« 2011年11月27日 - 2011年12月3日 | トップページ | 2012年1月1日 - 2012年1月7日 »

心が行動や姿(形)をつくる・・・

2011年12月28日曇り

 本年も押し詰まってまいりました。塵埃記の更新が途絶えてしまってました。ネットをはじめてから初めてかもしれませんね。そんなこんなですが、すこぶる元気に人生を楽しんでいます。若者達の人間模様から、自分自身や現在社会と対比しながら、思考をめぐらす楽しみを味わっています(若い人達の現在や未来を心配しながら)。

 3ヶ月ほど前から、好対照な若者がやってきています。一人は25歳ぐらいまで、どのような人生を歩んできたのか心が読み取れないタイプですね。もう一人は、家庭的に色々あって、18歳になって定時制の高校に通いながら仕事に来ています。どちらも挨拶が出来ません。一人はする気がないタイプで、18歳の方は、「する努力をしなさい。」と言うと会釈ができるようになりましたね。
 NHKの「神様の女房」と言うドラマで素敵な言葉を知りましたね。「挨拶は、私は敵ではないですよと言う合図です。」、逆に挨拶しないと敵かもしれないと思われてしまうのですね。

 一人は、アドバイスをすると鬼のような拗ねた顔をしますね。18歳の方は、素直に聞き取ろうとしていますね。どちらも仕事振りはまだまだ頼りないですが、18歳の方の心は読み取れますね。小さな向上心を感じます。

 この対比から、心が行動や姿を作ると再度思いましたね。まだまだ外見上だけですが、18歳の方は、爽やかさ、素直さを感じさせる顔付(姿)や行動をとりますね。もう一人の方は、なんか鬱陶しい雰囲気を醸し出す行動や姿ですね。

 よく仕事のできる若い社員から、「二人は、どうなんでしょう。」とアドバイスを求められました。小生は、「心が大切なんだよ。私は明るく楽しい職場にしたいなーと言う心を持って会社に来ているのだよ。皆がこの心を持つと素敵なんだがなー」とアドバイスしました。だらだらと楽をしようと言う職場は、楽しくないですね。仕事に汗して完了させたあとの達成感が楽しみなんじゃないでしょうかね。

 姿(形)や行動は、心の有様で出来上がってくるような気がします。顔の相にも心が表れますよね。行動にも現れますね。と言うことは、美しい心を先ず作ると、姿や行動に出ると言うことですね。「レ・ミゼラブル」を読破してから、また「坂の上の雲」と言うドラマを見終わって、いっそう思うようになりましたね。
 小生ごとで申し訳ないのですが、祖父の言葉や幼い時のチャンバラ映画の影響でしょうか、士道の心が大きいなーと感じています。姿や行動はどうなんでしょうね(笑)。

 現在の政治家達も、上記の視点で眺めてみてはいかがでしょう。心が読み取れない姿や行動ではないでしょうか。大阪市長になった橋下氏は、顔や行動から色々と読み取れそうな感じを受けるから人気があるのじゃないでしょうかね。小生は彼から、維新や明治の開花期の心が大きく感じられますね。士道的なものも感じます。切り捨てるですが、自己をも切り捨てる覚悟ですね。

 私達庶民も、色々な職業に赴き、学者、医者、職人、芸術家、サラリーマン等々と、それぞれが持つ心の根幹にあるものが(宗教を含め)、行動や姿を作っているのじゃないでしょうか。
 本年の大災害に遇われて、生き残られた方達のこれからも、先ずは「心」を決めなければなりませんね。逞しい心は、報道等の映像で感じられます。政治家達や官僚達にも、「心せよ!」と叫びたいですね。

Mago12

 サンタクロースの贈り者の自転車と孫(長男)です。日々の流れが早いのは、孫を見れば判ります。大きくなりましたよ。こいつ(孫)に美しい心を育ててやらねばと思っています。行動や姿は、心が決めてくれるからですね。
子供達の心は、汚れてないから、行動や姿が可愛いのでしょうね。

 さて、今の教育は、どんな心を育てようとしているのでしょうね。もちろん個々に自由に色々な心を育んでやっていると答えられるのでしょうか。多気になりすぎて、壊れやすい心や透明な(読めない)心が生まれているのじゃないでしょうか。苛めや自殺が横行して、減る感じがありませんね。成人になってからの脆い心(鬱病等々)も目立ちますね。心の根本に位置するものを育てなければならない気がします。カトリック系や仏教系の宗教学校での諸問題は、他校と比較してどうなんでしょうね。各学校や各家庭の根本の心はどうなんでしょうねと答えが見つからない戯言で、塵埃記をすすめてみました。

 もう皆様・・良いお年をお迎え下さいと・・とりあえず落としておきます。

| コメント (3)

« 2011年11月27日 - 2011年12月3日 | トップページ | 2012年1月1日 - 2012年1月7日 »