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タチカモメヅル・エビヅル・ママコノシリヌグイにコマツヨイグサ

2012年6月30日天気は雨・・

 叔父を亡くして、その後一緒に母校グランドで汗を流した、一つ年下の後輩の急逝で驚きました。そんなこんなで自然の中に入り、野花をじっくりと楽しめていませんが、昨日の仕事の合間に探し歩いた花(大変に見つけにくいです。)を綴って、塵埃記をすすめます。

 Tatikamomeduru2012タチカモメヅル・・ガガイモ科 カモメヅル属の多年草です(2012・6・29撮影)。

 1cmあるかないかの大変小さな花です。毎年楽しむのですが、なかなか見つけにくいです。最初に出会った時は、ゴミか虫がついているのかなーと眺めた花ですね。草株が大変少ないです。毎年同じ場所で探すのですが、増えないようですね。野の大草に絡みついているのを探すのですが、葉の違いを見つけるように探します。
 本年も咲き出した花に出会えました。

Ebiduru2012エビヅルの花(2012・6・29撮影)・・ブドウ科ブドウ属でつる性の落葉木本です。

 このエビヅルも我が里では、大変に見つけにくいです。どこでもあるという木本ではないですね。「エビヅルの秋の実」(2007・10・7撮影)ですが、実がなると見つけやすいのですが、ある場所でしか見ることは出来ないです。
 夏の花を見ようとすると、タチカモメヅルと同じく葉の違いを探してから、小さな花が咲いているかを覗くことになりますね。

Mamakonosirinugui2012ママコノシリヌグイ・・タデ科イヌタデ属(またはタデ属)の1年草です。

 この花は、我が里ではこの季節には色んなところで見れますが、近づいてじっくり見てやらないと花の美しさがわからないほど小さな花ですね。野花を楽しみかけた頃に、花名が面白くて興味を持ちました。棘だらけの茎や葉から名付けられたそうですが、三角の葉の造形も楽しもうと思えば、充分に季節遊びできますね。

Komatuyoigusa2012コマツヨイグサ・・北米原産の帰化植物です。(2012・6・23撮影)

 我が家の裏の空き地に、この季節になると咲き上がりますが、ちょと荒れた農家の庭や、荒地や川原で沢山見ることができます。昼間も咲いていますが、夕暮れに時に一番綺麗な姿になっているようです。
 あまりにも身近な花として、野花綴りに記してやる事にしました。マツヨイグサ、オオマツヨイグサもこの季節には、至るところで楽しめますが、昼間は花姿を画像にする気になれませんね。深夜の仕事中に、車のライトを照らしてみると素晴らしい咲姿をしていますね。

Musihikiabu2012ムシヒキアブです。(2012・6・29撮影)

オマケです。ムシヒキアブはこの季節には、花探しをしているとよく見かけます。凄いスピードで飛ぶのですが、今回は、なぜかゆっくりと飛んでいましたので、草に取り付いた時に眺めてみると、確りとカナブンを捕らえていました。近写できるほど動かなかったですね。カナブンが重かったのでしょうね。
 ムシヒキアブと言う名前がよくわかる画像として、記してやる事にしました。

 叔父、後輩と続け様に急逝を見届けまして、自然遊びが出来ていません。7月8日には、甥の結婚式です。忙しいのですが、不幸からおめでたい幸へとの切り替えとなってくれるように祈りましょう。

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里の花綴り・H24」カテゴリの記事

コメント

呑気様 こんにちは
身内のご不幸でお忙しいようですね。でも次には目出度いことが控えているご様子です。
この歳になってくると何故かこう云うコントラストの強いことが続いてくるようですね。

小生も山の神様の兄弟を立て続けに3人失いまして、法事のときに兄弟5人で楽しんでいたお酒が、一辺に二人だけで飲む寂しいお酒に変わってしまいました。

これに類することも歳を食べた御蔭で周りで頻繁に起こるようになって来ましたね。

あとは自分の始末をしっかりしておかなければならないのですが、これがなかなか踏ん切りがつかず、次世代への申し送りがいつも延び延びになっています。

さて、今回も呑気様のページでは毎年恒例のものが並んできて、一種の安心感の中で記事を拝見できました。

なかでもムシヒキアブは呑気様の独壇場ですね。
これは名人芸ではないでしょうか。
どこかの図鑑に提供できそうな画だと思いました。

それと同時に自然界の生存競争の厳しさ、厳粛さをつらつらと思わせられるひとコマではないかと感じさせてもらいました。

ママコノシリヌグヒはもう咲いて来たのですね。早いものです。これでは歳を取るのが早いはずです。

投稿: ぶちょうほう | 2012.07.02 11:29

ぶちょうほう様・・ありがとうございます。

 身内や友人と身近な人の別れが増えてきた歳となりました。飲み仲間だった連中も入院してしまいました。

 歳を重ねても、押し寄せてくる物事をまだまだ経験してゆかねばならないことが沢山あるような気がしています。健康を保ち、元気に経験してゆかねばと思っています。
 そして少しでも「悟りの心」に近づきたいと思っています。

悟りの心は、今の官僚達が喜んでいる政局や心が不安定になっている世風を眺めても、悟れないですね。
ムシヒキアブをじっくり眺めて思考している無駄な行為が悟りの心に近づくような気がします。

 天候が悪く仕事(集金業務)がはかどっていません。そこへ冠婚葬祭がやってきて、心が落ち着かず、ネット交流や野遊びの時間が取れていません。
 ご無沙汰気味になるのをお許しくださいませませ・・

投稿: 呑気おやじ | 2012.07.04 15:02

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