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やっぱり未来も「優しさ」で・・遊季節・6月の2

2010年6月18日天気は雨・・

 とうとう梅雨の季節となりましたね。月日の流れるのも早いです。サッカーの日本代表がみごとに勝利して、嬉しい報道もありましたが、相撲界の暴力団がらみの賭博や大臣になった議員の秘書が、女性のお尻を触ったり、弱者を傷つけたり、騙したりとエリートと言われる社会からも、相変わらずの社会性や人間性を疑ってしまう報道も多いですね。

 2回にわたって、社会性の欠落と題して色々な戯言を落としましたが、どんどん乱れ欠落してゆく世になるのじゃないか、歯止めはどうすればと思考していましたが、先週末の深夜のラジオで、「心を育てる親と子の絆・・東京大学名誉教授 小林 登」様のお話を聴くことが出来ました。

 最後にアンカーが、「自殺、苛め、虐待と増え続ける現在をどうすれば良いと思われますか・・」との質問に対する小林 登先生のお答えに感動しました。
 先生は、「大丈夫ですよ。人類が集団社会を築こうと、脳から心へ「優しさ」と言うプログラムを組み込んだからですよ。隣人や仲間に優しくすることによって、理想の集団社会を作ろうと言う心が芽生えて、ここまで発展した社会を作ったのですから、高度に成長した人類です。もっと素晴らしい優しさでもって、未来の集団社会を作るでしょう。優しさがキーですね。」でしたね。

 優しさは、小生の大好きな言葉でして、優しさを内在していれば、社会集団での色んな人達とのお付き合いや子供達にも素敵に対応できると思いますね。厳しい言葉や躾の中にも「優しさ」を内在させねば・・・・と思います。

 小生は思いますね。人間の集団社会が乱れて、残虐な殺戮行為や自然災害などの飢餓的人間崩壊が続いた時に、民衆に対して、社会性について偉大な助言者が現れたような気がしますね。お釈迦様、キリスト等々、日本では親鸞あたりでしょうかね。言葉だけで、辻説法助言したのでしょうが、民衆は指導者として尊敬したのだろうと思いますね。
 ぼちぼちと現れてくるのでしょうかね・・・・まだまだ乱れはピークを迎えていないのでしょうかね。オカルト的に恐怖を煽って発する助言では駄目ですね。人が真に平穏で暮らせることを助言してゆかねばですね。小生はやっぱり「優しさの世界」を・・・ですね。

 またまた戯言で、塵埃記をすすめてしまいました。季節の花達を追いかけるのも、梅雨を楽しむ季節となりましたので、追っかけは一休みとなります。6月の10日から、仕事をしながら楽しんだ花達をデジブックにしました。
 お暇な方は、遊んで見てください。


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ある若者の社会性の欠落

2010年6月13日天気は雨・・

 雨の日に、塵埃記をすすめています。前のブログで「社会性の部分欠落」と言う題で、ある若者達のことを記しましたが、小生がアルバイトに出ている新聞屋のある若者のことを記して残しておきたくなりました。

 新聞屋は、深夜の業務が中心で、なかなか優秀な人材は希望できないですね。色々と面白い人材がやってきます。もちろん出来る若者達も多いですが、昼に本業を持っていて、アルバイト的(配達業務)に勤めていますね。

 小生は商売を廃業後に、新聞屋の社長に誘われてアルバイトをすることになりましたが、社長から、「社員系の若者達を、確りさせてやって欲しい。」と言う言葉も頂いてましたので、社長の息のかかったアルバイトとして、若者達を眺める日々になりましたね。社長から、「呑気はん、ひどい連中やろー、ボランティアで雇っているみたいやろー」と尋ねられた時に、小生はこっくりと頷いてしまいましたね。

 新聞屋は、人力が中心ですから、沢山の人材(人手)が要ります。ある社員系の若者も、その人手として勤務を続けています。忍耐力はありますね(ただ、過去に勤めた会社はほとんど勤まらなかった様で、ここが最後と思っているかもです)。

 小生は、この若者を2年近く眺めながら、色々と説教をしながら、なぜこんな簡単な業務がこなせないのだろう。ミスを連発するのだろうと思いますね。また彼は超メタボで、服装も大変にだらしがなく(お洒落する社会性がない)、整理整頓、後片付けができない、仕事の指示をしないと、缶コーヒーを飲みながらタバコをくわえてます。
 皆が何度、「そこへ単車を置いたら、邪魔になる。」(この様な常識的な諸々ができない)と怒鳴っても治らないですね。簡単な業務を指示されると、のそのそとやっていると言う感じですね。小生は、眺めていて、40歳になろうとしているのにと可哀想になることが多いです。
 皆は、「そこまで言わなくても、判るだろう」と言いますが、小生は、細かく彼に説教します。「ズボンのケツが破れているぞー」とかです。「はい」と素直に聞きますが、明くる日も破れたままですね(笑)。さすがに大きく破れて、やっと代えてきましたね。

 小生は、彼に色々と言って聞かせましたが、無理だなーと判断することにしました。ある程度の肉体労働なら、なんとか人手としてやっていけるかもです。
 ひきこもっていた青年が、ミスをして、同時に上記の若者も一緒にいましたから、つい言葉に出てしまいました。「お前ら、社会性発達障害じゃー」とですね。あるいは、集団社会から変人、奇人になる一歩手前ですね。才能があれば、面白いなーと思ったりもします。

 社会性と言うのは、「その場の空気が読める。集団や会社の全体がぼんやりでも見れる」ことだろうと思いますね。会社(集団)での仕事やお付き合いは、大切な事項(極常識的なことを含め)が多数ありますね。彼らは、把握できない、頭に数項しかインプット出来ない様ですね。
 メタボの若者に、色々と複数の仕事を頼むと、ある部分がスコーンと欠落して、大きなミスを犯しますね。悪気がなく、頭に入っていないから、ミスがわからないのですね。抜け落ちる、欠落ですね。記憶にないミスだから、謝罪することも出来ないですね。
 「ボーっと他の事を考えているからや。」と皆は言いますが、小生は、彼の社会性に問題があると思いますね。人間は成長するに連れて、また経験を積むことで、沢山の事項に対処できるようになりますね。朝起きて、歯を磨きながら、オシャレや今日の業務のことや、彼女とのデートの時間まで、多数の事項を頭で巡らすことが出来ますね。彼は、出来ていない様ですね。会社へ体を持ってくるのがやっとと言う感じです。

 なんか色々とある若者のことを記しましたが、ただなぜこんなに社会性が欠落したのだろう。成長期に何があったのだろうと思考してしまいますね。高校は、小生の母校の後輩になり、出ていますからね。ひきこもっていた青年は、おそらく苛めにあったのだろう。社会から離れたのだろうと推測できますね。
 メタボの若者は、「僕は、子供の頃はいじめっ子でした。」と言いましたね。今の現実と反対だったのだと言いたいのでしょうね。二人とも友人の話を出したことがないですね。社会性が欠落すると友人も出来ないだろうと思いますね。

 成長期に確りと社会性を身につけなければ、彼の様に惨めになることは確かですね。給料も低く(経営者も払いたくない)、もちろん結婚なんて考えてないようですね。小生は、入社当時から彼に、「規則正しい生活をして、確り働いて、メタボを治しなさい。」と何度も説教しましたが、とうとう糖尿病の薬を飲み始めましたね。未来への思考もできない、馬鹿としか言い様がなくなってきましたね。前向きな姿勢のなくなった若者を眺めていますね。
 結論がでてきませんが、彼を見ていて社会性から、諸々の問題を思考してしまいます。

 いじめ問題も、苛める側苛められる側両者の社会性の未熟度が原因しているのかも?、虐待問題も社会性の欠落した親達の問題かもしれないとか?、思考が連続してしまいます。
 集団社会での協調性と言う社会性から、現代社会の問題も思考してしまいます。昔の集団社会での苛めは、差別的な問題で発生してたことが多かった様に思いますとか?、子供の集団社会には、「ガキ大将」(集団を守ろうと言う社会性)が生まれていたとか?、集団社会からはみ出してしまう暴れ者やはぐれ者は、ヤクザの社会集団に向うとか?、社会性への思考は連続してしまいます。
 また集団社会(社会性)からの、はぐれ者こそ異才をはなつのだろうか?とかですね。北野タケシの映画を見て、彼の異才を感じますね。

 そんなこんなで、長くなりました。また雨の日か、暇な時に、日本人社会の素晴らしさが壊れかけてきた現代社会の病理を、田舎での若者達(息子達を含め)を眺めながら、塵埃記に思いを落としてみたいと思います。本日は、この辺で閉じます。

 最後に、ある若者に対してですが、皆さんは身勝手なアホな奴と相手にしなくなりました。小生は、言葉は悪いかもしれませんが、社会性発達障害だなーと笑いながら声をかけています。
 ひきこもったいた青年には、「1日に5分でよいから、若さを生かして、会社の皆さんに好かれるようにするには、どうすればよいか考えなさい」と言ってます。

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