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社高校野球部・素晴らしいOB(岡原君)

2010年7月8日天気は雨

 梅雨が続いています。新聞屋は大変な時期となっています。皆さん「体がだるいなー」と言ってますね。小生も色んな業務をこなしていますが、雨で順調に進んでいるとは言えません。気が焦ってくる感じもありますね。

 そんな中で、7月4日の朝日新聞の増ページに、我が社高校野球部のあるOBの活躍の記事が1ページに渡って掲載されました。小生は、少し涙ぐむほど嬉しく拝読してしまいました。小生の妻は、「お父さん、彼のことはテレビでもやってましたよ。私と同じ郷土だと思いますよ。」と言いますから、「こらっ、もっと早く言わんかい。」と言ってしまいました。

 新聞の記事の冒頭を記しましょう。

★「おれ、死んだもいっしょやな」 2002年の年の瀬、岡原年秀(36)は病院のベットの上っで考えた。大好きな野球も1歳になる長男の抱っこも、、もう出来ない。
 合成樹脂を製造する機械の低速ローラーに、手袋の先が挟まれた。右腕がそのまま肩まで引き込まれた。手袋は3日前に新しくしたばかりで、指先が数センチだけ余っていた。「なぜ、しっかり手になじんだ手袋を使わなかったのか」。何度も後悔した。★

 この冒頭の記事のあとには、小学2年生から始めた野球好きなことが記してあり、社高校野球部の二塁手で活躍して、企業の社会人野球を楽しんでいたそうですね。野球は、「人生になくてはならないもの」だと言っていたそうです。

 彼は障害者野球を目にして、また野球が出来ると一念発起したようですね同じ野球部の友人に「大丈夫、お前は変わらん」と励まされて、毎朝出勤前に壁に向ってボールを投げて練習したようです。
 その甲斐があって、2006年の障害者野球の国際大会の代表に選ばれました。本年11月に2度目の国際大会がある。そこで活躍することが、今まで支えてくれた仲間達や家族への恩返しだと思っていると記事はまとめていました。

「遊撃手・岡原」をダウンロード
 朝日新聞に掲載された画像です。彼は、左手で捕球して、ボールをふわりと上げ、グラブを投げ捨てる。すぐにそのボールをつかむと、素早く一塁目がけて投げる。そのグラブさばきと素早いプレーに思わず目を奪われると、画像に記してありますね。

 小生は、社高校野球部OB会の役を受けてから30年以上が経過しています。田舎の高校の純真な若者達をズート眺めてきました。特に野球部出身者を眺めてきましたが、企業や団体や地域社会で真摯に活躍している報告を受けてきています。今までに不祥事を起こした後輩がいないことも付け加えておきましょう。

 そんな中で、素晴らしいOBがまた現れました。彼のことを、社高校野球部の総てのOBに報告せねばなりません。小生は、自分の家族のことより、嬉しい気持ちが湧き上がる思いですね。

 団体の歴史は、そう簡単に積み重なるものではないですね。でもその中の個人個人が小さな努力と正しく生きる道から外れないことで、立派な歴史が積み重なって行きますね。
 大相撲界の汚点が続いているのも、個人の資質の育成が疎かになり(金にまみれたか・・)、協会トップの人達もなにか個人としての資質の素晴らしさに欠けている感じがします。個の頑張りの集合体が、立派な団体となりますね。相撲界は、個の資質の育成を見落としている。育成の仕方(本質)が判っていない感じがしますね。

 小生は、社高校野球部の選手諸君にいつも言っていました。「地域の皆さんが、諸君達をいつも注目して眺めています。それに恥じない行動をとってください。」・・
 相撲界の若者にも言いたいです。ちょんまげ、浴衣姿で歩くお相撲さんです。皆さんが注目して、いつも眺めています。立派な行動を常にとるべきでしょうね。と

また、纏まりがつかずに塵埃記が進んだことだけを喜んでいます。自慢できる後輩の岡原遊撃手の活躍を祈って閉じましょう。
 

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