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葉っぱを眺めて・・

2010年3月10日天気は雨・・

 3月に入り、天候が悪い日が続いています。特に深夜の業務の時間帯には、ほとんど雨に見舞われていますね。小生は、我が地の地理に詳しくて当番と言って、新聞が濡れたり、届けられなかったりの苦情の電話番の業務もこなしていますが、苦情がかかってきてお届けするのに奔走する日々でしたね。
 この塵埃記に落としまして、明日から天気が快復することを祈ります。年老いた配達人たちが泣いてますからね。「菜種梅雨にしては、ひど過ぎる。」と・・

 さて、雨降りに戯言を落として塵埃記をすすめるのが恒例となりましたが、本日も戯言を落としましょう。
ラジオの心の時代を聴きながら深夜の業務をこなしていますが、最近に「葉っぱ博士の田中 修先生」の面白いお話を楽しみました。ネットで「葉っぱのふしぎ」と言う本も出されているのを知りましたが、読んではいません。
 ラジオからのお話で、小生の戯言とします。

 先生のお話で、一番感心したのは、「葉は、光合成をして、養分を作り出します。この養分は総ての生物を生かすものですね。もしこの葉の仕組みをソーラーパネルのように開発できれば、飢える人達はなくなるだろう。だが、最新の技術をもってしても、人には葉っぱの真似が出来ませんね。」と最後の方に言われた言葉でしたね。

「本年の咲き出しのトウダイグサ」をダウンロード
 我が家の裏の空き地で咲きあがりかけましたトウダイグサです。「実と花をつけたトウダイグサ」(過去画像)ですが、この草は葉が灯台のような形になり、実や花は大変小さく、葉が花模様を作りますね。

 トウダイグサは、葉が主役ですが、大抵の植物は、花や実ばかりが注目されて、葉は忘れられがちになりますね。
 先生が仰るには、「しかし、葉っぱは自分がちやほやされないことに不平や不満を抱いていないでしょう。むしろ逆で、「花を咲かせ実をならせるのが自分の仕事であり、自分が育てた花や実がちやほやされれば、それでいいですよ」と、満足しているでしょう.。 」でしたね。

 小生はふと思いますね。人間社会も葉っぱ(庶民)がほとんどでしょうね。花となり名を馳せる人間もいれば、実となり栄える会社もあるでしょうね。でも葉っぱ(庶民)がなければ、何も成り立たない人間社会なんだと思いますね。葉っぱに誇りを持てとは言いませんが、葉っぱの重要性を認める社会が必要になってきたように思いますね。

 頂点に君臨する花形達が素晴らしい人生だと言う考えから、庶民あっての花が咲くと言う論理を、高額の所得を得ているスポーツ選手や芸人や政治家、まして経営のトップ達の心の中に芽生えて欲しいと思います。
 社会主義や労働組合ではないですが、花と葉っぱのバランスを取れる経営者や政治家や官僚が、これからの新しい世を作り出してゆくような気がしてなりません。花が葉を最重要視する人間社会ですね。

 花(夢)を追いかける若者達には苦言かもしれませんが、葉っぱなくして花は咲きませんね。

 今の与党が、選挙前に言っていた「庶民、生活者の為の政治」・・どないなってしまったのでしょうね。若者に夢がなくなったといいますが、葉っぱ(庶民)が元気がないのに、沢山の花は無理ですね。鳩山さん、小沢さんへ・・葉っぱを枯らさないでくださいねと戯言を落として・・閉じましょう。

 

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