と言うのがありますが、朧夕陽でした。今日が雨だと当たりましたね。桜はまだですが、どんどんと春めいてきていますね。

 さて、色々ありまして動けずにいますが、愛犬の散歩だけはしてやらないといけませんね。約1km四方ほどの田園地帯の畦道を散歩する事になります。私はこの小さな範囲の畦道を定点的に花達を追っています。季節の移り変わりで、沢山の花達が咲いて楽しませてくれますね。

「本年のヒメウズ」をダウンロード
本年に、私が選んだミスヒメウズです。

 私は、定点的に同じところを歩きますが、もう一つの楽しみ方をしています。同じ花達を何度も見ます。このヒメウズも沢山咲いている所があります。その中で美人花コンテストの様に、素晴らしい咲き姿の花を探します。小さな花ですので、春風に揺れるとピンボケの山を築きます。老眼ですのでデジカメのモニターではわかりませんが、パソコンに落として見ると、「わちゃー」と声が出るほどピンボケですね。でも、デジカメですね。削除するだけですね。

 本年も、ヒメウズの美人花がなかなか現れませんでした。寒さが戻り、クシャクシャでしたね。その中でも、凛とした姿で色合いも併せ持った1花がありました。また、探しますが、とりあえずミスヒメウズですね。

「キョウリグサ」をダウンロード
今のところ、美人花コンテスト中のキュウリグサですね。

 此花も小さいです。もうピンボケの山を築きます。畦道に沢山咲きあがります。ただ、しゃがんで、虫眼鏡で見るわけではないですが、確り見つめてやると素敵な花なんですよ。
 此花は、花自体をコンテストしていません。花が群れて集合体としての美しさを探しています。

 そんな遊び方をしながら、散歩道を歩いていますが、私の画像よりも、この小さな花が春風に揺れて、小さく震えている姿(ピンボケになります。)が一番に美しいなーと思いながら見つめています。

 この花を、しゃがんで見つめていると、地蜘蛛でしょうか、小さな蜘蛛が走り歩きます。じっとしていません。「頼むから、じっとしていてくれー」と心で叫びます。花と一緒に画像にしたいですよね。

 そんな感じで、野歩きの遊びをしています。まあ、言いかえれば被写体はどこにでもありますね。自然にお任せですね。今日はどんな演出をしてくれるのか、愛犬との散歩は、いつもワクワクしますね。

 愛犬ドラムは、私を気遣いながら、付かず離れずで、野や畦道を疾走してますね。しゃがんで美人花コンテストに夢中になって、ドラムはどこだと見上げた時には、遠くの山々や青空が目に飛び込んできます。

ありふれた小花達の宣伝マンへ・・

2007年3月1日天気は快晴。風は少し冷たい。

 本年も、早3月に入りました。画像掲示板には、各地から春の便りが届いています。河津桜が見頃となり、大勢の人達が楽しまれているとの「桜便り」も頂きました。

 さて、田舎にいる私も、愛犬との散歩で畦道を探索していますが、春の花達が咲きあがりかけました。
 まだまだ本来の花姿ではないですが、レンゲ、トキワハゼ、ムラサキサギゴケと、今は、タネツケバナやオランダミミナグサやナズナが畦道を白く染めていますが、紫にそめる交代選手達が芽吹いて来ましたね。
 あっ紫なら、花はまだですが、スミレを忘れてはいけませんね。♪スミレの花ー咲くコロー♪と青空を眺めながら、歌いたくなる季節となりましたね。

「ヒメウズ」をダウンロード
1cmない小花のヒメウズ(姫烏頭)です。・・道端の早春を知らせる花です。クリスマスローズが人気ですが、此花も謙虚にうつむいて咲きますね。キンポウゲ科だそうで、今から野は、このキンポウゲ科の黄色の花で埋め尽くされますよ。(キツネノボタン、ウマノアシガタ、タガラシ等々)

 ↑の画像のヒメウズは、2年前のものです。この2年間は、この早春の時期に野暮用で見れませんでした。
 今日も散歩でヒメウズを見ましたが、花はつけているのですが、開ききっていなかったです。素敵に開いた花を、寝転ぶ様にして画像にしたいです。

 ありふれた花なのですが、私の発信はこうした極身近な花達になります。本年は、諸事情があって里山へは、度々行けないでしょう。散歩道の野の花をじっくりと眺める事となりますね。

 前にも記しましたが、写真を楽しんでいるのではありません。コンパクトデジカメで花を追っています。ただ、沢山咲きあがって来た時に、同じ花でも美人花コンテストのように、素敵な咲き姿の花達を見つけようとします。人間と同じですね。美人がいるのですよ。明るく元気で素直な咲き姿こそ、野花コンテストの上位へとくいこんできます(笑)。
 お初に登場してくる花もいます(私の初めての出会いですね)。初出場は必ずコンテストのトップを独占しますね。そこに素晴らしい園芸花達が紛れ込んできます。避けなければなりません。審査の目が無茶苦茶になりますからね。野菜の花達ぐらいにしておかないとなんですよ。

 だから、私の画像は花達次第なんですよ。それもピントは外すは、手ぶれはさすは、設定は間違うはの、花達には申し訳ない審査員ですね。
 でも一つだけ強力なお助けがあります。「明日があるさ」ですね。ありふれた花達は、「また失敗したの、明日またおいで、仲間を紹介するから。」と言ってくれますね。

 そんなこんなで・・本年も「ありふれた花達の宣伝マン」になる季節がやってきました。冬まで畦道花舞台のショーは開演となりますね。
 「散歩道の自然」が、日々の花舞台ショーです。お楽しみくださいね。

 開演の幕を、ネコヤナギの花に開けてもらい、カチカチカチッと知らせさせましょう。
「猫柳の花」をダウンロード

2007.08.04

野のお花、初の出会いの喜び・・

2006年10月11日天気は雨のち曇り。

 爽やかな季節です。秋風に吹かれて里山あたりを歩きました。お目当てのオケラやリンドウ、ヤクシソウ、アキノキリンソウ等々を楽しみました。有名花達は、沢山とは言えませんが、ポツリポツリと咲いています。その中で美人顔した草花を探します。

 ネットで楽しく交流している中で、ブログのページや画像掲示板で皆さんが楽しんだ花達を見ます。素敵な花の掲載を見ると、我が地で見つからないかと探しているのですね。だから、野山をごそごそします。

 そんな時に、思いもよらない、初めての花に出会うことがよくあります。この花も出会った時は、変わった花顔で、「おうっ」と声が出ましたね。

「ナンバンハコベ」をダウンロード
ナンバンハコベだそうです。

 色んな草花のページで遊んでいますが、画像も実物も初めて見る花ですからね、花名がわかるはずがないですね(私はまだまだ、ど素人です。)。そこで、古いお友達とネットで花談議ですね。すぐにお知らせ戴きました。

 その後、ネット検索ですね。名前がわかると、これがまた楽しいです。この花を掲載されているページを見てまわることになりますね。
 皆さんのこの花を見た時の感想を記されていますね。ナンバン(南蛮)と言う名前がついているから、外来種だと思っていたが、日本の古来の花で在来種であることが、一番に記されていますね。花顔が変わっているからナンバンとついたそうですね。

 つる性であるとか、花の季節とか、最後に花言葉まで検索してしまいますね。その楽しみを知ってしまった様ですね。

 ↑のココログの塵埃記に休耕田でごそごそして、その中での小花達(昔の水田害草)を掲載しましたが、極身近なところで、まだまだ出会っていない花達の方が遥かに多いと思いますね。この休耕田のごそごそは素敵でした。同じ田圃なんですが、植物学者になったような気分で花を楽しみました。

 これはある意味で、深い趣味にはまりました。極身近でも、息のある間に出会える花はわずかのものだと思います。そう思うと、益々野に出たくなりますね。

 本年も初出会いが沢山ありました。あとは私が、どの様に整理整頓するかなんですが、出来ないタイプの人間なんですね。動いて、追っかけるそっちの方が大好きです。

呑気流・・野山の草話の1.

2006年10月3日天気は快晴。

 さて、本月の早々に大変親しくしていた方をなくして、葬儀となりました。ちょっと出だしが感傷的になりましたので、早めに塵埃記をすすめます。

 呑気に日々の僅かな時間ですが、野に出て草花に遊んでもらっています。たぶんこの10月で、本年の野の花は出尽くすと思います。確りと追いたいのと、秋祭りもありますし、楽しく塵埃記をすすめたいので、なんの意図も意味もありませんが、呑気流に秋の季節で興味のある草花を、子供流に遊んで記してみたいと思います。

↑のニフティーの「ココログの塵埃記」も、そんな感じで、あまり見てもらえない草花を掲載してやろうと思っています。

「スズメウリ」をダウンロード
スズメウリ(雀瓜)です。

 なぜかしら、この季節に会いたくなる草花なんです。蔓性でして、川原のネコヤナギに絡んで伸びて、垂れ下がる様に実をつけています。見つかりにくいですよ。
 雀の卵のような実だから名がついたそうですが、カラスウリがありますね。これとの違いで小さいからスズメとなったのでしょうかね。
 夏の夜にカラスウリの花を楽しみましたから、どうしてもスズメウリも見てやろうという気になるのでしょうね。花も残っていてくれましたね。このあと実は真っ白になりますよ。

「カラスウリの実」をダウンロード
秋のカラスウリの実です。

 鮮やかに赤くなります。これよりもっと赤くなりますが、この画像の実はもうありません。毎日散歩で色づくのを見ていたのですが、誰かにもがれてしまいましたね。もっと色づいたものを見ましたら、ここの画像を差し替えましょう。
「ミコシグサ」をダウンロード
ミコシグサ(神輿草)です・・ゲンノショウコの別名です。

 ゲンノショウコが少なくなったとネットで知りました。我が地では、凄く繁茂していると言う訳ではありませんが、田園を少し歩くと、紅色と白色の両方の花達を楽しむことが出来ますね。

 漢字で書くと「現の証拠」,そのまんまの間の抜けた名前です。つまり,「飲むとすぐ効く」ということです。下痢止め剤として民間療法に使われます。全草を煎じて整腸剤として服用するそうで、皆さんもご存知ですよね。

 呑気流でなぜ、この花が出てきたかと申しますと、別名がミコシグサ(神輿草)と言われています。この別名が前から気になりまして、本日の散歩でその姿を画にしてみました。
上記画像には、花と種子と種子の弾けた後の果実が写っています。この果実が神輿に似ているそうです。皆さんは見えますか、呑気はなんとか、見てやろうとしていますね。

 こんな調子で、今月の塵埃記は、進めて行きますが、秋祭り等の行事が入ってきます。出きるだけと言うことで参りましょう。

身近な草花を考察・・畔菜(アゼナ)

2006年10月1日天気は晴れ。

 本日は午前中に散歩道から、少し離れた野池でと、今の季節の野の草花を楽しんできました。
 散歩道では、アゼナを確り3種類を見てきました。野池周りでは、オトギリソウを3種類をしっかりと画像にしてきました。

●「弟切草」考察は、上記↑・・ニフティーブログの「塵埃記」に掲載し、考察してみました。ご覧ください。●

 アゼナ(畔菜)は、水田散歩道で一番身近な草花なんです。トキワハゼやムラサキサギゴケと言うゴマノハグサ科の代表みたいなのが水田では目立って眺めてしまいますね。
 そこでアゼナをじっくり見てやろうと思いますと、我が散歩道では、3種のアゼナを見ることが出来ます。

「アゼナ」をダウンロード
日本に従来から咲く和のアゼナであろうと考察しました。見分け方は葉だそうで、葉は葉柄がなく、全縁(鋸歯がない)。
 私は色ですね。灰色ポイですね。水田で立ちあがるように咲きあがってますよ。

「アメリカアゼナ」をダウンロード
帰化植物のアメリカアゼナであろうと考察しました。葉に明瞭な鋸歯がある。ありますね。私は色ですね。鮮やかなブルーの色を出しています。

「あぜな??」をダウンロード
さて、この草花なんですが、アゼナの見分け方としてもう一種帰化植物のタケトアゼナがあるようです。この画像がそのアゼナだと考察しきれていませんが、葉に鋸歯があるがやや不明瞭と言うところや、これだけ花色が違うと、上の二種とは違う草花であろうと思いますね。
これはアゼトウガラシかもですね。ああ、ややこしい。

 なんだか、難しい塵埃記(チリとホコリの記なんですが)になりましたが、私が幸いに3種類を同じ場所で見れたと言うだけのことなんですよ。違いがはっきりと出ていますので、記してみただけです。もしそれでなかったら、3つともアゼナとして見ていただろうと思います。
 そんな見方で良いような気がするほど、小さな可愛い花達ですね。

露草が三色揃いました。

2006年9月15日天気は秋晴れ。

 野遊びですが、河原の土手上を歩きました。クズが凄い繁茂です。アレチウリも出てきてますが、まだまだ葛ががんばって綺麗な花をたくさんつけています。
 その土手途中に、ツユクサとママコノシリヌグイが競い合って咲き乱れている場所があります(散歩道の自然に掲載しました。)。
 そりゃー凄いのですが、どちらの花も、大きくて綺麗な姿や花顔をしているのを探します。

 そこでツユクサなんですが、本日淡い紫色の花顔を見ました。はじめてでした。これで三色揃いましたので、塵埃記にまとめてみました。

「ツユクサ白」をダウンロード
まず真っ白ですね。本日も探したのですが、見つかりませんでした。この前の塵埃記に掲載したものを、ツルリンドウの白花と交代してもらいました。色が出せないと言うより、白ですと主張しているようですね。

「ツユクサのブルー」をダウンロード
本日のはじめての出会いですね。淡いブルーと言うか、実物は紫に見えましたね。不思議な色を出しているなーと眺めましたが、こいつは色を出したいが出せないと言う感じでした。

「ツユクサ」をダウンロード
この深い青が普通のツユクサの色ですね。同じ場所に咲いていたものを、同じ陽射しで画像にしてみました。

 と言うことで、三色揃いましたが、色が出ない、出そうで出ない、本物の色はこれですと記しましたが、真中の淡いブルーは白がよかったのか、それとも深い青がよかったでしょうかね。個性派に、それとも大衆派・・・哲学につながりそうですね(笑)。

 毎日同じ花を見ていても、面白く、楽しめますよね。お店バンをほったらかして、出て行くのがおわかりいただけますか。それも極身近な同じ所で楽しんでますよ。野は、季節が風情を変えてくれると言うことも確かですね。

鮮やかな白で咲きあがる・・

2006年9月12日天気は曇り。

 もうヒガンバナが咲きあがりました。秋に入ったようです。ヒガンバナが咲くころには野も沢山の草花が咲きあがります。見逃さないようにと、気持ちがそわそわしてきますね。

 野の草花と遊んでいますが、花に色がつかずに真っ白な花を楽しむことが出来ます。前にも記しましたが、種として白ではなく、土壌や除草剤や農薬のセイだと思いますが、白という潔白な感じの鮮やかな花を探すと言う楽しみも、野にはありますね。

「ツリガネニンジン」をダウンロード
ツリガネニンジンです。普通は紫ですね。シベの色ですね。
 池の土手で、毎年見ます。色を出し切れていないという感じですね。でも、そばに咲いている同じ花達より目立っていますね。


「ツルリンドウ」をダウンロード
ツルリンドウですね。リンドウの持つ青空の色を持っているのですが、色を出せないで真っ白ですね。でも白は緑の中では目をひき見つけやすいですね。
(ツユクサの白花を掲載していましたが、変更します。次の塵埃記に登場します。)

 そんなこんなで、野での、鮮やかな白を記してみました。栄養が足りなくて色が出せないのなら、それでもいいから、心は潔白の真っ白でありたいですね。

新しい出会いの草花・・

2006年9月8日天気は晴れ。残暑です。

 朝夕は過ごしやすくなり、秋を感じさせてくれますが、日中はまだまだ暑い日々です。

 さて、暑い中をほぼ同じ散歩道なのですが、歩いて季節の草花を楽しんでいますがが、画像にして残しかけたのは、2001年の後半からだと思います。沢山の野の花との出会いがあり画像にしてきましたが、つい最近も新しく出会えた草花がありますね。

 どんどんと増えていくことになりますね。まだまだ整理整頓が出来ません。私が見てまわれる範囲です。それほどではないと思いますので、もう暫くは、出会えるだけ出会ってみようと思います。

 と言うことで、私がはじめて画像に出来た、私がはじめてであった最近の草花を記しましょう。

「クルマバザクロソウ」をダウンロード
クルマバザクロソウだと思います。

 この花は、いつも歩いている散歩道で見つけましたが、今までは見落としていたのでしょう。小さな花ですからね。
 検索中として、ネット遊びしていると、名前が見つかることがありますね。熱帯アメリカからの帰化植物ですね。

「ウシタキソウ」をダウンロード
ウシタキソウではとおもいますが、ミズタマソウかもしれません。

 この花は、里山のツリフネソウを楽しんでいるところ辺りの野で見ました。花はちいさいですが、面白い種でしょうか、目をひきつけましたね。里山は、まだまだ私の出会えていない草花ばかりだろうと思いました。

「オニドコロ」をダウンロード
オニドコロだろうと思います。

 この花も、ズート見ていまして、画像にしては小さすぎてピンボケ山でした。まあまあ上記の画像が出来ましたが、ヤマノイモの葉に似ていると思い、雌花であろうと検索中にしていました。
 お友達のブログに登場してきましたね。「ヤマノイモとよく似て、間違うオニドコロ」とありますね。
 また検索の為直しですね。タチドコロ、ヒメドコロと、ドコロどころしてきましたが、面白いですね。
 この検索と言うネット遊びも、雨降りなんかで動けない時は、大変楽しい時間となりますね。

「キササゲの花」をダウンロード
キササゲと言う高木の花ですね。

 この花は、2年ほど前から検索中として、忘れていました。本年の夏にまた見まして、こんなに凄い高木だから、そして民家のそばにも植えられていると色々検索しました。
 やっとわかりました。こんな木の花のことも知らないのかと笑われそうですが、知らないものは知らないと子供様になることが、名前を追うのには早道だろうと、今も思っています。

 花を追いかけかけた初期に、大変お世話になった方がいます。私は子供が質問するように、お尋ねしましたね。今も時々、その方のブログで、馬鹿なことをお尋ねしている次第ですね。

 そのブログは「気ままに野山」のぶちょうほう様で、山野草花を気楽に楽しまれていますね。あえて難しくならないように「気まま」を模索されて、ページを更新されてますね。

 私も「呑気や気楽」をモットーに、草花達に遊んでもらうことにしています。草花名の間違いなどがあれば、気楽にお知らせくださいね。
 
 私は学者じゃありませんから、いい加減なのは、皆様もご理解くださいね。でも間違いは素直に直します。「正直で素直」・・これもモットーにしないといけないと思っています。

 本年もイヌタヌキモやユウスゲを筆頭に、沢山の初出会いがありました。確り画像にして残しています。あくまでも「身の回り」(兵庫の真中辺り)にこだわりたいと思います。

 あっ、このこだわりは、日本の北限、南限の植物がこの兵庫の真中辺りであると言うことも、私を突き動かしているかもしれませんね

草花の名前の面白さ・・

2006年9月5日天気は雨です。

 里山や野で、野草花を追って遊んでいますが、ヤマジノホトトギスを楽しみまして、杜鵑(ホトトギス)と言う鳥の名前が気になりました。本年の私が楽しんだ草花の名前を「生き物編」と言うことで塵埃記をすすめましょう。

 園芸花は、英語名的でまったくつながりが掴めず覚えられませんが、野草花は日本名を持っていて、花姿や花顔から連想できるものが多く、私はどうにか頭に入りますね。

そこで、「生き物編」と言うことで、本年私が楽しんだ草花(保存画像)から、名前の面白さを記してみましょう。

まず動物ですが、犬、豚、駒、狐、虎、狸、猫、鼠、猪とありますね。犬は沢山あります。豚は「ブタナ」ですね。駒は「コマツナギ」、狐も虎も狸も猫も鼠も沢山あります。猪は「シシウド」ですね。

次に鳥達ですが、ひよどり、鷺、烏、雀、杜鵑とありますね。ひよどりは「ヒヨドリジョウゴ」です。鷺(サギ)は有名ですね。烏も「カラスウリ」ですね。雀は沢山ありますね。杜鵑は、そのまま草名にもなってますね。

生き物で面白いものもありますね。鬼、盗人、継子、仙人、踊り子、雁首、姥、美男とありますよ。また虫名が付くのも沢山あると思いますが、私の保存画像には、蛍、蜻蛉、海老ですね。
 鬼は多いです。盗人は「ヌスビトハギ」、継子は「ママコノシリヌグイ」ですね。仙人、踊り子、雁首、蜻蛉は草をつければ名になりますね。
 姥は「ウバユリ」で、美男は「ビナンカズラ」となり、蛍は「ホタルブクロ」、海老は「エビガライチゴ」となりますね。

 まだまだ山野草となると、もっと凄い名前が付くのが沢山出てくると思いますね。私の画像の中だけでも、ザーットですが上げてみました。

「タカサブロウ」をダウンロード
水田辺りの大草のタカサブロウです。

 この草花は検索によると「高三郎」と人の名前になっていますね。名前の由来はわからないそうですよ(ご存知の方は教えてください)。でも覚えやすいですよね。
 思い出しました。人の名前では、藤原定家はテイカカズラ、紫式部はその名の通りとありますね。

結論・・私は野草花名がなぜ覚えられるのかは、以上のような和名だからだと思っています。それと見つけて楽しむから、喜びもあり覚えられると思います。でもボケが入り気味で草花名が混乱している場合がありますね。でも何とはなしに、狐かな、狸かな、犬かなーと頭をめぐらすことがありますね。

秋の「思ひ草」が咲き出しました。

2006年9月1日天気は晴れ。

 日々の流れが早く、もう9月に入ってしまいましたね。まだまだ残暑が厳しく、カンカン照りの中を野遊びしていますが、昨日の雨で秋の草花が咲きあがりましたね。

 ナンバンギセルなんですが、もう以前からページでよく取り上げています。でも朝晩が過ごしやすくなると咲きあがってくるのと、やはりススキと言う秋の代表の草の根に寄生して、光合成を必要とせずに咲きあがる花として有名だから、やっぱり秋を知らせる花と言うことでしょうね。

「ナンバンギセル」をダウンロード
 ナンバンギセルです。メイン画像より、この画の方が咲いている風情がよく出ていると思います。色も赤褐色なんですが、上手く表現できてないような気がします。

 この花は、大草達が覆っているのを手で押しのけて、そっと根元を覗くと見つかると言う楽しみだろうと思いますね。「おうっ、咲き上がってる。」と声が出そうになりますよ。花の美しさより、その草陰で咲く弱々しさに引かれるのかもですね。

 何年か前にネットのお友達から「ナンバンギセルが咲いていませんか」とお尋ねがあり、遠くまで探し巡りましたが、見つかりませんでした。なんと私の散歩道の小溝下のススキをのけて見つけた時は、複雑な心境と共に嬉しさがあふれましたね。そんな想い出を蘇らせてくれるのも、このナンバンギセルですね。

 名前の由来も、面白くてよく記しましたが、「南蛮煙管」と漢字で書きますね。煙管(キセル)はわかっても、南蛮(ナンバン)と言うのは、ある程度の年齢の人じゃないとわからないかもですね。

 万葉集にも詠われているということも記しましたね。そこから「思ひ草」と言われるようになったようですね。
作者不明ですが、「道の辺の 尾花がしたの 思ひ草 今さらになど 物か思はむ」と詠まれていますね。

 私は、大草の下で誰の目にもとまらず、謙虚にうなだれた姿勢で物思いや、恋しい人のことを思っている感じを受けるこの花は、私個人の思い出もあり、大好きな花ですね。

秋がやって来たようですよ。素敵な季節がやって来たようですよ。ワクワク・・・

野の花達に遊んでもらう・・

2006年8月19日天気は雨のち晴れのち曇り。

 久しぶりに雨音を聞きながら午前中は過ごしましたが、晴れ間がでまして、夕暮れは曇ってますね。

 さて、私のページはごく身近な野草花を中心としたページを飽きもしないで運営しています。花と自分自身を考察してみました。本日の散歩遊びで、少し皆様にご理解戴ける画像が出来ました。

 まず私は、本心から言うとパソコン遊びやお店バン(これ仕事)より、野に出たいのですね。自然の中を歩きたいのですね。幸いに散歩道にも自然がいっぱいです。一日の内の1時間以内なのですが、一番楽しい時となっています。これを辞めるか、酒を辞めるかどちらかと言われると、迷ってしまうぐらいになってきましたね。

 その楽しみの中にデジカメを携えていると言うことも大きな要素になっていると思います。身の回りにどれくらいの野草花が咲いているのか、画像にすれば残るわけですからね。だから画像にしたくて野に出たくなると言うのも否定は出来ません。でも画像にしてしまえば、それで楽しみがクリアーできたわけではないのですね。

 毎日同じ所を歩きます。でも自然(特に花達)の表情は毎日違いますね。季節によって咲きあがってくる花達があります。でもその季節にズート咲いている花達も毎日表情が違うのですよ(違う連中が出てくると言う方が正しいでしょう)。当たり前ですね、生きているのですからね。


「ミゾカクシ1」をダウンロード
 ミゾカクシなんですが、春から咲いています(掲載しました)。今も元気に咲いています。
 稲穂が垂れ下がるようになってます。その間の畦道を歩きました。野草花画像を残そうの意識から、なるべく通常の花姿と思って画像にするのですが、開くだけ開いた花姿を見せられると画像にしてしまいます。でもこの画像は、私は没画像にしました。


「ミゾカクシ2」をダウンロード
 これも同じミゾカクシですが、田圃の中に咲いていました。私はこんな姿を探しているのだと思います。自分自身が写真技術がまったくありませんから、花達そのものが素敵な姿がないか、その探す楽しみを知ってしまったのだと思います。わかるようになって来た気がします。
 花が元気で生き生きしているか、またその花の咲いている環境のバック(自然)によって、花そのものの風情が活気づいて来るのですね。
 この画像なら、メイン画像の少し大きめの画像で、皆様に見てもらいたくなりますね。

結論・・グタグタ言いましたが、同じ野草花を何度も見たいのですよ。人間と同じで、同じ花でも美人を探しているのですね。この楽しみを知ると、毎日同じ野道や畦道でも充分なんですよ。そこに季節を追って新しい花が出てくるわけですからね。たまらない遊びですね。この咲いている環境と言うのが、園芸花や植物園や人の手で栽培されている花達と、野草花の一番大きな違いだと思います。(環境を画に入れたいですが、そんなデジカメありません。)

 ですから、安物のデジカメで遊んでいる私の画像は花達(被写体)次第と言うことになります。と言うことは、花達に遊んでもらっていると言うことになります。まとまったかどうか、さっぱりわかりません。

2007.08.03

藪蚊に刺されて、夏の夜の花を見る馬鹿。

2006年7月20日雨のち曇り。

 母校野球部の応援の日々を楽しみにしているのですが、各地で大きな被害を出している豪雨の為に夏の大会の兵庫予選の日程が乱れています。明日は県下一斉に終業式ですね。試合が行われません。21日から続行されますね。日程が切迫してきました。波瀾が起きそうな兵庫県予選になるかもですね。
 でも我が校は大丈夫ですよ。なんと言っても、王さんの代理でソフトバンクの監督をしているお兄さんが我が校の監督ですからね。

 私はもし試合があったなら、夜は祝杯をあげる為に居酒屋にいることになりますから、夏の夜に開くカラスウリの花をじっくり見れないことになるのですが、幸いに昨日の夜に楽しみましたよ。

 この妖艶に開くカラスウリの花は夕暮れから蕾がほころびかけます。

「カラスウリの蕾」をダウンロード
蕾がほころびました。18時50分ぐらいです。

「カラスウリ開花」をダウンロード
パカッと開きました。中からモコモコと花糸を出してきます。19時10分ぐらいですね。

「カラスウリの花」をダウンロード
沢山画像にしましたが、最終画像です。反り返ります。19時25分ぐらいでしょうか。

 我が家の裏手にある池土手ですが、歩いて1分くらいなのですが、簡単に見れると思われては困ります。昼の間に蕾を見つけておかねば、夜ですからとても見つかりませんよ。その上に、そばに藪がありまして、凄い藪蚊です。その凄さはご想像に任せます。小さな花をなぜそこまでして見るのかと自分自身を笑ってしまいますよ。

 でも面白いのですよ。藪の方にも少し遅れますが、沢山咲きあがります。私が田舎のカメラマンに教えてあげました。すると毎年、重装備(ライト、蚊取り線香、三脚、凄いカメラ)の写真愛好家達がやってきます。この連中の中から、カラスウリの花で賞を取った人もいるそうです。

 私はカラスウリの花を見れば充分です。ポケットカメラでパチパチですね。毎日の散歩でカラスウリのまず葉を探します。「おうっ、今年も茂ってきたか」ですね。藪に上がるカラスウリよりは、土手を這うカラスウリの方が元気ですよ。

 結論・・「蚊にやられたー」と帰ってくると、愚妻が「あほっ」と一言です。でも馬鹿ですよね。昨晩も雨上がりに本年の一番咲きを見に行きパチパチと画像にしているのですよ。それにもかかわらず、わざわざ藪蚊に刺されるのが解っていて、何処にでもある小さな花を夜に見に行くのですからね。この馬鹿な行為がしたくなる自分自身を考察しています。

白いアザミと白いネジバナ

2006年6月29日天気は快晴。陽射しが強いです。

 さて、前の塵埃記があまり和むような記述でなかったから、早々に進めましょう。でもなんか最近は、心がない暗いニュースが続きますね。
●心は、血が通っているように、大きく豊かになったり、綺麗になったり、また逆に荒んだり、小さくなったり、醜くなったりしますね。そんな大切な心も無くしてはいけませんね。心が無いと動機もわかりませんからね。

心無い事件は忘れましょう。息子達の結婚式が明後日です。若い二人の幸せな姿を見せてもらいましょう。

「白いアザミ」をダウンロード
花嫁さんのウエディングドレスじゃないですが、時を合わしたように真っ白なアザミが咲いてくれましたね。
アザミの花言葉・・「厳格、独立」・良いじゃないですか。

 白いアザミで、ネット検索しました。各地で皆さんパラパラとご覧になっているようですね。アザミも種類が多くて、それぞれに名前を持っているようですが、私にはとても判別は出来ないですね。すぐ横に普通の色のアザミも咲き乱れています。どうして白くなるのか思案中ですね。

「白いネジバナ」をダウンロード
これも純白の花嫁さんにと、真っ白なネジバナが咲き上がってくれました。
ネジバナの花言葉・・「思慕」・うん、これも良いですね。

 野の花達の中で花が白くなることがあります。これは農薬や除草剤や土壌が良くないことなどによるものだと思います。確かな原因は、私にはわかりません。でもこの白いネジバナのすぐ横にピンクのネジバナも沢山咲いていますね。

 まあ、私が野の花達に遊んでもらっていて、しゃがんで眺めて、愛でてやっているご褒美に、野の花達が息子達の結婚を祝ってくれたのだろうと解釈する方が、ロマンがあって良いですよね。

 野の花達にも負けない素敵な花嫁さんの純白の心や、純白の衣装を楽しみにしています。咲きあがるのもすぐですね。

 そんなこんなで、ネット交流が少し停滞するかもです。呑気はすぐに戻るつもりでいます。野の花達に、愛犬ドラムとお礼を申し上げに行かねばなりませんからね。

絶滅危惧種・・

2006年5月31日天気は快晴。

 ネットのお友達で、もう永いお付き合いになり、野草花を愛でて花談議をさせていただいています。
 その方から、本年もホテイランを求めて山に入られて、その画像をお届けいただきました。何十年と野草花を追われて、昨年に初めて出会われたそうで、その時の喜びは「これでもう、あの世に行ってもよい」でしたね。

 ところが、本年の画像を最後にしたいと言ってこられましたね。「もう此花を追わない」と決意されたご報告を受けましたね。
 このお友達は、野草花が人の手によってどんどん滅んでいるのを、永年にわたり見つづけてこられました。
 なぜ決意されたかは、深くはわかりませんが、人が近づくだけで滅んでしまう環境のようです。見るだけに近づくだけでも滅びそうだと感じられたのでしょうね。自然だけが作り出せる環境なんでしょうね。

 ホテイランの画像は、BBS・遊技場に投稿されていますよ。素晴らしいですよ。(私的には、昨年の画像には驚きました。)

「イシモチソウ」をダウンロード
イシモチソウ(石持草)

 いろんな人為的な環境の変化で、どんどん野山で見れなくなった花達がありますね。このイシモチソウも食虫植物なんですが、100年後には確実に見れないと記されている怖いページもありますね。

 我が地で、私が此花を見つけているのは1箇所ですね。野池の土手下のちょっと湿り気のあるところですね。他の食虫植物のモウセンゴケやコモウセンゴケは何箇所で見られます。
 そうですね、草群れとしては1m四方ぐらいですね。なんとか増やしてやりたいとは思いません。そっとしておいてやると増えると思いますね(楽観的か)。人があれこれすること自体が滅んでしまいますよ。適した環境を選びながら繁殖しているのでしょうね。
 このイシモチソウも土壌が貧しいから、食虫植物として繁殖しているのですからね。

 ホテイランのような花達も高山で雪に埋もれ、それでもなお生き延び様と夏に花を咲かせ繁殖を繰り返しているのでしょうね。
 
 盗掘の恐れがある。絶対に許せませんよ。虫のいないところで鉢植えしてなんになる。「浅はかなり人間よ」でございますよ。

 近づかないようにする。大変難しい境地です。でもイシモチソウは里の近くで生息するらしいです。近づいて見て楽しみましょう。

 そんなこんなですが、植物は花から虫達を媒体として繁殖しますから、花自体が食虫する植物はないそうですが、このイシモチソウは、手助けする虫達も命がけですね。そんなことも思いました。

 イシモチソウの花言葉は「あざむく」だそうです。なんとなくですが、わかる気もしますね。

2007.08.02

畦道の紅葉。

2005年11月16日天気は曇り空。

 お店にメインの中古ですが、パソコン(二人で、焼肉とビールをたらふく食ったり飲んだりぐらいで)が来ました。二日ほど大変不安定でしたが、昨晩あたりから安定してきました。まだほんの時々フリーズしますが、さくさくと動く時は順調ですね。まあ私が速度を合わせるか、パソコンが慣れてくれるかでしょうね(笑)。

 やっと落ち着き、愛犬と畦道に散歩に行きました。ネットの中では各地の紅葉が楽しめますし、またメールや掲示板にも素敵な紅葉がお届けいただける季節となりましたね。

 そこで、私のメーン探索の散歩道の畦道の紅葉を塵埃記に記してやらないと、と思いました。

「鶏頭」をダウンロード
草丈30cmの畦道に飛んできたケイトウ(鶏頭)です。

 昨年はアメリカフウロウの紅葉を畔道の小花達に掲載しましたが、本年は、農家の庭には大きな花が沢山ありますが、畦道で葉が真っ赤に染まった上記の花で、畦道の紅葉を演出してもらうことにしました。

 鶏の雄のトサカに似ているからとついたそうですが、葉が真っ赤になり、そのトサカは夏の鮮やかな赤から深い赤になりましたね。

 ネットのお友達の皆さん、呑気をお笑いください。紅葉は見上げて楽しむものだけじゃないのですよ。私は畦道でしゃがんで紅葉を楽しんでいます。まだまだ小草も色々紅葉してきます。まあ愛犬のマーキングの目線で紅葉を楽しむことにしましょう(笑)。ありゃりゃっ・・このケイトウにドラムはマーキングしたかもですよ。
「ドラムの目線」をダウンロード
こんな目線ですよ。おわかりいただけますか。

違いを見分ける面白さ・・

2005年11月1日天気は秋晴れ。

 最近、我が愚妻が色々と動いてまして、私がほとんどお留守番となってます。本日も実家の方へ出かけて行きました。天気が良いのに野に出れないのは大変辛いことになりましたね。

 まあ昨日に、まわれるだけ、里山や野や畦道を駆け巡りましたから、本日は塵埃記でもすすめることにしましょう。

 昔に、ネットのお友達との花談議で、この季節に同時ぐらいに咲きあがるのですが、ヤマラッキョウとラッキョウの花の違いを話し合ったことがあります。懐かしい思い出です。

 我が地では里山ではヤマラッキョウの群生が見れます。また私の散歩道の田園の畦道には畑から飛んできたのでしょう。ラッキョウの群生が見れます。と言うことで昨日画像にしたヤマラッキョウとラッキョウの違いを見てもらいましょう。

「ヤマラッキョウ」をダウンロード
里山のヤマラッキョウ(ユリ科)です。

 花穂が密集して確りしていますね。里山でポツリと一輪此花だけが、す-っと立って風に揺れているのも素敵なんですよ。大きさや色も野草花にしては目立ちますね。ラッキョウのように根はとても食用にはならないそうですよ。

「ラッキョウ」をダウンロード
畦道のラッキョウです。

 花穂がふわりと大きいですが、間延びの感じもありますね。小花一つ一つを見ると色と形は素敵なものですね。マクロで小花を撮るという手もありますね。私はもうそんな画像は作らなくなりましたね。農家の畑にはないのですよ、畦道に群生しています。掘ってラッキョウを採ることもしないです(笑)。

 花達を愛でていると色々なことで楽しめるのですね。野草花を園芸で楽しまれている方達も沢山おられるでしょうね。
 さてさて野趣と言う言葉がありますね。違いを野趣での判断も入れて行くと面白いのですよ。面白さ分けが出来ましたでしょうか。

儚き、小さきものへの想い・・

2005年10月22日天気は曇り、小雨ぱらつく。

 愚妻が婦人会の一泊二日の旅行でして、あばら家で一人お留守番をしています。塵埃記をすすめましょう。

 野や里山の花を楽しんでいますが、極小の花達をなぜか探してしまうようになってしまいました。なぜそのような心理が働いてしまうのかなーと思っています。各季節の定番の花達を楽しむと、次には小溝の中や雑草を払いのけて、極小の花達を見つけたくなります。

 ミミカキグサをご紹介しますが、ニフティーブログの方では、昨年掲載しています(もう1年が過ぎていますね)。ブログはなるべく花が重ならないようにと思っています。

「ミミカキグサ」をダウンロード
本年のミミカキグサです。
「湿地に生える多年草の食虫植物。
高さ5~15cmになり、上部に直径3~4mm程の黄色の花を付ける。花のあとの果実が耳かきに似ていることから名前が付いている。地中に白い糸状の地下茎をのばし、補虫のうで地中の小動物を補虫する。」と検索にありますね。


 センブリの咲く里山中を探しに探して、やっとこの一輪を画像にしました。草丈は15cmほどで、花は2mmないです。(昨年は素適に画像になりました。)
 小さな水溜りで咲いています。本年は晴れた日が多かったセイもありますが、このところの雨でやっと咲きあがったのだと思います。少なくなった様です。昨年楽しんだ場所にはまったくありませんでした。

「ムラサキミミカキグサ」をダウンロード
ムラサキミミカキグサです。

 此花もよくぞ探したと自分を誉めてやりたくなるほどの場所で見ました。選挙後に色々と電話もかかってきますから、暫く逃げておこうと、愚妻と我が地の少し奥にある広大なススキが原公園を楽しんだときに、花がありませんでしたので、ではミミカキグサを探そうと見つけたのですよ。見つけた時の喜びを表す言葉がみつかりませんね。もちろん初めて見る花でしたね。

 ススキが原にも沢山の植物看板が上がっていて、色々な季節の花が掲載されていましたが、可哀想にミミカキグサの名はなかったです。極小過ぎて、誰も相手にしないと思うから(踏んで行く人もいると思います。)、余計に見つけてやろうとなるのだろうかなーとも思います。

 昨年のミミカキグサのブログの記述に、いつも花談議して、野生の花達のことを話し合っているお友達の記述を記していました。もう一度こちらにも記しておきましょう。山岳歩きと野草花が大好きな方のお言葉ですね。

●「山岳景観は、山はそう変化はしない。来年、再来年と期待できるでしょう。ただ花達は季節、時間、環境、花の栄養状態、探す人の会いたいと言う心が揃ってこそ出会える。そこに野草を追う魅力がある」と、それから「野草は毟り取られたら、もうそれきりですから、儚いものです。山野草を自然のままに遺しておく運動をいよいよ国民的に盛り上げなければいけなくなってきましたね。」と1年前にいわれていまして、今も変らないと思います。

 野生の花達には、「色んな環境」、「会いたいと思う」、「儚いもの」、「自然のままに」とキーワードが散りばめられていますね。

 また我が地のミミカキグサを見に行きます。これからも咲き続けて欲しいですからね。

2007.08.01

御盆です・・池面に咲く花をです。

2005年8月13日

さて本年も御盆の季節となりました。本年は母を亡くしまして、その亡母の初盆となります。御盆といえば蓮の花ですね。そこで塵埃記をすすめるのにコメントを少なく画像で楽しんでもらいましょう。

 本年に出会った池面に咲く花達を集めてみました。御盆の供養には一番じゃないかと揃えてみました。ダウンロードをクリックしてお楽しみください。

「大賀蓮」をダウンロード
我が地の野池で種を育成して、増殖されている有名な古代蓮ですね。大きさ美しさは一番ですね。6月下旬から7月中ごろまで楽しめますね。

「睡蓮」をダウンロード
大賀蓮を取り巻く様に咲いています。小さいですが仏様には合いそうですね。

「コウホネ」をダウンロード
里山の小さな池に咲きあがります。池面に突き出る様に咲いています。陽射しが強く水面がキラキラしている中でこの黄色は素敵です。7月に咲き花の大きさは5cmほどですね。

「ガガブタ」をダウンロード
本年初めて出会いました。小さな3cmほどの花です。希少種になっているそうですね。7月から今でも咲いていますよ。

「ヒシ」をダウンロード
我が散歩道にある貯め池に咲きあがります。2cmほどの花でこの御盆の時期に池面を飾りますね。

「蓮の花」をダウンロード
御盆にはかかせない花ですね。我が地の農家の方達は田圃に蓮の花を栽培されて出荷されている方もいるようですね。我家は飾り物の蓮を供えていますが、本物を供えてあげたいですね。御盆の時期が白やこの色の蓮が最盛ですね。

野の花達に遊んでもらっていますが、塵埃記を池面の花達ですすめることができるようになりましたね。
色々な花達がお墓や、仏壇を飾りますが、暑い御盆は池に咲くお花が良い供養になればと思いました。

小さなものへ愛着

2005年7月1日天気は雨空ですが、雨は落ちていません。

 本年も半分が過ぎてしまいましたね。私にとっては7月は母校野球部の夏の本大会の応援の日々が待ちうけています。本年は大変楽しみです。

 各地で異常気象が続いていますが、我が地(日本のへそ)も水不足の心配が出てきましたね。
 雨が欲しいと言っても、大量に降られると今度は水害ですね。山々に降った雨がスポンジの様に山に貯まってくれれば大丈夫なんですが、なにせ山々も開発が進みまして、また水害の危険があると河川をコンクリート化してしまいましたね。
 雨水の高速道路化でしょうね。皆さん気をつけてくださいね。凄くスピード化して流れてきますから、逃げ遅れないようにですね。愚かなり!人間達といっておきましょう。

 さてタイトルへと題材を戻しましょう。ヤブコウジの花と実を掲載します。野の花達も小さな花達が多いですが、里山や雑木林の樹木にも小さなものがありますね。昨日の散歩は野は暑いので、雑木林でこのヤブコウジの花一点に絞って捜し歩きました。

「ヤブコウジの花」をダウンロード
ヤブコウジの花です。常緑低木で木の高さは10cmから20cmほどなんですよ。その上に此花(約5mm)は葉に隠れる様に下向きに咲いていますから、探そうと思わないととても見つけることが出来ないと思いましたね。秋から冬にかけての真っ赤な実は皆さんはよくご存知だと思います。その実のお陰で、どうしても此花が見たいと思っていましたが、探し当てて、嬉しさに塵埃記に記してしまいました。

「ヤブコウジの実」をダウンロード
昨年の画像ですが、ヤブコウジの実も掲載しましょう。秋には里山の中では、目線の上には沢山の美しい赤や黒の実が楽しめますが、このヤブコウジは地に実っていると言う感じで素適なんですよ。ツルアリドウシの実も同じで、私はこの小さなもの達がなぜか大好きなんですよ。言葉では可憐と言えますが、それ以上の言葉をみつけてやりたいといつも思っています。

 ヤブコウジは十両とも言われ、その赤い実はお正月の飾りなどに使われる縁起ものとしても有名ですよね。

夏の夜に咲く花達。

2005年6月23日天気は曇り。

 人生悲喜交々と言いますが、亡母がなくなってから、母校の後輩達が栄冠をかちとってくれまして、次に義父を亡くしましたね。
 また後輩達の応援から、二人の法事ごとへと悲喜交々の人生を歩んで行くことになりますね。

 そんなこんなで、里山深くまでは入れませんが、ごく身近な野の花達は悲喜交々の喜だけを、私達に与えつづけてくれる様ですよ。

 夏の花達の中で、夕暮れから夜にかけて蕾を開いて咲く花達がありますね。どう言う理由で夜に花開くのか、花街の女性達に聞いてみないとわからないのですが、どちらも私達を楽しませてくれますね。

「ヒョウタンの花」をダウンロード
 ヒョウタンの花ですね。昨日の散歩で昼間に蕾を見ていまして、日が沈んでから見に行きました。パット開いて咲いていましたね。デジカメを大まかにあわせて、フラッシュを使って撮りましたね。実物は薄暗くて良く見えませんが、画像にした時には、やったーでございますよ。

「空き地のマツヨイグサ」をダウンロード
 マツヨイグサ(宵待草)ですね。我家の裏の空き地に沢山咲きあがりますが、夕暮れ時に花開いた様子は素晴らしいですよ。まるで星がまたたいている様なんですよ。こいつは実物を見たほうが遥かに良いですね。洗濯干し場から此花を見ながら冷たいビールを飲んでみたくなりましたね。

 画像が小さいですが、雰囲気だけでもお楽しみください。大きい画像は「畦道の小花達」に掲載しました。

これから夏本番になりますが、身近な夜開く花達を楽しめます。オシロイバナなども日中より夕暮れか、朝方が綺麗ですよね。

 カラスウリの花が最高の楽しみなんですが、これは竹ヤブ近くに、夜に妖艶に花開きますから、ヤブ蚊の総攻撃にあいますね。毎年、顔や体中をさされ、妻に「あほっ!」と一言ですね。
カラスウリの花は昨年のものは、呑気家写真蔵に掲載しています。

 まあ本年もカラスウリの花は、七月中ごろ過ぎだと思いますね。皆さんに、ヤブ蚊にも負けず画像を作ってお見せしたいですね(まあ私自身が一番楽しんでいるのですがね)。

2007.01.03

2007年の初しゃがみ・・

「彼岸花の冬姿」をダウンロード

 喪に服していまして、新年のご挨拶は控えさせていただきます。

本年の元日は、我が地は穏やかな、暖かい天候で、素敵な年明けとなりましたね。

 早速に愛犬と、田園地帯を歩きました。風もなく青い空がきれいでしたね。
野の花達も、ホトケノザ、タンポポ、セイタカアワダチソウ、ナズナ、ハコベもちらちらと見えましたね。
いつも、しゃがんで眺めるのですが、本年の初しゃがみは、ヒガンバナの冬姿にしました。

 冬の間に、青々と葉を茂らせて、光合成を活発にして、根に彼岸の頃の真っ赤な花を咲かせる栄養を蓄えているのですね。枯草色になった田園ですが、この緑はひときわ目に入ります。大好きなんですが、この上を歩いて、滑って転びそうになるほど繁茂している畦道もありますね。

そんなこんなで、本年も、野の花達をしゃがんで楽しみたいと思います。

2006.11.07

子供のように・・

「ツルリンドウの実」をダウンロード

 里山へ、秋風に吹かれたいと歩きます。小さな花達を見つけようと歩きます。晩夏に花を楽しんだツルリンドウが花の中から赤い実を伸び上がらせます。「おうっ、実をつけたかー」としゃがんで眺めます。

 ですが、虫なのか、鳥なのか、それとも鼠か、実を半分だけかじって食べている実がパラパラありましたね。どんな生物が食べているのか、なぜ半分だけ食べるのか、どんな食べ方をしているのか、どんどんと子供のような疑問が沸きあがってきますね。誰も見向きもしないだろうがと思いながらも、感性が揺さぶられますね。

 花園に入ると、綺麗な花しか目に飛び込んでこないでしょう。春の花盛りではツルリンドウの実は見てもかじられた様子までは見ないでしょう。冬の前の里山歩きです。花も探しますが、ありませんね。そう言う時こそ、じっくりと子供のように感性が湧き上がる気がしますね。

 よーく考えて見ますと、何もないのが深く物事を見つめて、子供のように真理を知りたくなるかもですね。貧しさの中こそ、真の豊かさが思い描けるかもしれません。花園に生きている人達は見え難いだろうなーと子供のような思いが沸きますね。(権力者は見えているのだろうか)。

「ツルリンドウ」をダウンロード

ツルリンドウの花も掲載しましょう。ちょっと古いものですが、綺麗な画像だと思っています。

2006.10.08

秋の休耕田で小花達と遊ぶ・・

 秋風が爽やかな季節となり、毎日の田園や野の散歩が大変楽しい季節となりました。野もリンドウ、オケラ、コウヤボウキ等々と秋の草花が咲きあがっています。メインのホームページには掲載していますが、こちらのブログの方は、違う視点で草花と遊ぼうと思います。

 減反政策で、我が地も休耕田が所々にあります。また美味しいお米の生産と言うことで、農薬を押さえているのが原因でしょうか、水田害草と言われる草の花が楽しめるようになりましたね。そこで、私が秋の休耕田の中で、見つけて遊んでもらった花達を紹介しましょう。小さな花達です。何科に属するとかじゃなしに、私の見た思いで紹介させてください。カヤツリグサ系の草達も水田の風情を大変持っているのですが、草の種類が多すぎて整理が出来ていません。

「オモダカ」をダウンロード
オモダカですね。夏の終わり頃から、咲き出します。休耕田や水田横の湿地辺りでも見れますが、真っ白で大変綺麗です。私は花も素敵ですが、葉の形が好きです。葉は大きなリよく目立ちますよ。花大きさは3cmほどですよ。

「イボクサ」をダウンロード
イボクサです。朝晩が涼しくなると咲き出しますね。夕暮れには花は閉じているか、終わっているのでしょうか。
休耕田はもちろんですが、黄金色の稲穂の下でも花を見れますね。近づくとキラキラ輝く様で、素敵な花ですね。花の大きさは1cmほどですね。

「コナギ」をダウンロード
コナギですね。この花は、なかなか見れませんでした。休耕田の中へ入ってカヤツリグサ系の大草を退けながら、見つけました。綺麗な紫色で、花も2cmほどと大きいほうですね。農薬の使用の減で、咲き出してきたのだろうと思いますね。ミズアオイと言う綺麗な花をつける草があるそうですね。その同属だそうですね。秋真っ盛りに咲いていました。

「アブノメ」をダウンロード
アブノメですね。これもコナギと同じ場所で見ました。花の大きさは5mmほどですね。でも近づくと風情のある花顔をしてますね。これぞ、しゃがんで見つめる醍醐味の花ですよ。

「キカシグサ」をダウンロード
キカシグサですね。これもコナギ、アブノメと同じ場所で見ました。上記の花達の周りをびっしりと這い覆うと言う感じで繁茂していまして、赤い2mmほどの花を沢山つけていますね。これはしゃがんで見る楽しみと言うより、こいつも花だから、ついでに楽しもうぐらいですね。虫眼鏡は携帯していませんからね。

「アゼナ」をダウンロード
最後にアゼナですね。この花は、夏からズート咲いています。水田の中だけじゃなく、畦道でも楽しめますが、まあお仲間と言うことで掲載してやりましょう。アゼナは名前のとおり、畔の菜でして、しゃがめば楽しめます。アゼナも帰化植物もあり、3種類ほど違う風情のアゼナを見ることが出来ます。アメリカアゼナ、タケトアゼナと言いますが、判別は難しいですが、違いはわかりますよ。アゼナの花の大きさは5mmほどですね。

10月12日追加します。9月の中頃に見ていましたが、休耕田の仲間であることは確かです。

「アメリカアゼナ」をダウンロード
アメリカアゼナですね。9月に見ていました。これも畦道や休耕田で楽しめます。花の大きさは5mmほどです。

「アゼトウガラシ」をダウンロード
アゼトウガラシですね。タケトアゼナではと思いましたが、色々検索してこちらの方が近いです。でも確定には、私には難しいです。花の大きさは5mmほどですね。上記のアメリカアゼナの同じ畦道で見ました。

「サワトウガラシ」をダウンロード
サワトウガラシですね。ムラサキミミカキグサだと勘違いをしていた様です。何度も見に行き、サワトウガラシに行きつきました。里山の湿地で見ましたが、休耕田にも咲きますね。

水田の可愛い小花達を記しましたが、それにしてもしゃがんで見る花達でしたね。この休耕田のそばに、セイタカアワダチソウが立派に咲き上がっています。こいつは見上げて楽しませてくれますね。「呑気よ。オマエは誰も相手にしない、なにを見とるんじゃ。」と言われそうなので、ここまでにしておきます。また違う小花を休耕田で見つけたら、追加しましょう。

2006.01.12

2006年・ブログ初め・・


「幸福の木」です。本名はドラセナ・フラグランスだそうです。

 新年おめでとうございます。本年は喪中につき、ご挨拶を控えていましたが、田舎の戎さんも終わり喪に服してばかりは居れません。ブログも更新して行きたいと思います。このブログはなるべく、ものが言えない花達や自然の植物達を通して、私の戯言や駄詩を中心に進めて行きたいと思います。

 一番花のない時期ですので、初登場をしてもらったのは、皆様にも幸せが訪れるように、我が家の「幸福の木」を持ってきました。

 この木は、愚妻と共に大変思い入れがありまして大切にしています。十年ほど前に沖縄に旅行に言ったときに、お土産を買いました、そのときにサービスに10cmほどの小枝の切れ端みたいのがビニール袋に入ったものを頂きました。

 我が家に持ち帰り、小さな鉢に突き刺すように挿して放置していました。葉が出てきた時は「おや、まあ」でした。葉ばかりが大きくて小枝が可哀想なくらいになりましたが、相変わらず放置していました。冬になって葉がなくなり、枯れてしまったと思いましたが、愚妻が「大丈夫、暖かくなったら葉を出しますよ。」と言うことでまたまた放置してました。暖かくなると葉を出しましたね。あっ枯れてしまったと思うことを何年も続けましたが、もう駄目だろうと思いながら大きな鉢に入れ替えて春から夏を待ちました。葉を大きく出してきましたね。

 それからは、冬でも暖かい縁側に置いてやることにしました。冬でも立派に葉を茂らせてくれています(上記の画像は本年1月12日の幸福の木です。)。幸福とは逞しさかもしれない、幸福とは繰り返すことかもしれない、幸福とは人生には冬があるが春や夏を待つことかもしれない、幸福とは生き抜くことかもしれないと、この幸福の木を見ると思考が色々と巡りますね。

 最初の数年をほったらかした悔やみと、大切に見つめてやることの楽しみを味わっていますが、花を見たいですね。ネット検索すると「厳しい環境においてやると、木が小さくても花をつける」とありますね。なんかこんなことでも、幸福と言うことを考えさせられますね。まあ私達はもう厳しい環境に、我が家の幸福の木を置くことはないでしょう。

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2005.12.26

2005年・素晴らしい出会い。

 2005年も終わろうとしています。本年もごく身近な野草花を、時間があれば追いつづけました。沢山の野草花や雑草花が私を楽しませてくれました。Gooのメインホームページには整理が出来ていませんが、身の回りだけでも凄い数の花達と今年も出会ったのだなーと思っています。自分ながらに、後年にはじっくりと整理して行きたいと思いますね。色んな場所で今年も花探しをしましたが、素晴らしい穴場を見つけました。何度も足を運んで楽しみましたね。

 その中でも、食虫植物の花達が咲いている場所を見つけたときの悦びは、本年最高のような気がします。希少な状態になっていると検索から知っていましたので、出会ったときの感動は忘れられませんね。ほぼ同じ場所で咲きあがった花達を紹介しましょう。花の薀蓄はパソコン検索してください。私は見た想い出だけを記しますね。

「イシモチソウ」をダウンロード
 6月の中ごろの午前中だと思います。あまり人が寄り付かない池土手の雑草が生い茂ってきている中で白い小さな花(2cm)ほどでしょうか、咲いていました。画像にしましたが、シロトビしまして午後に行きましたが、もう花弁が落ちていました。でも明くる日、またその明くる日と見に出かけました。食虫植物の姿を表し、花も確りと咲いてくれましたね。こんもりと1m四方ぐらいに群生していました。

「トウカイコモウセンゴケ」をダウンロード
 上記のイシモチソウをもっと探そうとごそごそしていますと、鮮やかな濃いピンク色の小花(1cmはない)を見つけました。人の息がかかったりすると花弁を閉じようとしたような記憶が残っています。草丈は15cmほどでしたでしょうか、根の方を見てみるとコモウセンゴケの姿がハッキリと見えました。花と根っこの食虫の葉を同時に画像にしてやろうと苦労した想い出がありますね。これは無理だとわかりましたね。コモウセンゴケよりも、トウカイコモウセンゴケの方だと思います。

「モウセンゴケの花」をダウンロード
 トウカイコモウセンゴケをまた同じ場所で、素敵な花姿はないかと捜し歩いていましたら、6月の終わり頃だと思います。根っこの食虫の葉が違う形態をとっているものを見ました。検索するとモウセンゴケだとわかり、花を待っていました。咲いてくれましたね(小さいです、これも1cmありませんね)。嬉しかったですが、花は少なく、葉を入れれる状態では咲いてくれませんでした。「来年また見にこいよ。」と言われたようです。

 ごく身近な自然中を歩いているのですが、楽しかったですね。このあと秋口に食虫植物のもっと小さなミミカキグサを追ったのも、本年の想い出ですね。本年は素敵な花姿のミミカキグサには出会えませんでしたが、一昨年の画像をまた見なおしましたよ。

 このブログの塵埃記も、本年の最終になると思いますが、来年も今までに出会った花達ともう一度出会いたいですし、まだお出会い出来ていない花達と会えるかなーと思うと春が待ち遠しいですよ。

 

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2005.12.01

金はなくても、実のある生活

 師走に入りましたね。近頃、凶悪な事件が続いてますね。子供達やご婦人達は夜は歩けなくなりましたね。
また金にまつわる悪欲が大手を振ってまかり通る世になってきてますね。恵まれた人達と恵まれない人達の差がどんどん広がり、荒んだ心が蔓延して、安全な国を誇っていた我が国はどこへ行くのでしょうね。政治家達もなにかもっと大切なものを発信しないと、率先して悪行の見本を発信しているようでは大変心配になりますよね。

そこで、金はなくても実のある生活と言うことで、年末から年始にかけて、皆さんに幸せが来るように縁起物の赤い実達を揃えてみましょう。

「一両」をダウンロード
ツルアリドウシですね。我が地の里山でしゃがんで見つめます。秋に小さな実を一つつけます。

「十両」をダウンロード
ヤブコウジですね。これも里山で楽しみます。樹木ですが、背丈は20cmほどですよ。

「百両」をダウンロード
カラタチバナですね。これは我が地では見つけていません。旅行先の小寺でみました。

「千両」をダウンロード
我が家の庭のものです。見頃になってきています。

「万両」をダウンロード
近くのお寺の庭で楽しみました。

 昔の人達は「千両、万両、ありどうし」と言って庭に植えられて、上記の赤い実を楽しんで、お金が有り通しと縁起を担いで楽しまれたらしいです。現代のギスギスした荒んだ心を洗い流して、洒落にとんだ心で、金よりも真実を大切にすれば、安全な国・日本が復活するかもですね。

2005.11.27

花から想いを巡らす


6月から、真夏にかけて咲くキンシバイです。11月末に咲いてます。

 本年は母をはじめとして、沢山の親交の深かった人達との別れの多い年でした。お通夜、葬儀と悲しい別れの式に出て、お見送りをいたしました。11月24日には義兄を仏世にお見送りいたしました。

 私は葬儀の合間や、終わったあとで亡くなった人がどのような暮らしをしていたのかと、その方の家のまわりやお庭をじっくりと見てまわります。まず花を探してみることが多いです。
 亡くなった義兄の庭には、キンシバイの低木が庭半分を占めるほど植えられていました。そのハシ横に1花だけ見事に咲いているキンシバイの花がありましたね。

 私はこの花は真夏に咲く花だと知っていましたから、うんっと思って画像にしましたが、想いを巡らしてみると義兄が好きな花だったのではないでしょうか。
 後日に、花が別れを言いに来たのだろうか、花が義兄の献花として咲きあがったのだろうかと思った次第です。そんな風に考えてやると、心の中で一度は「このハグレモンが」と思ったことが悔やまれましたね。

 「極楽鳥花」をダウンロード

 葬儀の献花の中にゴクラクチョウカが添えてありました。名前は聞いたことがありましたが、実物ははじめて見ました。名前に極楽とありますから、どんな謂れがあるのか想いを巡らせて検索しましたね。

●「極楽鳥」は風鳥(ふうちょう)と いう鳥の別名で、金色の美しい飾り羽を尾の部分にもつ。 この鳥に似ている花、ということで命名。」
 「 別名 「ストレリチア」 学名から。12月16日の誕生花(極楽鳥花) 。 花言葉は「万能」(極楽鳥花) 」とありましたね。

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2005.11.20

検索で迷う雑地の花


ウスベニアオイ(コモンマロウ)?・・ハーブティーで有名だそうです。

 私は灘の酒の米所の田園地帯に住んでいますが、いずこも同じで沢山の休耕田があり、コスモス畑やヒマワリ畑等々と花畑になったり、野菜を植えられたりなんですが、放置されたままの雑地もありますね。

 私は雑草花や野草花を追っていますが、相当前から放置された雑地が大好きなんですよ。なぜなら、沢山の野草が咲いて、植物園のようになり、探さなくても待っているだけで楽しめます。この秋は、その雑地に春の野草花が沢山咲きあがってきています。

 話の本題なんですが、この雑地で大変綺麗な花を見ました。恐らくだいぶ以前に園芸で植えられていたのだろうと思います(上記画像の花ですね)。長く放置された雑地の真中で1m四方ぐらいに葉が生い茂っています。
 もちろんネットのお友達と花談議となりましたが、マロウ系統、コモンマロウと話し合い、検索しましたが迷ってしまって何がなんだかわからなくなりました。
 その花談議のお友達のお友達から・・ウスベニアオイ(コモンマロウ)ではと、検索ページ付きでお知らせいただきました(そのものずばり画像が添付してあり、ネット花談議の真骨頂ですね)。

 ところが、ヨーシ検索して同定してやろうと、ウスベニアオイで検索しましたが迷うは迷うはで、はてはてどうしようか同定しかねてしまいました。いろんなページがあるのですが、私が見た花や葉とはどんどん違う画像が出てきます。
 野草花の場合は、ネット検索でよく似た花の名前間違いは時々出会いますが、迷うことは少ないですね。園芸ものは品種改良が進んで、色々な花色や花も大きくなり、名前だけがそのまま通っているのでしょうかね。
 だとすると、検索は大変困難を極めますね。それと業者の画像が多いのも、なぜか信憑性に不安がでますね。花よりもハーブティーを売ろうとしてますから、その花は大まかでしょうね。てなことを思いました。

 私が雑地で見た花は小さいですよ(3cmほどでしょうか)。とても園芸花として楽しめるような花ではありませんね。葉のようすと、その真中に小さい白い点があります。これが花ですね。
「ウスベニアオイの葉」をダウンロード

 検索ページをご紹介いただいた、そのページは私の見たのと同じでした。そこのコメントに、「本物のコモンマロウなのに、あまり流通していません。」とありましたのが、野草花を追っている者にっとって嬉しいコメントですね。雑地で見ましたからね。

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2005.11.16

花と実を同時に楽しむ。


アカネ(茜) アカネ科 の花(2mmほどです)と実ですね。

 畦道の土手に咲いています。初めて見る花ではないのですが、見過ごしていたようです。ムグラ系統の小さな花だろうぐらいに思っていましたが、実がついてから、オヤッと画像にして検索やら、ネットのお友達とお話してアカネだとわかりました。検索すると「林の縁や藪に生えるつる性の多年生植物です。根は橙色で(本来は「赤根」だったのでしょうか),茜染めに使われます。」とありますね。
 この花の名前と同じ名前の女の子がいましたね。あかねちゃんと呼んでいたような気がします。そんなこんなも草花が楽しませてくれますね。

 上記画像のように、畦道や野の草達も秋には実をつけますね。でも実のころは大概は花は見れませんね。でもこのアカネやイヌホウヅキ「イヌホウヅキ」をダウンロード(実は緑から黒になりますね。)は、花と実を同時に楽しませてくれますね。

 まあどんな小さな草花にも、それなりの個性を持ち合わせているようです。これからその個性も少しづつ追っかけてやろうかなーでございます。

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2005.11.06

季節をふりかえる楽しみ。


秋のツリアリドウシ(アカネ科)の実です。

 秋風に吹かれて里山を歩きますが、小さな1cmもないツルアリドウシの赤い実をしゃがんで楽しみます。この実には小さな穴が二つついています。この穴が季節を思いかえさせてくれるのですよ。
 春に真っ白な二つの花が咲きます。「ツルアリドウシの花」をダウンロード  その花のナゴリなんですね。
この花を思いだし、晩春に歩いた里山までも振り返る楽しみを与えてくれますね。なぜかこの二つの花が、秋に真っ赤な実に結実することが、夫婦のようでもあり、春の恋人達が秋に結ばれて結婚するような思考が巡ってしまいまして、余計に思い入れも出てくるようです。

またこのツルアリドウシから、秋の実で縁起の良い実達も思い起こされるのですよ。アリドウシ(一両)、ヤブコウジ(十両)、カラタチバナ(百両)、センリョウ(千両)、マンリョウ(万両)と赤い実のオンパレードが見たくなるのですよ。ネットのお友達に教えてもらったのですが、江戸時代にはこの樹木達は大変縁起ものとして庭に植えられたのだそうです。「万両、千両、百両、十両、ありどうし」となり、金が増えて家が栄えると思われたのでしょうね。

 この小草が一つだけつける小さな実から、季節を振り返るだけじゃなしに、古い時代まで思い起こさせてくれるのですよね。楽しませてくれるお礼を言っておかないといけませんね。今度言っておきますね。
 

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2005.11.02

秋・木陰でしゃがんでお遊び。


キッコウハグマ(亀甲羽熊) キク科です。草丈15cmほどの野草です。

 秋も深まってきましたが、里山を歩いて木陰で小さな赤い実を楽しみます。ツルアリドウシやヤブコウジをしゃがんで楽しんでいると、小さな真っ白な花をつけた小草が目に飛び込んできました。お友達に教えていただいていた花だと思い出して、しゃがむと言うより寝転ぶ容で花を楽しみました。

 早速にネットのお友達と花談議しました。目立たなくても野草ファンをくすぐるいい花ですね。と言うことで、このキッコウハグマは葉が亀甲型(根元ですね)をしているからキッコウ、花の姿が白熊に似ているからハククマ(白熊)なまってハグマと名がついたということだそうです。
 そんなことから、お友達から「木陰の薄暗い所だし、葉も入れた全草の姿を画像にしたいといつも思っています。」とお返事があり、私は馬鹿(呑気)ですね、車を走らせ、もう一度挑戦(楽しみ)してみました。ほぼ全草のつもりですが、頭の胞子をつけるところが少し切れました。まあ満足でございます。ピンボケ気味は、光の量がなくフラッシュ画像も味がありませんから、私にしては精一杯ですね。

「花のアップ画像です。」をダウンロード

 ●戯言・・私だけかなーと思うことがあります。ヤブコウジの赤い実にしても、樹木ですが背丈はたかだか20cmありませんが、その割に大きな実をつけますね。このキッコウハグマも極小草ですが、花は草の割に大きいですよね。もしもこの樹木や草が園芸の花のように1mから2mの背丈になったとしたら、どんな大きさの実だろうかとか、びっくりするような大花が見れるのじゃないだろうかと思ってしまいますね。

 高山植物を楽しまれる方達は、「あたりまえじゃ、高山じゃ、極小の樹木の花達は、その木(幹)よりも花の方が大きいわい。」とおっしゃるでしょうね。なぜなんでしょうね・・ラジオの子供相談室にでも訊いてみたいですね。

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2005.10.14

山野は面白いものがいる


ツチグリ(土栗)と言うキノコです。

 コウヤボウキやオケラの花を楽しみに里山に入りました。オケラの花を眺めていると、その足元に画像のような奇妙な花でもなさそうなのが、落ちていたと言った感じでありましたね。
 ネットのお友達と花談議をして、ツチグリと言うキノコではと言うことでパソコン検索しました。面白い行動をとるキノコなので、ブログに記しておきます。

若いうちは直径3cmぐらいの黒褐色の堅い球体だそうです。成熟すると上記画像のように星型に外皮が開き、薄いまくに包まれた球状の袋が現れますね。星型の外皮は湿っている時に開き、乾くと閉じるそうです。その閉じた時に中の球状の袋を押しつぶして胞子を飛散させるそうです。乾いて閉じて球状になると、風に吹かれて地面をころころ転がって移動するそうです。そして湿った所でまた開くそうです。面白い行動をとるものですね。

世界で色々な名がつけられているようです。
晴れた日に移動するから、「晴天の旅行者」。 英名の「Astraeus hygrometricus」 は、「星形の湿度計」という意味だそうですね。

山野は色々面白いものがいるものですね。

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2005.10.07

奇形なんだろうかなーー?


ツリガネニンジン(キキョウ科)です。

 我が地の秋の野では、一番に咲乱れる花ですね。刈り取られてもすぐに咲きあがるのは不思議な草花でもあります。私は晩夏から楽しんでいますが、沢山のツリガネニンジンの中から素敵な花姿や大きな花を画像にしてやろうと遊びます。
 上記の画像のツリガネニンジンを見て足が即座に立ち止まりました。色んな角度から画像にしましたね。毎年毎年と此花を沢山見ますが、このような形のツリガネニンジンを見たのは初めてですね。
釣鐘というより、丸い小鈴のようで可愛いですよね。此花はツリガネニンジンとしては奇形なんでしょうかね。それにしても野では色々と楽しませていただけるものですね。

「普通のツリガネニンジン」をダウンロード
このように釣鐘状の花なんですね。此花の形も素晴らしく秋を知らせる鐘のようですね。

 以前に白いツリガネニンジンの花も見ましたが、ネットのお友達と花談義をしまして、たぶん除草剤かなにかの人為的なもので白くなったのだろうとお話しましたね。上記の花形もそのような人為的なものかもしれませんね。その可能性を感じさせる所に咲いていました。でも他の同じ花を見渡しましたが、この一株でしたね。

 それにしても可愛い形に奇形したものですね。

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2005.07.12

里の恵み


セリ(セリ科)の花です。

 田園や里の近くの雑地辺りを歩くと、今の時期に春の七草として有名なセリの花が楽しめます。深い緑の中で草の頂点に真っ白な花穂をつけて、点々と咲乱れています。また此花には虫達が好むのでしょうか、蝶やバッタや蜂がまるで楽園を楽しんでいる様に、真っ白な花の上を乱舞して楽しんでいます。
夏の野に白鮮やかな冬味覚(駄)・・季語がむちゃくちゃになりそうな駄句が出てきましたが、冬から春にかけての鍋料理にかかせないお野菜ですね。

そこで、パソコン検索で遊んでみました。
和名のセリは、競り合うの「競り」であるとの説があるそうで、競い合って生育するようですね。
 「冬から春にかけて、田の近くの用水などで寒風に耐えながら生えています。厳しい冬の間に採ったセリは堅くて小さいのですが、歯ごたえがあり、香りが強くまさに美味です。ゆでておひたし、あるいは汁の実に浮かせます。セリのおいしさは、口に入れて噛んだときの歯ざわりです。セリは日本の山菜の中で野菜となった代表で、栽培品は1年中八百屋の店頭を飾っています。」との記述がありましたね。(「」記述をほとんどそのままにコピーして記しましたが。お許し頂けるでしょう。)

 里の野では、冬には味覚として楽しまれ、夏には真っ白な花で私達や虫達を楽しませるセリが大好きな花になりましたよ。

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2005.07.08

野池の一日花。


ガガブタ(ミツガシワ科)です。

 ながく野草花を追っていますが、始めて見る花でした。夏になると野池には、素適な花を咲かせるスイレン科の花達や、もうすぐヒシの花(こいつが増えてガガブタが少なくなったとも)も楽しめますね。此花も雨降りに野池を眺めますと白い小さな花が池面に沢山咲きあがっていましたね。パソコン検索すると1日花だそうで、花の時期を逃すと見れなかったのかもしれませんね。名前も変わっていると思いましたね。調べてみると、ガガは影の転訛で鏡の意味だそうです。ですから鏡の蓋ということになります。漢字では鏡蓋だそうです。葉を鏡の蓋に見たてたのでしょうかね、花はその柄としたのでしょうかね。まあそんなことはさて置き、水草の浮草だそうで、此花もこれから毎年楽しみたいものですね。

●戯言・・子供頃には此花も見ていたかもなんですが、それよりもこう言う水草が多い野池にはカムルチーと言って大きな魚がいました。カムルチーは雷魚とも言われていまして、ブラックバスが入るまではもっとも獰猛な魚として子供達には興味がありましたね。蛙を竿先につけて、水面をパチャパチャやると食いついてくると何度か挑戦したことがありますが(当時にルアーがあったらなーでございます)、私は釣り上げたことがありませんでした。でも池面に浮かぶ大きくて獰猛な色艶をしたカムルチーを子供心に釣りたいなーと眺めたことを思い出しました。カムルチー(雷魚)も名前すら聞かなくなった最近ですが、ガガブタの花を見て、また自然がいっぱいだった幼い頃の郷愁を楽しみました。

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2005.06.24

極小達の世界。


コケオトギリだと思いますが、確認中です。

●戯言・・野の草花を楽しんでいますが、大変小さな草花達が多いです。ツメクサやキュウリグサ等々と花は5mmはありませんね。草丈も15cmほどですから草姿を画像にするのに、マクロ過ぎても葉が入らず、また野外ですのシロトビもしますね。

 此花の出会いも、私にとっては思い出になりましたね。昨日に休耕田の曇り空の下で此花に出会ったのですが、花弁を萎めていまして、老眼の私にはなんと丸い黄色の花をつけているのだと画像にしました。メールでお友達と花談議しましたところ、オトギリソウ属ではと、そして「オトギリソウ属なら日があたあらないと花が開かないですね」とお知らせ頂きました。

 本日は晴れていますから、早速に見に行きました。花は確りと開いていましたが、極小さな花で草の頂上に一花だけつけています。そして陽射しが強から、ピンボケ、シロトビさせず、葉の状態が入った草姿を画像にし様と、一生懸命に見つめていました。その時、またまた極小さなバッタが花に乗りましたね。うわーっ面白い画像になるとデジカメのシャッターを押しつづけました。身動きもせずに息も殺してですね。私のポケットデジカメの近写距離は13cmですからね。何枚か画像にして、フット息をすると極小バッタは飛び去りましたね。
 帰ってきてパソコン画像を見ると、この一枚だけがなんとか見れる画像でしたね。花画像だけのものは確りと画像にしてきました。

 大きな花に蝶がついたりの画像も楽しんでいますが、この5mmない極小達の世界も素晴らしかったですね。極身近な自然ですが、野の懐の深さを知った一日でした。


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2005.05.25

我が地の食虫植物の花。

 野草花を追って遊んでいますが、また初めて出会った花達がありました。ドンドンと我が地の草花収集画像が増えて行きますね。本日掲載する花達は絶滅の危機があると、パソコン検索などで掲載されていました、食虫植物ですね。

「イシモチソウ」をダウンロードイシモチソウ(モウセンゴケ科)ですね。
 花の大きさは1.5cmと言うところでしょうか、池の土手の少し湿地帯ですが、草自体は少し乾いたところに咲いていましたね。葉の粘液が強く虫を捉えて養分にするのだそうで、なにかの拍子に倒れると小石をも掴むので石持草と名前がつけられたのだろうとありますね。また100年後には100%絶滅するだろうとの記載も見つけましたね。虫がいなくなるのでしょうかね。

「コモウセンゴケ」をダウンロードコモウセンゴケ(モウセンゴケ科)ですね。
この草は子供の頃には沢山見ていた人達がいますね。私はその頃は野球一筋でしたね。この草も粘液で虫を捕らえて養分にするそうですね。20株ほど群生していますが、粘液状態を撮ろうと近写しました。これも池の土手と田圃の畔との境の小溝中で見つけました。

「コモウセンゴケの花」をダウンロードコモウセンゴケの花です。
この花を見つけてやっと食虫植物の葉を見つけられたのですよ。葉自体は他の草に覆い隠されていましたね。
花は5mmほどの小さなものですが、鮮やかな色をしていました。

●戯言・・草花を追っていたり、花を見つけたりしていて思うことがありますね。それは「鎮守の森」の復活ですね。
花達は何らかのバランスで咲きあがってくるように思いますね。上記の二つの草花も雑木林、池、湧き出す湿地、小溝と畔と言うように条件が要るようですね。そこに里の人達の営み(畔や池の雑草の刈り取りから整理)が入って草花が咲きあがっている様に思いますね。農薬で虫がいなくなると必然的に絶滅でしょうね。
 昔の人達は田園地帯でも必ず鎮守の森を配置していましたね。そこで育まれる虫や鳥や生き物が稲作にはかかせなかったのじゃないかなーとも思いますね。害虫駆除も鳥達や爬虫類等(棲家が必要ですね)が食してくれたのじゃないでしょうかね。生態系のバランスこそが大切に思います。いずこも田圃だらけ、これ人間営みにも心配になりませんか。

 漁獲量の落ちた海の魚も山や森を昔の様に復活させれば、増えて戻ってくるそうですね。無農薬の自然稲作が復活している様ですが、山や森の復活がまず先決かもしれませんよ。トキが復活すれば絶滅危惧種の草花も生き延びれるかもしれませんね。

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2005.05.17

広がる帰化植物の花達。


シロバナマンテマ(ナデシコ科)・・ヨーロッパからの帰化植物です。

私はこの花を我が地では、初めて見ました。咲いていたのでしょうが、出会えなかったのでしょう。ただ車道脇の荒地や高速道路の側壁の草地に見れるようになったと言うことは、凄く増えて広がってきたのだと思います。
各地では、簡単に野で見れる花になっているようですね。下記に掲載するマツバウンランもそうですね。三年前に川原の土手で見て可愛い花だなーと名前を知った時は、まだまだ風に揺れてパラパラと言う状態で咲いていましたが、本年は川原は花畑のようですし、墓地や畦道や池の土手といたるところに広がっていますね。

野の花の愛好者にとってどうなんでしょうね。私は花の種類を楽しむのには良いが、複雑な心境になりますね。
農家の御年寄りの方達に聞くと、そんな花は知らないと言われますね。私達が野で見れるのが幸せなんでしょうね。


マツバウンラン(ゴマノハグサ科)・・アメリカからの帰化植物ですね。


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2005.05.03

ミミナグサ


本日(5/3)はミミナグサです。

 野草花を追っていますが、私の大変好きな花です。散歩道の畦道では帰化種のオランダミミナグサは沢山咲きあがりますが、和のミミナグサはまったく出会えなくなりました。里山へ花達を楽しみに参った時には、いつもこのミミナグサの花を一生懸命探します。それでも我が地ではなかなか見つからなくなっていました。

 本日、里山へ少し入り色んな花達を楽しみましたが、このミミナグサが咲いていてくれましたね。このように昔は野や山で普通に目にしていた花達が少なくなっているものもありますね。そのことが余計に私達をひきつけるような気がしますね。日本タンポポなども、咲いてくれているのでしょうが、西洋タンポポに押されて探し様もない状態になりましたね。

 この花の若芽は食べられるそうです。対生している葉がネズミの耳に似ていることからの名前のようです。実もつけるそうですね。実を見てみたいものです。

●戯言・・暗い悲惨な事故(亡くなられた方達に心からご冥福をお祈りします。)のニュースばかりで、なにも記せません。連休で素適な思い出を作るように行動したいです。このミミナグサに会えたのも思い出になりました。皆さんも素適な連休になりますようにと祈りましょう。

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2005.04.26

野草花の表情の奥深さ・・


本日(4/26)もヒメハギ(ヒメハギ科)ですが草姿をですね。背丈は10cmほどの花です。

 またこのヒメハギを画像で掲載したいと思います。と言うのはこのヒメハギに、野の花に対する大変重要なことを強烈に教えてもらったと感じていることを記したいと思います。

 私はほとんど毎日のように愛犬の散歩(一時間足らず)で野の花と遊んで、デジカメで花の表情を楽しみながら画像にしています。色々な花達が成長して繁殖して、毎日表情を変えてくれます。その年、その年によっても表情は違いますし、咲いている場所(各地方も入れて)によっても花姿は微妙に色とか形を変えているように感じます。

 そこでデジカメは花のそのものの美しさを求めて、花の個体そのものを美しい画像にしたいとどうしてもなってしまいます。特に野の花達は1cm未満から大きくて5cmまでの花が多いですから、花のアップになってしまいます。草姿全体の美しさもあるのですが、そうすると花の表現が難しいのですね。

 このヒメハギも一週間前は1花咲きあがってまして、当然に花のアップで満足しましたね(この前の記事に掲載しています。)。それでこの花はこんな感じの花だと思い込んでいたのですね。これは花のパソコン検索の画像を見てもアップが多いのですね。だからイメージもそうなりがちになりますね。でも一週間後にこの満開のヒメハギを見て、花のイメージが一変してしまいました。目を開かされたことなりますね。

 しかし野草の自生の姿と言うのは、刻々と花姿を変えながら繁茂するのですね。このことは野草花を追う者にとって、もっと謙虚に花と向合わないと思いますね。園芸花や植物園の植栽のように花そのものを楽しむのじゃないですからね。私も5年目を迎えていますが、まだまだ本当の花姿(草姿や咲いている環境を眺めてやらないと)を見つめられていないと、つくづくこの咲きあがったヒメハギに教えてもらいましたね。このヒメハギを見ると、名前にハギ(マメ科なんですが)が入っているのがなんとなくわかる気になりますね。この画像がヒメハギの本当の花姿でしょうね。

 自然の中の野草花を追うのは、奥が深いとまた小さな花達から教えてもらいましたね。また謙虚に思うのですが、図鑑やパソコン検索の花画像を見るのも面白いですが、野草花は相当の年数をかけ、刑事の現場百回じゃないですが、自然や環境も大切なんですね。大袈裟になりましたね。でも私は同じところを百回でも苦になりませんね(笑)。なぜならその時その年の自然や花の表情が違いますね。楽しもうと思います。

追加・・野草花はまだまだ画像だけでは不備で(特に私の画像なんぞは)、実際に見てきた言葉(文字)が必要ですね。植栽物と違って、奥が深すぎますよね。実際に見てきた私の頭の中には言葉がありますよ。文字での表現力がないだけですね(笑)。

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2005.04.10

アマナ(甘菜)

本日(4/10)はアマナ(ユリ科)です。畦道や里山林道そばあたりに生える多年草です。学名にチューリップの名が入り、和のチューリップとも言われています。アマナの名は、根が甘くて昔は球根を食べていたそうです。

●戯言・・この花に対する思い入れは前にも、この塵埃記に記しました。私を畦道(野の花)の花達を追いかけるのを強烈に誘ってくれた花なんですね。

 三年前に最初に出会った時は1花だけでした。それもトラクターが出入りする田圃に入る畔で見ました。野の花は総じて小さいものが多いですが、この花はタンポポの大きい花ぐらいあって、見た時は驚いて園芸の花の飛来ではないかと思っていました。ネットのお友達と、「アマナではないでしょうか?」と花談議をしたあとで、パソコンで検索したり、我が地の農家の人達に聞いて、昔は桜の咲く頃に畦道に沢山咲いた春を呼ぶ花だとわかりました。

 ところが最近では、ほとんど見られなくなったと聴いたり、パソコン検索でアマナを復活させる会などもあることを知り、ますます思い入れが強くなってしまった花となりました。

 最初の花は当然に、トラクターの下敷きとなり、なくなってしまいました。それからは毎年、捜し歩くことになりました(もちろん我が散歩道以外の畦道も探しました。)。でもこの二年間は出会えませんでしたね。もう我が地では絶滅したのだろうとあきらめていました。

 ところがこの4月5日に、いつものように愛犬といつもの畦道を歩いていました。あまり人が通らない畦道なんですが、そこに5花咲きあがってくれていましたね。思い入れが強かったせいか、見てすぐに「あっ、アマナだ」と声が出そうになるほど嬉しかったですね。野の花を追う者にとって、この嬉しさはどう表現してよいのやらわからないほどですね。

 畦道や里山で初めて出会う花達は、「おうっ、よくぞ私の目の前に現れてくれた。ありがとう。来年もまた来るからな、頼むぞー。」の嬉しさですね。しかしこのアマナは三年ぶりの再会なんですね。その後は、毎日アマナのそばに行って眺めています。「増えてくれるかなー、来年も咲いてくれるかなー」なんですね。不思議な心理に入りますが、なにもかも忘れさせてくれ、しゃがんで眺めていると、愛犬が待ちくたびれて、勝手に帰ってしまったこともありますね。こんな表現しか出来ませんね。

 そんなこんなで悲しい出来事が続いたこの春でしたが、アマナちゃんが私に元気を運んでくれましたよ。

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2005.03.30

植栽の低木の黄色花の競演。

renngyouレンギョウです。本日の散歩でこの低木の花を忘れていました。これは荒れた空き地の斜面に咲き乱れてますが、昔の植栽ものだと思います。この黄色も鮮やか過ぎるほど鮮やかです。急遽追加します。

sannsiyuyuサンシュユです。農家の畑に今の時期満開です。木姿とその黄色の鮮やかさは見惚れるほどで、私は黄色合戦のナンバーワンだなーと眺めています。

mitumataミツマタです。これは我家のものですが、農家の畑でも、今の時期はミツマタの黄色が鮮やかなボンボリになって、黄色合戦を演じています。


sinamannsakuシナマンサクです。少し前の画像ですが、今も満開で黄色合戦に参加しています。

 春がやってきて農家の畑の低木の花達が咲きあがっていますが、梅から沈丁花と来ています。これから木蓮、桜とやってきますが、黄色の花をつけた低木を揃えてみました。他にもあるのでしょうが、我が地ではこの花達が競い合っていますね。
 野の花達も、これから菜の花やタンポポにはじまり、ジシバリ、オオジシバリ、ヘビイチゴ、キツネノボタン、ウマノアシガタ等々を黄色合戦がはじまります。毎年追っているのですが、楽しみです。

●戯言・・母を亡くして、親がいなくなって少し虚無感が心に入りこんできましたね。こんな心境になるとは思いませんでした。介護という日々の日常の作業もなくなり、また親の声や息遣いもなく、なにか空洞のようなものが広がってきています。私達夫婦と愛犬との気遣いのない世界に入ったのですが、なにかが足りない、私達だけになり、老いを凄く感じてしまったのかもしれません。色々と考えています。家族の中の気遣いのストレスは、人にとって大切なものなのかもとも思ってしまっています。この心理が埋められたら、また塵埃記に記しましょう。
 あったまに、一人息子が帰ってきて、私の横を通りすぎますが、こいつはもうとっくに巣立ちさせたと思ってます。

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2005.03.07

春の小川と草花の想い出。

harunoogawa本日(3/7)は里山の小川ですね。

 良い天候に誘われて、里山の中を歩きました。風はまだ冷たいですが、木々の芽吹きを楽しめましたね。
花達はアセビ以外には出会えませんでしたが、一人で山道を歩いていると、耳に聞えてくるのは、鳥達のさえずりと小川のせせらぎの音ぐらいですね。木漏れ日の中でキラキラ流れる小川を見つめながら、♪はーるの小川は さらさらゆくよー♪と口ずさみたくなりましたね。子供の頃の郷愁を思い浮かべて楽しみましたね。カメラ技術がないから、雰囲気を画像に出来ませんが、想像してみてくださいね。

 畦道や里山で花達を追うようになった切掛けを記しておきたくなりましたね。畦道の身近な小さな雑草花を追い始めた頃に、トラクターの出入りする田圃の畔に、真っ白な小さな花を一輪見つけました。当時からネットのお友達で花好きの方が「アマナではないでしょうか」とお知らせいただき、パソコン検索に夢中になりましたね。その後、色々な花達をメールで送っていただいたり、パソコン検索して花達を見るにつけ、我が地ではどれぐらいの種類の花達が咲いているのだろうと花達を追うことになりましたね。花追い人の世界に引きずり込んでくれた花も掲載しておきますね。

amana2002年に畔で出会った。アマナ一輪(ユリ科)ですね。田舎の年寄り達に聞くと、「昔はどこにでも咲いていたなー、でも近頃見かけんなー」と言ってましたね。この花の時期になると、いろんなところを探しますが、この花に出会ってから現在まで、我が地で見つけることが出来ませんね。

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2005.02.21

竹林

take本日(2/21)は竹林です。

 梅や蝋梅、マンサクと樹木の木に花が咲き出す春先となりましたね。花を追って遊んでいるのですが、里山や我が散歩道とどこにでもある竹林なんですが、ネット上で竹、竹林が登場することはないし、見かけませんね。そこで私が掲載しようと思いましたね。(ページの更新と言うだけですね。)
 
 竹、竹林でネット検索しても出てきませんね。竹を調べて、少しここに記したかったのですがね。ご存知の方は教えてくださいね。今、梅が綺麗で楽しんでいますが、私は里山周辺を車で巡るのですが、毎年のように思うのですが、花のない時期の竹林が綺麗なんですよ。枯れ木や常緑樹の間で、日の光を受けてきらきら輝くように、そして色も陰影がついて、見上げると素敵なんですね。もっと竹林に注目してやっても良いと思うのですね。

 私の安物デジカメでは、花の接写はそこそこ映し出せても、デジカメでは画素数が少なくて、ほんとの竹林や風景が上手く行かないみたいですね。そこにも取り上げられない理由があるかもですね。笹を接写して楽しむのはチヂミザサぐらいですね。
 花を画像にして楽しんで発信している者にとっての最大の悩みかもしれませんね。梅の花もそうですね。梅の木は木姿も面白いですよね。でも木姿を画像にすると花が撮り込めませんね。

 そんなことを思いながら塵埃記をすすめてしまいました。竹林ちゃんに「ごめんね、もっと素敵に撮ってあられなくて」と謝っておきましょう。

追加・・ふと思ったのですが、梅が咲く頃の旧暦でのお正月の頃が、松竹梅と言って綺麗なのかもしれませんね。我が地は松林がなくなってしまいましたね。松食い虫のせいらしいですね。

 お正月の松竹梅のいわれをネット検索でひらいました。
松・・松は巌にも根をおろし、環境の厳しいところでも堂々と元気よく長生きです。
竹・・竹は曲がったことが嫌いで腹の中が白い。風になぶられても雪の重さに押し伏されても折れず、元気に立ちあがります。すくすくと成長し繁殖力も旺盛です。
梅・・梅はまだ寒いときから一番に咲いて「花の兄」ともいわれます。庭木として愛され、清楚な花、気品のある香です。

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2005.02.08

プラタナスの散る音は?

puratanasu本日(2/8)プラタナスの冬姿です。
 田舎の沿道を走っていて、ある保育園横で見ました。なるほどスズカケノキ(鈴懸の木)とはよく言ったもので、丸い可愛い実(他の木の実の倍ほどある大きな実ですね。)を沢山ぶら下げていましたね。このぶら下がっていると言うのも面白いですね。

 私はある疑問が35年ほど前からズートあります。学生時代に流行ったフォークソングの「風」と言う曲が大好きでした。でも2番の歌詞にある。

♪プラタナスの枯れ葉舞う 冬の道で 
  プラタナスの散る音に 振り返る
   帰っておいでよと 振り返っても 
 そこにはただ風が 吹いているだけ・・・・・・♪

この中の「プラタナスの散る音」とは、どんな音なんだろう。コツン、カラン、コロン、ポチ、カチャ等々♪。実際に私は聞いた事がないのですね。いまだに聞いたことがありませんね。この保育園横に沢山の実が落ちていましたから、暫く居ましたが、寒くて帰ってきました。もし聞いたことがある人がいましたら、情景と共にお知らせくださいね。

この歌詞は、枯れ葉舞うという色と、プラタナスの落ちる音と、肌で感じる風の触感とが折り込まれて、素晴らしいなーと思っていました。音を知りたいのですが、なんとなく聞こえてきそうな気持ちにはなりましたね。

puratanasunomiプラタナスの実も掲載しましょう。この木の下に居ると頭にコツンと落ちてきそうですね。コツッ♪、コチッ♪・・枯れ葉の上に落ちたとして、カシャリ♪・・うーんどうでも良いのかも知れませね。風に吹かれてさえいれば・・・

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2005.01.22

菜の花

nanohana2本日(1/22)はアブラナ(油菜)です。

 まだまだ春は来ていませんが、我が田園の畑には菜の花を咲かせている畑があり咲いています。ブロッコリーや西洋アブラナ類でしょうか、色々と黄色い花をつけていますね。そこで菜の花でPC検索して楽しんで見ました。

 まず画像はアブラナ(油菜)だと思います。通常に菜の花畑と言うのはこの花のことですね。別名:ナノハナ(菜の花),ナタネ(菜種)・花期:春とあり、在来種のナタネ(Brassica campestris),セイヨウアブラナ(洋種ナタネBrassica napus),また,チリメンハクサイに改良を加えてつくられた切り花用のナノハナ(菜の花)という区別はあるようですとあり、やはり昔は菜種油として全盛期があったようです。

 その全盛期の様子は、「菜の花や 月は東に 日は西に」・与謝蕪村(よさぶそん)の句から考察された面白い1ページをみつけました。一読されてみてください。
http://www.asahi-net.or.jp/~jc1y-ishr/buson/NanohanaBuson3.html

 また菜の花は環境問題にも凄く現在は見直されており、菜の花プロジェクトと言う記事から抜粋しましょう。
▲はじまりは廃食油回収
琵琶湖の赤潮が深刻化した86年に、琵琶湖を汚す原因になっている廃食油を回収して石けんをつくるという「廃食油のリサイクル」運動が滋賀県で始まり、滋賀県下各地に廃食油の回収拠点が広がりました。
しかし、回収した廃食油の量が増大するにしたがって、廃油の新しいリサイクルの仕組みをつくりあげる必要性が生まれてきました。そんな中でドイツでの「菜種油プログラム」に出会いました。
▲ドイツのナタネ油プログラムとの出会い
ドイツでは70年代に世界を襲った石油危機を教訓として、資源枯渇が考えられる化石燃料に頼らない、しかも温室効果の高いCO2を抑える化石代替エネルギーとして、菜種油の燃料化計画を強力に進めています。
98年に(環境生協が)ドイツを訪問したときには、菜種の作付け面積は100万ヘクタールにも及び、菜種油から精製した燃料をおくガソリンスタンドが、全国に800カ所も設置されていました。

 本日の塵埃記はPC検索からの抜粋になってしまいましたが、菜の花畑が見れるのはまだまだ時間が要りますが、菜の花の花言葉が 「豊かさ、財産」とあります。過去の全盛期の油問屋の世界やら、今後の環境等々を思うにまさに花言葉の花ではないかと思った次第です。

最後に、野菜(菜っ葉)の花”という意味から 「菜の花」になった。3月の「桃の節句」では、春の花ということで 桃とともに飾られることがある。と付け加えておきましょう。


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2004.12.24

皆様に素適な聖夜が・・

karasuurinohana本日(12/24)はカラスウリの花です。

 今日はイブですね。私は例年のごとく、山の神様が美味しそうにケーキを食べている横で小さくなって、梅干を肴に焼酎を飲みながら過ごす静かな聖夜になることになります。そんな私のイブだからこそ、皆様には素適で穏やかで笑顔がいっぱいの楽しい聖夜がやってきますように心からお祈り申し上げたいと思いますね。

 本年もあとわずかになりました。今年をふりかえっていますが、やっぱり楽しかったことは野の野草花と毎日の様に遊べたことですね。メリークリスマスの画像をなににしようかと探しましたが、この夏の夜に花開くカラスウリにしました。蒸し暑い夏の夜に藪蚊に総攻撃を受けながら、約1時間ほどかけて花が開いて行くのを見ていた想い出がいっぱいです。蕾から順次開いて行くのを画像にして帰ってきて、蚊にさされまくった私の顔を見て、妻が「あほやなーっ」と言った言葉が忘れられません。例年とは言え、この花は素適な光景を拝ませてくれるのですよ。来年を今から待ち焦がれています。

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2004.12.19

冬の里山

okeranofuyusugata本日12/19)オケラの冬姿です。
 野草花を楽しんでいますが、冬になり花達が少なくなりましたが、このオケラの冬姿を見たくて冬の里山を歩きました。オケラの花のことは、10月16日に「オケラ」の題で記しています。

 里山の中はすっかり落葉樹が葉を落とし、木々が寒々とした裸木になっていますが陽射しを受けて森の中はまた違った自然の風情があり素的な散歩となりましたね。今年はまた暖かい日が続いてまして、元気な草花もぱらぱら見られましたね。

 冬の草花の楽しみは、樹木の実や野草の胞子が目に飛び込んできますね。春夏秋の鮮やかな色は出ていませんが、枯淡の色彩と言うか冬枯れの黒茶系統に胞子の白が映えて、また違った趣が楽しめますね。

 また森には赤い実をつける植物達も多いですね。誰もいない里山の中でたった一人、この小さな赤い実を見つけてしゃがんで眺めると言う行為は、言葉に出来ないほどの格別の心理が働きますね。赤い実は見つけ様とはしてはいませんが、目に飛び込んできた時は嬉しいですね。なぜなんだろうと自問自答する時がありますよ。
 
 オケラの冬姿は探して歩いたのですが、なかなか見つかりませんでした。やっと一株、素的な立ち姿で現れてくれましたね。少なくなってきているのでしょうね。花篭を編んだドライフラワーのような姿は面白いですね。

 サクサクと枯れ落ち葉を踏みしめながら、里山の中を楽しむ、今年はもう無理だと思いますね。

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2004.12.07

紅葉を考察

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本日(12/7)はハゼ(櫨)の葉の紅葉です。

 私は野草花を追って畦道や里山を歩きますが、晩秋や冬を迎えると花達が少なくなりますが、その代わりに木々の紅葉が楽しめるようになります。このハゼ(櫨)は驚くほどの赤い色に染め上げた葉で歩く足を止めるのですね。
 ハゼ(櫨)はウルシ科で、漆ほどではないですが触らぬ神にたたりなしだそうです。落葉高木で果皮から蝋をとるのでロウノキという別名があります。紅葉を楽しんでいるのですが、さてなぜ葉が紅葉や黄葉するのかは詳しくは知りませんでした。パソコン検索で知っておこうと思いました。

●紅葉というのは、落葉樹の葉が枯れて落ちる前の現象であることは周知だが、どうして赤や黄に色づくのか-これには説明が必要だろう。
 植物の葉が元気に育っているときは、葉の中で根から吸収した水と、大気中から吸収したニ酸化炭素(炭酸ガス)とが、葉緑素の助けを借りて太陽のエネルギー(光)を利用して炭水化物を作る。いわゆる光合成という仕事をする。こうして作られた葉の中の炭水化物は、夜になると糖の形で葉柄を通って、植物中に蓄積される。ところが秋になり夜の気温が低下してくると、日中に葉で作られた炭水化物の移動がスムーズに行われず、葉の中に残ってしまう。
 このようにバランスが崩れると、今度は葉緑素が分解されて緑の色がなくなってしまう。こうなると、それまで葉緑素が多くて見えなかった葉の中に含まれている他の色素が葉に現れてくる。赤の色素アントキアン、黄の色素カロチノイド、茶の色素タンニンなどだ。植物の種類や品種によってこれら色素が違うので、紅、黄、褐色になるわけである
東京新聞 わが家の庭仕事 平城好明(園芸研究家) より

 またカエデというのは、古来の万葉集からの蛙手(かえるで)からの命名であり、モミジは紅葉すると言う動詞であるから、なになにモミジと言うのおかしいとの記述もありましたね。〇〇カエデの方が正しいのじゃないかと記されてましたね。

 ついでに人はなぜ赤い色にひきつけられるのかも考察してみたくなりましたが、いずれどなたかが考察しているだろうと思います。ネット遊びで見つけてみましょう。

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2004.11.06

なんか変ですよ。

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本日(11/6)はヘビイチゴ(バラ科)です。

 花と実が秋に咲き揃いました。(裏の空き地です。) ヘビイチゴは春に花を咲かせ、初夏に花が落ちて赤い実になって行きます。実は食べれるそうですが美味しくないそうです。私は食べたことはありません。

★戯言・・なんか本年は変なんですね。このヘビイチゴもそうなんですが、春から初夏にかけて咲きあがる小花達がまた咲きあがってきています。温暖化なんでしょうかね。
 天候もなんか変ですよね。台風が沢山やって来たり、雨も集中豪雨となり水害を各地で起こしましたね。そこへ地殻も変ですよね。地殻変動して地震災害を巻き起こしましたね。

 人の心も変ですよね。大変な災害で被害にあった人達に追い討ちをかけるようにや善意の人達に対する詐欺行為(過去最高)が横行しているようですね。ネットの中でも善意からの「新潟を助けてー」のメールがチェーンメール化してしまったり、善意?が殺到して、実際の被災地では義援物資の管理が追いつかず、暫くのあいだ物資搬入をストップさせているようですね。
 また物資といってもゴミ同然のものが沢山混じってくるようですね。情けない変な話ですね。我が近隣も今回の水害であっという間に1年分ぐらいのゴミが出たそうですが、便乗してゴミ(テレビ、冷蔵庫等)を捨てる輩も横行していたと聞きましたよ。

 ネットのお友達と色々お話しています。昔は「恥を知れっ」と言う言葉で悪行を働く者も治まるような心があったのですが、なんと変なことに今は「騙される方が悪い。」や「見つからなきゃーいいんじゃ」や「自分のことで精一杯じゃ」や「ゴミを捨てるのも金じゃ、どこへ捨てようとかってじゃ」等々ですね。大声で「恥をしれっ」と怒鳴ってやりたいですね。

 ネットでのお話で「なんか変になってきている人心」をどうすればの、行きついたところは「節度を守る」と言うところに落ち着きましたね。

節度・・「ほどほど」 「ほどあい」 と辞書にありますね。  
呑気の一言・・「悪行(詐欺)や恥じ行為の平気な者達よ。ほどほどにしろっ!」

アメリカ大統領(今回の選挙も変の内か)のブッシュさんにも節度(イラクに対して)を期待しましょう。

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2004.10.28

山野草を自然のままに・・!

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本日(10/28)はミミカキグサ(耳掻草)です。

 大きな被害を出した台風のあと数日して里山に入りました。山は荒れていて、沢山の水溜りが出来ていました。
その水溜りの中で綺麗な黄色を輝かせている小花と出会いました。十数株はあったでしょう。もちろん私は初めての出会いでしたね。
PC検索では・・タヌキモ科で、高さ5~15cmになり、上部に直径3~4mm程の黄色の花を付ける。花のあとの果実が耳かきに似ていることから名前が付いている。地中に白い糸状の地下茎をのばし、補虫のうで地中の小動物を補虫するとありましたね。この花も可愛くて面白いですが、小さいから大切にしてやりたいですね。

★戯言・・ネットのお友達と野草花についてよくお話します。その方は山岳野草が大変お好きなんですが、もちろん山岳景観も長年2000m以上の山をのこのこ登り楽しまれて、その景観や花達の画像をメールで送って頂いています。
この私が出会えたミミカキグサもそうなんですが、野草花を愛情を持って探してやらないと見つからないと言う話になり、その方が仰るには「山岳景観は、山はそう変化はしない。来年、再来年と期待できるでしょう。ただ花達は季節、時間、環境、花の栄養状態、探す人の会いたいと言う心が揃ってこそ出会える。そこに野草を追う魅力がある」と、それから「野草は毟り取られたら、もうそれきりですから、儚いものです。山野草を自然のままに遺しておく運動をいよいよ国民的に盛り上げなければいけなくなってきましたね。」と締めくくられてきましたね。

私も身近な野草達を追っていて、出会えなくなった花達もあります。山野草を自然のままに!・・・この運動には大賛成でして、ネットを通じて啓蒙して行きたいですね。

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2004.10.19

里山の猛毒草

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本日(10/19)はヤマトリカブト(キンポウゲ科)です。

数日前に里山のじめじめした薄暗いところに綺麗に咲きあがったこの花に数株出会いました。ネットのお友達と花談議しまして、「ヤマトリカブト」か「カワチブシ」かとお話しましたが決定打が画像では出ませんでした。地域からゆくと関西ですから「カワチブシ」で良いかもですが、とりあえずヤマトリカブトと記してパソコン検索の中で面白いコメントが沢山ありましたので抜粋します。コメントの作者名を記しませんが、抜粋ですのでお許し頂けるでしょう。

★ヤマトリカブトによく似たトリカブト類は世界に約100種くらい知られる。分類のとてもむずかしい植物で、これからの研究が待たれる。

★トリカブトはキンポウゲ科の多年草で,トリカブト属の植物を総称する場合と,中国原産で園芸用に栽培されるハナトリカブトをさす場合があります.

★最も有名な毒草。昔、アイヌはクマを殺すのにこの毒を矢に塗って使ったと言われる。漢方では強壮、強心、鎮痛などの要薬として、古くから減毒法が工夫されて使われています。ただし、毒性が強いため、素人は決して手を触れないようにしましょう。

★鳥兜とは,舞楽のとき,楽人・舞手がかぶる兜ということで,特徴的な花の形がそれに似ているからです。

★春の山菜シーズンには毎年のように中毒事故が報告されている。見た目も柔らかく、またゲンノショウコやニリンソウの芽生えと間違うことが多い。誤食すると手足のしびれが起きた後に死亡することもあるので要注意。

★*5枚の帽子状のもの⇒がく片 *2本の角状突起 ⇒花びらとなる。トリカブトは蜜腺に替えた花びらを帽子状のがく片で守って、虫がそこにもぐりこむ際確実に花粉をつける仕組みを持っているようです。

★はっきり言って食べるのは無謀。確実に死にます。しかもいまだに治療法は少ないというおまけつき、まだ死にたくないのでひとまず毒の弱そうな上の方の葉をちぎって切り口をなめる。・・・「苦い!」もうそれだけで十分、さすがにかじりつく勇気はなく、葉の味見は断念。

★トリカブト毒はアルカロイドの一種で,神経伝達部(シナプス)に悪さをするタイプの毒です。もちろん,虫にも神経系があり,神経伝達物質は使っているんですが,虫がおもに使っている神経伝達物質は,人はほとんど持っていないので,人の神経伝達機構に働く毒物は,昆虫には効かないんですね。
その逆もあるわけで,昆虫の神経と筋肉の間の情報伝達をしている物質を妨げることで殺虫効果を持っている薬もあります。犬に月1回飲ませれば効くフィラリア予防薬もその1つで,あの薬はフィラリアに効くだけでなく,疥癬(ヒゼンダニの感染による皮膚炎)にも効果があったりします。

以上、長くなりましたが色々楽しませてもらいました。里山の中の花姿は素敵なものでしたね。


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2004.10.16

オケラ

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本日(10/16)はオケラです。

●オケラ(キク科)・・日当たりのよい山野に見られる多年生草本植物。高さは1mに満たないですね。花の大きさは3cmから5cmと言ったところでしょうか。この白花も素敵なんですが、冬の花が落ちて魚の骨で囲ったような籠になっている姿の方がドライフラワーのように使われて知られていますね。食用には柔らかい若い芽は味はくせがなく美味。おひたし、各種和え物、てんぷらなどと記されていますが我が地では食したことはありませんね。
 また根は香気があり邪気を払うのでお正月のお屠蘇(とそ)の主材料。煙で燻して着物の虫除け。整腸・健胃・頭痛の薬などにも使われたと記されて、京都では大晦日の夜、八坂神社から このオケラを燃やした火を持ち帰る「白朮(オケラ)詣り」の行事が有名ですね。
 万葉時代には「恋しけは 袖も振らむを 武蔵野の うけらが花の 色に出なゆめ」などと忍ぶ恋の花としてウケラで詠われていたそうですね。
このオケラも少なくなって県域準絶滅危惧種となっている県もありますね。乱獲は厳禁にしていただくと花を皆さんで楽しめますよね。

★戯言・・草花を楽しむようになって、私はこのオケラには素敵な思い出があるのですよ。ネットのお友達から冬姿のオケラの画像を「花便り」として送ってもらいました。面白い姿が気になり、私は冬で花のない時期に里山へと入りましたね。見つけたときは嬉しかったです。その後パソコン等々でこのオケラの白花を見て、会いたいと次の秋まで待っていました。
 秋になり、そろそろだと里山に行きました。綺麗に咲いていてくれて、その白花の白色(画像にすると白トビしました。)に魅入りましたね。それだけじゃなくこのオケラのお陰でその周辺に色々な花が咲く場所として、私の穴場になりました。このオケラの花が咲く周辺はオミナエシも沢山咲き、本年もママコナに初めて出会いました。そんなこんなで思い出深い草花なんですね。
この穴場はこれからリンドウ、センブリ、ヤマラッキョ等々と言った秋の名花が咲きあがってくれます。大変楽しみにしています。
 

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2004.10.11

草花談議

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本日(10/11)はメリケンムグラです。

 私はこのメリケンムグラは草花を追って本年に初めて花を目にしました。里山の湿った沿道に地を這うように群生して花をつけていました。花名を検索したり、問い合わせたりしている時にこの花をご存知の方から花名を教えていただきました。原産地 は 北米で1年生の草本で昭和44年に岡山で採取され、最近帰化した植物で、アカネ科 オオフタバムグラ属だそうです。花の大きさは1cmほどでしょうか。
ムグラ(葎)についてPC検索中に面白いコメントがありました。
●むぐら(葎)は、野原や荒れた庭などに繁茂する雑草の総称です。草や種が体にくっつくヤエムグラ、つるにトゲがあるカナムグラなどは、荒廃した土地や廃屋のシンボルです。●

★戯言・・帰化植物や草花について花談議と言うほどのものではないですが、このメリケンムグラを通してお友達になった方からコメントを頂きました。コメントはこの前の記事に頂いています。そこで私の拙いお返事をこの塵埃記に記しておこうと思います。

§お返事・・「我が拙いページにコメントをありがとうございます。仰る通りだと思いますね。草花(雑草や帰化植物)にはなんの罪もないですからね。そんな風に思ってますから、どちらかと言うと嫌われものの雑草花を楽しんでいるのかもしれませんよ。畦道で何度も刈り取られてしまうからこそ画像にしてやりたいと。川原でクズとアレチウリ(帰化植物)の縄張り争いも楽しんでいます。クズよがんばれなんですが、他の国ではクズ野郎となっているそうですね。

 盗掘には心を痛めています。私はあまり行きませんが、我が地に自然の森公園があります。盗掘が凄いのですよ。お断りの看板や花名を記した看板が「採取してください」看板に盗掘者は見えるようですね。私は「マムシに注意」の看板に代えておけば良いのにと思っています。草花を追いかけるようになって、自然に対する人間模様も面白い考察だとも思っています。

 薀蓄言ってますが、私はまだまだ駆け出し者なのですよ。身近な草花でも追いきれるものではないですが、のんびりライフワークにしたいです」・・§

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2004.10.08

季節を告げる草花達

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本日(10/8)はヤマジノホトトギス(ユリ科)です。

 この花は我が地では秋口に里山周辺で咲きあがります。花名の由来は花の斑点が鳥のホトトギスの胸の斑点に似ているためだそうです。ホトトギス属植物は19種知られており、いずれも東アジアに生育している。日本には12種分布しているが、この内の10種は日本だけに生育する日本固有種である。この分布の様子から、日本はホトトギス属の分化の中心地と云えるのだそうです。

★戯言・・私は季節感を楽しむために身近な野草花を追っているのですが、その草花達から告げる季節がこのところおかしくなって来たのじゃないかと感じています。ヤマジノホトトギスやアケボノソウのように確り季節を告げに咲きあがってくるものもいます。(日本の固有種だから、昔から四季を知っているのでしょうかね。)
 ところが最近の畦道や里山では春に花をつける草花や樹花が咲き出していることが多くなりましたね。日本の持つ素晴らしい四季が乱れてきているのじゃないかと草花を見て心配しています。私達は春と秋の違いははっきりとわかりますよね。植物達も春は桜、秋は紅葉と知らせてくれますよね。私はそれが温暖化のせいなのか、草花達が戸惑っているのじゃないかと思えるのですよ。
 それから帰化植物達ですね。この草花達も昔は季節を追っていたようですが、このところ我が畦道では1年中咲いている草花達もありますね。これじゃー増えつづけるはずですよね。このまま増えつづけると季節(四季)が草花達から感じられなくなりそうなんですね。四季がなくなり、季語もあやふやな日本の文化を想像すると・・コメントが出なくなりますね。地球環境の変化でしょうが、草花達のためにもなんとかしてやりたいですね。

●帰化植物とは・・人為的な導入や偶発的な移入により侵入・定着し、野生化した植物(移入種のうち野外に定着したものを帰化種という)。自己の分布能力で自然に生活域を広げたものは帰化植物とはいわない。住宅地や農耕地で普通に見られるオオイヌノフグリ、セイタカアワダチソウ、ヒメジョオンなどは、帰化植物であると記されていまして、
江戸末期から明治の初め頃以降に入ってきたものを主に指しているそうですね。

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2004.10.06

アケボノソウ(曙草)

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本日(10/6)はアケボノソウです。

 リンドウ科(センブリ属)のこの花はネットのお友達と秋になると色々と花談議をして、私は里山へ、お友達は山へと入って行き楽しむ花なのですね。花冠の裂片に緑の斑点と黒い点々があり、これが明けの空の星に見たててアケボノソウと言うらしいですよ。そしてこの緑の斑点は蜜腺で、アリのような虫がよくきています。この画像はまだ咲きはじめでして雄シベが完全に出来ていません。蜜腺に寄ってきた虫達が雄シベに触れるようにしているのでしょうかね。珍しいところに蜜腺があり、色も綺麗ですよね。高さは1.5mほどになり沢山の花をつけますよ。もう一度会いに行きたいですよ。

 戯言・・いつもこの花同様に花談議しているネットのお友達から、大リーグで本年素晴らしい活躍をしたイチロー選手の奥様のコメントをメールで送っていただきました。素晴らしいコメントに出会いましたので、この塵埃記に残しておこうと思います。何度も楽しみたくなったのですよ。

★「ただただうれしく感激しています。メジャーでプレーできると言う思いがかなった時、鏡の前でマリナーズの帽子をかぶってみては子供のように喜んでいた笑顔が今でも心に残っています。あれから四年、あの時かぶって見せてくれたマリナーズの帽子を、メジャーの偉大な記録を塗り替えると言う瞬間に、大勢のファンの方たちの喝采に応えて高々と揚げる日が来るなんて、その感激は言い尽くせません。・・・・・・・・・(感謝の文言で結び)」★

イチロー選手の家庭が見えるような素敵なコメントですよね。

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2004.09.27

草花撮影のジレンマ

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本日(9/27)はツルリンドウ(蔓竜胆)です。

 ツルリンドウ・・山地の木陰に生える蔓性の多年草です。花対生し,薄紫色の花が葉の脇に咲きます。液果は赤く熟します。花の大きさは2,3cmですね。

 さて私は畦道や里山の野草花達を季節を追って楽しんでいますが、その草花を画像にするときのジレンマ(ある意味では迷いの楽しみ)を記しておきましょう。
野草花を画像にする時に花名がわからない時やその画像を見ても花名がわからない人には、その草花の全体像や環境を写し込んでいないと判別が難しいのですね。また逆に全体像を撮っても花姿が曖昧なのも困るのですね。私は草花を画像にするときにはいっさい花を触りません。ですが本日の画像には葉がありませんね。蔓が写っていますから辛うじてツルリンドウだとわかるでしょうね。
 それから野草花は小さい花が多いですね、ですから花の持っている素敵な色合いを出そうと思えばどうしてもマクロ撮影になりますね。その季節に咲きあがる美しい花を画像に切り取ってやろうとするとドンドン花だけに近づいてしまいますね。このジレンマをどうするか、私は今のところはデジカメの性能もありますから中間狙いで行こうとしています。
全体像や環境を撮りこむのは大変難しいです。ですから花姿を中心に葉の美しさも撮りこもうと撮影を楽しもうとしています。

 IT関連がもっと進歩すれば、花図鑑みたいなものも環境から全体像そして花のアップと動画で楽しめる動画花図鑑のようなページが現れてくるでしょうね。楽しみですね。
あっ・・ツルリンドウの上に虫が乗ってますから、これは草花ではありませんよ。

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2004.09.23

お彼岸

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本日(9/23)は彼岸花です。

 ヒガンバナはなぜか秋のお彼岸の時期に咲き乱れますね。我が地の田園地帯の畦道も赤いラインを引いたように染め上げていますね。この花は各地で1000以上もの名前を持っているそうですね。
 またデンプンを多く含み食料にされて、畦道をにぎわしてきたのだそうです。花の時期には葉を持たず、光合成は冬の間に葉を伸ばしてどんどん増えて行くのだそうですね。

★お彼岸のこともパソコン検索からですが、少しお勉強と言うことで記しておきましょう。★
〇彼岸は春分の日と秋分の日の前3日と後3日の間の7日間(春・秋分も含み)。暦の上では雑節の中に入ります。・・春分(秋分)の3日前の日を「彼岸の入り」と言い、3日後を「彼岸の明け」と言います。春分・秋分は、その中間に位置しますので、「彼岸の中日」と呼ばれます。〇・・だそうですね。
★また太陽が真東から昇り、真西に沈む日、そして昼と夜の長さが同じ日だそうです★

★日本だけにある仏事だそうですね。その謂れを検索からですね★
〇彼岸は仏教用語。元々梵語(ぼんご)の波羅蜜多(はらみつた)を漢訳した「到彼岸(とうひがん)」のことだそうです(梵語も漢語も知らないから信じるしかないです・・)。煩悩に満ちた世界「此岸(しがん)」から解脱した悟りの世界、涅槃を指します。こちら(此方)の岸とあちら(彼方)の岸と言う意味だと考えるとわかりやすいですね。〇・・だそうですよ。

暑さ寒さも彼岸まで ・・彼岸の時期は、一年で一番過ごしやすい時期ですね。そんなこんなで記してきましたが・・本日のお昼に我が親戚で極身近に暮らしておられた97歳の大お爺いさんが永眠されましたね。彼岸を感じた一日でした。


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2004.09.03

秋の七草

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本日(9/3)はクズの花です。

 秋の七草はハギ. キキョウ. クズ. ナデシコ. オバナ(ススキのこと). オミナエシ. フジバカマ だそうです。
万葉集ー山上憶良(万葉集 巻八)に「萩の花 尾花葛花 なでしこが花 をみなへし また藤袴 朝顔が花」とうたわれていますね。
 クズ(葛)は凄い繁殖力のマメ科の植物で蔓は色々な具材に使われたり、根はデンプン粉ができ葛粉として親しまれていますね。吉野地方の葛粉は有名ですね。花は8月終わりから9月にかけて上記画像のような花をつけますね。
 秋の七草は我が地ではフジバカマ(藤袴)を除いて総て里山周辺で自生花がみれます。フジバカマは農家の庭先でないと見れなくなりましたね。

★戯言も追加します。(真実)
ハンガリー選手のドーピング失格で室伏広治選手が繰上げ金メダルに輝きましたが、その記者会見前に各記者団に今回のメダルの裏に刻まれている古代ギリシャ語の詩(メモ書きで)を手渡していたそうです。室伏選手の思いが素直にわかるし、またメダルの裏の言葉としては流石オリンピック発祥の地ギリシャだと感心しましたので記しておきます。

真実の母オリンピアよ
あなたの子供達が
競技で勝利を勝ち得た時
永遠の栄誉(黄金)をあたえよ
それを証明できるのは
真実の母オリンピア
        古代詩人ピンダロス

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2004.09.01

タヌキマメ

tanukimae.JPG
本日(9/1)はタヌキマメの花です。

 今年もこの花に会うことが出来ました。我が池の土手には個体数が少なく見つけるのが大変なんですよ。
野草花を追って楽しむのに大切なのは花名なんですね。花名がわかればパソコン検索で画像合わせをして名前をを確定できるのですよ。
 逆に花名がわからない時は私はもうお手上げ状態になってしまいます。しかしホームページを通じて野草花のお好きな方達とお友達になり、花の名前を知らせていただけるようになり大変助かっています。これもネットの醍醐味だと思いますね。

 さてこのタヌキマメも3年前に見つけて、お友達から名前をお知らせいただいた草花なんですね。
この花を見て、この名前は忘れなくなりましたね。パソコン検索すると、豆袋が狸のフグリ(キンタマ)に似ているからついた名だと記されてましたね。本州、四国、九州からマレー半島、東南アジアと亜熱帯に広く分布する1年草だそうです。花は素敵な色をしていますよ。

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