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ショウジョウバカマ・タムシバ・おまけにカタクリ・・

2012日4月9日天気は晴れ・・

 本日は休刊日でして、昨晩は飲みすぎましたが、孫(長男・・風邪で保育園は休み)と一緒に、ショウジョウバカマとタムシバの花行脚に出かけました。

Syoujyoubakama2012ショウジョウバカマ・・ユリ科ショウジョウバカマ属の多年草。

 この花の想いは、ご近所の花好きの爺さんが、見事な梅の木の盆栽の同じ鉢の中で咲かされていたのを見たのが最初でした。こんな花が里山で出会えるとは思っていませんでしたが、里山中腹を横切る車道そばで、出会った時は「あっ・・」と声がでて、車を止めてデジカメ遊びをしたことを思い出します。

 本日も同じところでも、孫と一緒に楽しみましたが、別のところにもたくさん咲いていました。セリバオウレンと出会った山村の山道沿いに咲き上がっていましたね。車道も山道もある程度に人の手(大草を刈り取る)が入っている感じですね。
 里の春先の野草花は、小さいものが多いですが、ショウジョウバカは大きい部類に入りますね(小生にとって)。笹藪土手の斜面に咲いていますが、花茎は真上に真直ぐ咲き上がっています。花色は、小生は3色見ています。赤ぽいもの(上記)と紫と白ですね。「本日見た白花」です。」 紫色を探しましたが、出会えませんでした。

Tamusiba2012タムシバ・・モクレン科モクレン属の落葉小高木。まだまだ咲きだしたばかりの様です。デジカメの24倍ズームいっぱいの画像です。

 この花の想いは、タムシバは我が地の里山をもう少しすると新緑前の枯れ木の間を真っ白に染める花樹なんですね。しかし皆さんは(小生も)、あの歌で有名なコブシだと思っておられたようです。実際に我が町のパンフレットにも「コブシが咲き乱れる里山」と掲載されていました。ネットのお友達からタムシバではないでしょうか?と花談義になりまして、花の下に葉がないのがタムシバ、葉をつけているのがコブシと簡単に判断できました。

 我が地から北の方の山々は、もっと咲き乱れ山が真っ白になるほどの地域がありますが、その地域もタムシバだったようで、その地域からのネット発信者と花談義したのも思い出される花ですね。西日本の分布するタムシバは、高木型だそうで、コブシ同様に里山を白く染めるのも判りますね。花を確りとデジカメ遊びしたいのですが、山を分け行って入ってゆかねばならない、遠くから白を楽しむ樹木ですね。
 ちなみにコブシですが、我が町の街路樹に沢山使われていまして、いつでも楽しめます。コブシは高木ですね。

 おまけはカタクリです・・ユリ科カタクリ属に属する多年草。里山の自生のものではありません。自生のカタクリは見たことがないです。
Katakuri2012

 このカタクリは、我が町に「やしろの森」と言う県の施設があります。広い里山の中に遊歩道をぐるぐる作って、無料で森林浴を楽しめる様にしています。その事務所前にロープをはって、「カタクリを育成しています。花が咲くのに数年かかります。大切にしてください。」と表札が上がっているのを三年前に見ていました。
 カタクリを楽しむためには、車で40分ほど北へ走り、氷上市の方までゆかねばなりませんでした。
 「やしろの森」のカタクリは、昨年から咲いているのを知っていました。10日前に葉がしっかり出ているのを見ていましたから、孫に見せてやろうと連れて行ってやりました。咲いていてくれました。
 残念ですが、孫はまだまだジュースやお菓子の方が良いみたいでした。

 上記の花達は、枯野や枯れ林の中で花を見ることになり、その様の素敵さは、春を知らせる花と言えるでしょうね。木々では、クルモジ、アブラチャン、枯野では小さなスミレやスズメノヤリ、枯れ畑ではムラサキハナナも咲き出していましたね。

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里の花綴り・H24」カテゴリの記事

コメント

呑気様 こんにちは
ショウジョウバカマが辺りの景観にマッチして鮮やかに、爽やかに咲いていますね。

タムシバでは過去にそんなこともありましたね。
ところで小生も先日野山でコブシを遠くから見ました。
家の近くの公園では間近に見ることが出来るのですが、やはり野で見るほうが嬉しいですね。

そのときに同じ山でカタクリも見ましたが、風が強くて撮るのが難しかったですね。
こちらで拝見するカタクリは株ががっしりしていて流石に保護管理されているものだと思いました。

お孫さんたちが花を見て楽しむようになるまでにあと何十年掛かるのでしょうね。

今は相当花粉が飛んでいて、花粉症の小生は体調不良になっていますが、花がどんどんやってきますので、ボヤボヤしていられませんね。

投稿: ぶちょうほう | 2012.04.10 08:45

ぶちょうほう様・・ありがとうございます。

毎年春先の恒例の様な花行脚ですが、楽しまずには居れなくなり、孫のお守りの時間に走りました。

花達に季節を楽しむことを教えてもらいました。これもぶちょうほう様のお陰だと、いつも感謝しています。

日々勤労に過ごす人達を見ています。ストレスを代価に替えているような感じも受けますね。
今の日本(他国も同じかも)は、金本位主義が蔓延していて、稼がなくては安心感が沸かないストレスを抱えているように感じます。

小生は、もう少し清貧や勤労の喜びや新しく生まれ変わる復興の楽しみと言った、情緒の世界が大きくならないかなーとも思ったりしています。

政治の世界で、国家の存亡を賭けたようなやりとりをしていますが、地方では遠い話に聞こえてきます。大都市の存亡を日本の存亡と言っているように聞こえます。
精神的には、地方も巻き込まれている様に思います。戦争時も同じですね。国家(大都市)が滅び、混乱しても、人々は逞しく家族や人生を謳歌してゆくのだろうとですね。
経済社会に翻弄されず、ぼちぼち根のある人生観を発信してみたいです。

ITの世界で活躍する人達が増えてきました。稼ぎが多く、できる若者達もその方向に向かうでしょう。
ですが、IT企業人生と言うのはどんなものになるのでしょう?。同じ勤労サラリーマンとしての人生になるのでしょうかね。違う人生観になりそうですね。

コメントでは、纏まりません。また塵埃記にでもです。

投稿: 呑気おやじ | 2012.04.11 17:43

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