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長閑な山里の春めぐり・・

2008年4月26日天気は晴れ。

 昨日、素晴らしい天候に誘われて、山里の春を楽しむために、車で15分のところの里山あたりを歩きました。沢山の花達が出迎えてくれました。農家のお庭の花達を入れると、とても総てを紹介できないくらいに咲き乱れていましたね。そこで、小生がはじめて出会った花達と、ありふれてますが皆さんが余り楽しまない可哀想な里の野花達を塵埃記に紹介をかねて掲載しますね。その他の花達や日々の花々は、「呑気家の書斎」でお楽しみくださいね。
 では、山里の春を一緒に歩きましょう。

「コウゾリナ」をダウンロード
車で里にむかう途中の沿道で、出迎えてくれる花ですね。これから初夏にかけては、黄色く染め上げて里山への道しるべとなる花ですね。

「春の小川」をダウンロード
車を止めて、歩いてみましょう。「春の小川は さらさら流る。岸のすみれや れんげの花に、匂(にお)いめでたく 色うつくしく、咲けよ咲けよと ささやく如く。」・・唄を口ずさみたくなる陽気です。レンゲやスミレ、ウマノアシガタ等々と小川そばに咲き乱れてますね。菜の花も小川に似合いますね。カラシナ系かもですが、菜の花も色々ありますが、小生は「ナノハナ」ですね(笑)。

「ザイフリボクの花」をダウンロード
里の野池あたりも楽しみましょう。ツツジが綺麗ですが、このザイフリボクも大変味のある咲き姿で足が止まり眺めてしまいますね。

「アオダモの花」をダウンロード
では、里山を歩いてみましょう。木々の花達が咲き出しています。深緑の中で綿雲を積んだ様に白く染め上げていますね。

「マルバアオダモの花」をダウンロード
葉に少し違いがありますが、こちらは満開ですね。木々を覆い尽くすほど、淡い黄色味をおびた白が目に飛び込んできて、眺めて楽しみましたね。

「ガマズミの花」をダウンロード
真っ白い塊が点々と樹木の間から、目に飛び込んできます。近づいて眺めると花の塊ですね。これから、この様な白い花をつける木々の花達の先駆けに咲きあがってきていますね。

「クロモジの花」をダウンロード
白ばかりではないですよ。黄色の花で満開の樹木も目に入ってきます。ぶら下がる様に咲くキブシも素敵ですが、このクロモジも満開だと素敵な眺めで、里の山の春の代表と言っても良いですよ。

では、昨日に小生が初めての出会いの花達を掲載しましょう。ネットお友達にお尋ねして確認しました。初めての出会いの花達は、至るところでは見る事ができませんね。上記の花達を楽しんでいますと、そのそばで「あらら、花が咲いている」と言う感じで出会いました。

「コクサギの花」をダウンロード
先ずは、此花からですが、物凄い苦味を感じる香りが充満しています。葉をちぎって嗅いでみましたが、凄い匂いですね。検索して楽しみますと、ダニ防止の効能があるそうですね。この低木には、夏にイケマが絡み付き、素敵な白い花を咲かせますね。

「トリガタハンショウヅル」をダウンロード
アケビ、ミツバアケビを眺めて、蔓性の花を楽しもうと、ムベを探していましたが、まだ蕾でしたね。そうしていたら、同じような咲き姿ですが、色が1色で、ムベより大きい花でしたね。初めての出会いでした。他のところにも咲いてないか、相当探しましたが、見つかりませんでした。

「イチリンソウ」をダウンロード
此花は有名でして、お友達のページや検索で拝見していましたが、お友達に確認してもらいました。ニガイチゴやモミジイチゴも楽しみまして、それではクサイチゴもと樹林下の斜面で眺めていました。そしたら、どうもクサイチゴの様ではない、花が上を向かずに横からこちらを見ている感じの姿で3花咲いてました。「あらら、初めての出会いだなー」となりましたね。その後、クサイチゴが咲き乱れるあたりを随分探しましたが、見つかりませんでした。

3花も初めての出会いがあり、また小生の野花画像収集に参加してくれたと嬉しくなりました。

「ヤマルリソウ」をダウンロード
ムラサキケマンも咲き乱れていますが、この小さな花の色が好きなんです。シャガが咲き乱れる近くですので、誰も楽しもうとしませんが、しゃがんで眺めてやると可憐で素敵なんですよ。「眺めてくれて、ありがとう。」と聞えてきたような気もしますね(笑)。

「アマドコロ」をダウンロード
アマドコロだろうと思います。葉と茎からですね。ホウチャクソウやナルコユリと似ていて、確信があるわけではないですが、こんな花も楽しめると言うことで、オマケですね。

この様にして、里の春を歩いて楽しみました。里の農家のお庭に豪華な園芸種が咲き乱れていまして、なかなかじっくりと眺めてやれない花達ですが、これが園芸種のやってこない時代の里風情かもしれませんね。

新聞のコラムで読んだのですが、野の花達は、人間が農耕を創め出してから咲き出したと言う学説がありますね。里の花達は人間との共生から、生まれたのでしょうかね。小生は、ごく身近な里の花ばかり追っていますから、この学説には賛同しています。春の花達は、大草が大きくなる前に「咲き乱れておこう」と言う感じがしますし、夏の花達は農家の方達が草を刈っていただくと元気に咲きあがるような気がしますね。秋の花達は、草が枯れ出すとひょっこり顔を出す・・そんな感じがしてなりませんね。

「山間の里風情」をダウンロード
それでは、車で帰っている途中の里風情ですね。牡丹桜(八重桜)が満開ですね。車から降りて楽しみました。もう農家の方達は、水田の準備に入られていますね。山間の長閑な風景をご覧頂き、戯言を閉じましょう。

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面白い風習(孫の1歳の誕生日)

2008年4月21日天気は快晴。

 本日は、孫の1歳になった誕生日会を我が家で、息子夫婦と私達と孫と5人で楽しい時間を過ごしました。大きくなり、食べ物も大人に近いものでも大丈夫となりましたね。まだ確りとは立てませんが、立ちかけていますね。
 田舎の面白い風習があり、我が家で孫に遊んでもらいました。それを塵埃記に残すことにしました。小生の息子は一人息子でしたので、ちょうど30年ぶりのチョットした風習遊びとなりましたね(昔の人に聴かないと、本格的には判りません)。

「箕から、孫はなにを掴む」をダウンロード
 子供が1歳になると、我が地の古い風習らしいですが、箕の中に色々なものを入れておいて、孫に掴ませるのですね。なにを掴むかによって、「この子が、どんな道に向いているのか」と判断なんですが、まあ誕生祝のお遊びですね。
 小生の1歳の時は、ゴムボールを掴んだそうです。野球にのめり込みましたね。我が息子の1歳の時には、一万円札を掴みました。彼が、これから金に困らないとよいのですがね。

 さて、孫はなにを掴んだかと言いますと、先ずは苺に飛びついて行きましたが、途中の筆を掴んで行きましたね。小生が、「この子は、筆をとって勉強もするが、苺に行ったから、食べ物には不自由せんやろ。」と言うと、皆がウンウンと頷いて、孫の仕草に笑い転げながら、誕生日遊びを祝いました。
 ソロバンや電池、オモチャ、大好きなベビー菓子と一万円札などなど色々と置いていましたが、手で蹴散らして見向きもしませんでした。金に頓着しないは、爺さん譲りかもしれません。

 皆さんは、画像にある竹で作った箕(み)をご存知ですか、昔の農家の道具ですが、見かけなくなりましたね、我が家の蔵を探したのですが見つかりませんでしたので、お隣のオモチャ屋さんに、蔵から出して来ていただきました。

「苺を食べる孫」をダウンロード
 苺を掴み取ったのだから、食べさせてやれと言うことで、そのまま手にさせて食させました。最初は、変な顔をしましたが、美味しそうにモグモグ食べて、キャッキャッと笑いましたね。その罪のない笑顔に家族全員が和みました。

 この23日が、本当の1歳の誕生日なんですが、息子の嫁も看護士と言う仕事に戻らないと行けなくなりますね。若い夫婦が、これからこの孫と一緒に人生を歩んで行かねばなりませんね。

 そんなこんなで・・23日から孫は、我が家にやってきます。愚妻がパートも辞めて、孫のお守役となりますね。小生も昼間は、我が家でゴロゴロしていますから、息子夫婦の仕事が終わるまでの昼間は、三人でボロ家で過ごすことになりますね。
 庭を挟んで、もう1軒の古い家を手直ししていますが、6月になると息子達も帰ってきて入居できるでしょう。5人家族が、小さな生活圏で、賑やかに暮らすこととなりますね。人の生き様や営みは刻々と変化してゆく気がしますね。

 小生は、孫が歩けるようになって、愛犬ドラムと我が家の裏の野を一緒に歩ける日が待ち遠しいです。ボチボチ深夜の仕事の時間も近づいてきました。塵埃記の更新が、孫のお陰でできたと喜んでおります。

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