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小川に繁茂する「藻」の花を眺める

2007年10月13日天気は薄曇

 秋祭りの前(9月末)に、少し離れた田舎の野花達を楽しもうと遊びましたが、小川の水面一帯に真っ白な花が群生咲きしているのを楽しみました。車で走っていても、「ありゃー」と気づくほどの状態でした。
 道路脇に車を止めて、小川に下りて行き、確り眺めて画像にしていました。気になりまして、ネット検索して遊んでいました。塵埃記に残しておきましょう。

「オオカナダモ」をダウンロード
オオカナダモですね。この小川は、堰が作ってあり、水が澱んでいる辺りの水面一帯に咲いていますね。「カナダ」という名前とは異なり南米原産の帰化植物だそうで、世界各地に帰化しているそうです。
●生物の実験材料として日本に持ち込まれたものが大繁殖したものである。1940年代に山口県で野生化の記録があり、1970年代に琵琶湖で大繁茂して問題視されるようになった。●と検索にありましたね。
 実験材料と言うのは、もっとも細胞の観察がしやすい素材の一つで、そのままスライドグラスに乗せただけで、細胞や葉緑体が観察できるそうですね。また金魚藻と言う名で、水草として売られているそうですね。

 私達の身近には、似たような「藻」ではクロモ、コカナダモ、そしてオオカナダモと三種があるそうですが、和のクロモは、絶滅危惧種になっている県もあるようですね。

「オオカナダモの花」をダウンロード
3cmほどの小さな花です。水面に花だけが浮いている様に咲いていますね。陽射しが強く、白トビ防ぎのデジカメ設定をしまして、バックが真っ黒になってしまいました。

 さて戯言ですが・・この辺りの小川には、昔は「蛍」が乱舞していた記憶があります。最近はほとんど見かけなくなり、もう少し奥の少し流れがある小川には「蛍」が飛び交いますね。このオオカナダモも自然風情としてなら、楽しむことも出来ます。でも、「昔の自然を取り戻そう」と声高に言われてますが、植物体その物が繁茂している自然は、どうなんでしょうね。「壊れたものを、元に戻すのは、無理かもしれない。」と感じてしまいますね。

 それよりも、「今残っている自然を、絶対に壊さない。」ではないかと感じます。孫が大きくなっても、小生が見た自然を見せてやりたいと呑気に思ったりしています。
 残念ですが、小生が子供の頃に遊んだ、水が清んでいた川や小川は、相次ぐ河川工事等々でもうありませんね。孫(そういったん)は見れないですね。たかだか50年ほどなんですがね。

 車で40分ほどかかりますが、我が地から北奥の山間部の川は、まだ子供達が夏は泳いでいます。孫に泳がせてやりたいです。壊さないでくださいですね。

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秋祭りが終わりました。

2007年10月8日天気は雨。

 播州3大祭りの「佐保神社秋祭り」も終わりました。田舎の年に一度の大祭りです。小生は、酒を楽しみながらの若い衆達の応援役として活躍しました。2日間の豊稔祭りを拙い画像でお伝えしましょう。
 メインは、タイコと言いまして、大きな飾り神輿が、本年は各村から4台(5台の年もあります)が神社に集まります。豊稔を祝って神社本殿前で担いで練り踊ることですね。100人以上の若い衆が担ぎますが、重くて危なかしい宮入踊りとなります。酒に酔っているかもですが、酔わないと担げないと言ってますね。

「宵宮巡行」をダウンロード
 10月6日は、宵宮です。佐保神社氏子達のタイコ(飾り神輿)が、夕方から夜に神社まわりの市街地を巡行してまわります。電飾で飾りつけて、綺麗にタイコが浮きあがります。下組(市街地の南氏子)のタイコです。

「宵宮芸能大会」をダウンロード
 本殿前の能舞台で、芸能大会が行われます。本年のメイン芸能は、若手女性二人の漫才の「アジアン」でした。色々な芸人が、歌や踊りを披露します。上の画像は商店街が催すビンゴゲームですが、カードは3000枚を配布したそうです。小生達は、事故が起きない様に整理、警備をします。いろんな屋台が沢山でまして、神社の中は人で溢れますね。

「サンバダンス教室」をダウンロード
 オマケです。本場のサンバチームが踊り、子供達にサンバを教えました。こう言う趣向も、毎年変わります。

「本宮・街巡行」をダウンロード
 10月7日本宮です。各タイコが、街を巡行してお祝いの寄付を集めてまわるわけですね。巡行の時は、タイコの中に4人の中学生が入り、大きな太鼓を叩いて、それにあわせて伊勢音頭を歌いながら巡行して行きます。
氏子の子供達が、タイコに乗り、「よーいと、さのねー♪」と歌い、担ぎ手達の大人が「どっこいしょー♪、どっこいしょー♪」と相槌を打って練り歩いて行きます。

「子供神輿」をダウンロード
 子供達も、神輿を担いで宮入しますが、巡行風景ですね。この神輿は、通常によく見る神輿と大きさは一緒です。巡行しているタイコと比べてください。ただ、古さと由緒があるのは、この神輿の方がはるかに凄いそうです。

「少年剣道大会」をダウンロード
 本殿横の広場では、少年剣道大会も開かれます。

「本宮メインの宮入」をダウンロード
 大きな重いタイコを大勢で担いで、本殿前で練り踊ります。観衆の皆さんは、タイコが傾いたり、担ぎ手達が疲れてタイコを落としはしないかと、はらはらしながら楽しんでおられますね。レッカーが来ていますが、サンテレビが放送する為に撮影に来ていたそうです。大きな本殿なんですよ。
新町、上中と言った、一里ほど離れた村からやってきたタイコですね。

「上組の宮入」をダウンロード
 小生の町のタイコです。一番大きく、古いものだと言われています。他のタイコは、新装していますね。飾り細工などは、欄間彫り師などが見に来るほどだそうです。小生は、黄色のボンボリをタイコ横で振りながら、「肩を入れて担げ、がんばれーっ」と励ます役でした。
 本年の宮入の練り踊りの美しさと逞しさは、我が上組が一番素晴らしかったです。若い衆が「勝った、勝った」と万歳してましたね。後片付けの時に、担ぎ疲れて(酔いかもですが)、2、3人の若い衆がのびて、地面に寝転んでましたね。

 「オマケです」をダウンロード
そんなこんなで、秋晴の暑いくらいのお天気でした。久しぶりに出会った連中などと、「おうっ、元気で暮らしているかー。」とワイワイ言いながら、昔の人達が作った大人のオモチャで、大勢の村人が一日中楽しみましたね。

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