« 2009年8月9日 - 2009年8月15日 | トップページ | 2009年8月30日 - 2009年9月5日 »

田園地帯の野は、秋かもしれない・・

2009年8月24日天気は快晴・・

 夏の甲子園大会も本日の決勝戦で、中京大中京高校が優勝しまして終わりました。それにしても高校野球らしい爽やかな決勝戦でしたね。投手が連戦で疲れていたのでしょうね。壮烈な打撃戦となりましたが、準優勝に終わった新潟県の日大文理高校の素晴らしい粘りに感動をいただきましたね。
 豪雪地帯の選手達は、冬の雪の中で鍛えられた素晴らしいチームが甲子園にやってきてましたが、勝ち進むにつれて、その鍛えたパワーが力み変わって、実力が発揮できずに敗れ去っていましたが、本年の日大文理の選手達の肩の力が抜けたバットコントロールの素晴らしさに、もう雪国からやってきたと言うイメージを吹き払いましたね。
 中京大中京の完成に近い高校野球チームに感心しまして、日大文理の爽やかな打撃チームに大きな感動をいただきました。「少年達諸君の今後のご活躍を祈って、ありがとう。」と言っておきましょう。

 戯言はこれぐらいにして、本題に入りたいと思います。仕事柄、カブで田園地帯を走り回っています。農道を走って農村部から、その辺りの野山や野池辺りの自然を楽しんでいますが、夕暮れ時の爽やかな風と、咲きあがってくる草花達から、秋がやってきたように思います。その秋模様を、カブで走っているように綴って行きましょう。

「田園地帯」の野山や空を見ながら走ります。ちょっと野山に近づいて、小溝辺りをごそごそしますと、もう「ママコノシリヌグイ」が花をつけだしています。また秋の定番のススキの穂はまだまだですが、その根元に咲く「ナンバンギセル」を見つけました。蕾から花まで総てそろっていますが、その姿は咲き出しの初々しさがいっぱいで、ススキに恋して、秋を呼んでいると感じるのは、ちょっとロマンチックすぎますかね。

 また里周辺の野に、カブで近づきますと「吾亦紅」が花をつけだしています。蜘蛛が考えましたね。ワレモコウの花を集めて網をかけてます。うーんと声がでまして、周りをごそごそ歩きますと、「ママコナ」が咲きあがっていました。「わちゃー、秋の花がもう・・」と独り言が落ちましたね。どのような理由で、米粒を花舌に乗せたような花姿になったのでしょうね。デジカメ遊びであらゆる角度から楽しむ草花ですね。

 そうやって、仕事をしながら農道を走ってますが、ママコナを見まして(秋を感じて)、ちょっとサボって「よっしゃー、小生の穴場の三草山麓のの大池に行こう」と走りました。
 「オミナエシ」が大きくなっていましたが、まだ蕾で花がほころんでいませんでしたね。でも夕暮れ時で秋風に吹かれているようで爽やかでしたね。
 「コガンビ」も夏から咲いていますが、満開状態で池土手を賑わしていましたね。

 また、里山の中にある小さな溜池や湿地辺りも、秋口になると咲き出す小さな花達も見たくなります。ごそごそしますと、お目当ての「ミミカキグサ」が楽しめました。増えている感じを受けましたね。また同じ場所で、休耕田などで見られる「サワトウガラシ」も1花でしたが、楽しめましたね。

 そんなこんなで、走り綴りとなりましたが、身近な田園地帯の同じところをぐるぐるまわっているのですが、毎年新しい風情にも出会います。
 「テッポウユリ群落」なんですが、昨年は畑か造成地だったと思います。景気が悪く放置されたか、売り払われたのでしょうか、百合達の楽園となってますね。本年の秋から来年は、セイタカアワダチソウがやってきそうな風情も感じますね。

 カブで走りながらの我が地の秋口模様とでも言っておきましょう。深夜は、もうコウロギの泣き声が聞こえてくる季節になっています。これからも、田舎の季節の移ろい風情を楽しみ、発信したいと思いますと落として、閉じましょう。

| コメント (0)

« 2009年8月9日 - 2009年8月15日 | トップページ | 2009年8月30日 - 2009年9月5日 »