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日本の美徳・切磋琢磨を考える・・遊季節・H24・6

2012年6月21日天気は雨・・

 老いてきて気楽に呑気に過ごしていますが、色々と押し寄せてきます。叔父(77歳)が急逝しました。(「ポロリ日常落記」に落としました。)
 色んな物思いにふけりますが、時代遅れになったのだろうか・・心の問題に色んな想いが湧いてくる年齢になったような気がします。

 塵埃記に戯言を落とし続けていますが、今回は「切磋琢磨」と言う言葉で日本の心を考えてみたいです。日本の歴史を詳しく学んだわけではないのですが、日本人はそれぞれの各地で地域住民として「切磋琢磨」して国(地域)を支えてきた国民の様に思えるのですね。

 先の大戦においても「切磋琢磨」の過剰な行き過ぎだったようにも思えます。戦後も色んな問題の中でも高度成長を遂げられたのは、国民性の「切磋琢磨」する心が大きく影響していると思いますね。大きくなった企業においても、他社との競争や社内の発展もこの「切磋琢磨」する国民性が大きかったように思いますね。

 豊かさが原因なのか、教育の問題なのかこの心が薄れていくような気がしてなりませんね。複雑な人間関係の中で擦れあって揉まれて磨かれてゆく、目標に向かって、助け合ったり励まし合ったりと言う団体性(切磋琢磨)の心ですね。

 日本は、団体スポーツの方が、サッカー、野球、バレーボールその他色々ありますが、身体的には劣りますが、活躍対抗していますよね。中国が活躍するスポーツは、ほとんどが個人競技だそうですね。日本はチームの中において、「切磋琢磨」する心が根付いているのだと思いますね。
 諸外国はスーパーエリートが、チームを引っ張ると言う形が多い様に思いますね。今世界を引っ張っているネット業界も同じでスーパー個人が活躍しているような感じですね。

 日本が諸外国に対して、臆することなく対抗できるのは、この「切磋琢磨」する心を持ち合わせていることだと思います。付加価値(良心)を付ける商品を作り出すには、この日本人の心だと思います。

 今の政治家達(安易にリーダになる)にこの心が感じらないですね。良いにつけ、悪いにつけ、その党の中で沢山の人達に揉まれ擦られて、磨かれてリーダーになったのだろうかとですね。あの小沢一郎議員がまだ影響力があると言うことは、その歴代大物政治家達が切磋琢磨していた中で生き抜いてきたことが大きいのかもしれない思ったりしています。

今回の政局(消費税問題)も、真の切磋琢磨であるなら、国の為と党の為と比較すると、党なんてチッポケナものだと思いますね。

 教育や社会(職場)に置いて、この「切磋琢磨」する心が薄れてゆき、向上心が育ちにくくなっているような気がします。能力の差があっても、助け合って皆で成長しよう、切磋琢磨して、それぞれが人間性を高め様とする心ですね。
 辻褄が合わない戯言を落としましたが、日本の美徳としてもう一度、この「切磋琢磨」する心を考えてみてはと思いました。

仕事をしながら(切磋琢磨していません)、のんびりと身近な自然に遊んでもらいました。

「遊季節・H24・6」ができました。お暇な方は楽しんでください。

 
 

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塵埃記(2012)」カテゴリの記事

コメント

呑気様 こんにちは
「切磋琢磨」とは良い言葉ですね。しかし、この言葉も小生の嫌いな中国、その国の言葉が出所なんですね。

「切磋」とは石などを切る磨くことから引いて努力を重ねることを指すようです。
そして、「琢磨」とは石などを研いで磨くことから引いて練り磨いて向上に努めることを指すようです。
そして四文字熟語の「切磋琢磨」では学問をして得を修めるために努力に努力を重ねることを第一義とするようです。
しかし現在では友人同士で励ましあって向上することという第二義解釈のほうに重きをおくようですね。

上記はいずれもすべてネット辞書からの引用解釈ですが第一義解釈ですと「切磋琢磨」は自分一人でも出来るが、第二義の解釈なら相手が居ないと「切磋琢磨」やれないということになります。

そういう違いを踏まえて「切磋琢磨」という四文字熟語に向き合ったときに個人プレーの中国人は第一義解釈で「切磋琢磨」して、チームプレー好きの日本では第二義解釈の「切磋琢磨」をしているということでしょうか。

小生はチームプレーの極致として、最近流行っているチームダンスやバトントワリングを思い浮かべます。
よさこいソーランなんかもそれでしょうね。
ブラジルのサンバもその口ではないでしょうか。
団体プレーの中にも個人プレーを盛り込んで、しかも団体としての個性を発揮する・・・・こういう方向性が一番良いのかもしれませんね。

戦後67年になろうとしていますが、日本という東の果ての島の中で安逸をむさぼっているうちにいつの間にか国家的な危機に直面して来ましたね。

揉まれて育って一人前・・・・・そんなことからすると今は包容力があって実力もある大型の政治家が出て来にくくなっているのではないでしょうか。

とりとめがなくなってしまい申し訳ありません。

投稿: ぶちょうほう | 2012.06.21 15:12

ぶちょうほう様・・ありがとうございます。

中国最古の詩集にあるそうですね。日本へも古くから入ってきたのでしょうね。史前帰化植物的にこの言葉を捉えてしまいました。

友や仲間と切磋琢磨することの美しさを思い描いて、塵埃記に落としてしまいました。職場の若い連中を見ていて、向上心のなさに・・少し心を痛めている自分を感じています。

また今の世の政治家や企業風土、公務員の体質等々に思いをよせると、マニアル化されてしまって、自分自身の心からの声を発してないような世を感じてしまいます。

色んな仲間達と切磋琢磨して、自分を磨いてゆく様が少なくなった様に思いますね。

ネットの中ですが、ぶちょうほう様との交流は、小さな切磋琢磨をしている様に感じて、心が高揚して幸せになりますね。

▲愚劣とみたものが、実は切磋琢磨の功を積んで成った虚飾ない真実の姿であるという場合もあり得よう。▲

深く意味を捉えにくいですが、無駄や愚かと思えることも、切磋琢磨することに・・意義を見出しても・・・また訳がわからなくなりました。
この辺にしますね。

一党支配の、中国や北朝鮮等々での切磋琢磨は??・・・とか・・大昔の国が乱立していた時の中国や日本とか・・思考がめぐりますね。


投稿: 呑気おやじ | 2012.06.22 17:01

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