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秋の気配を感じて歩く・・

2007年8月23日天気は曇りのち晴れ・・

 先ずは、戯言からです。昨日の甲子園の決勝戦は、高校生らしい素晴らしい試合となりましたね。佐賀北、広陵の両校に「ありがとう。おめでとう。」を言いたいです。夜の熱闘甲子園と言うテレビ番組で、佐賀北の選手が「努力は報われないかもしれない。でも努力しないと、なにもおきない。」と言った言葉に完全に脱帽しました。
 さて少年達の熱い夏が終わると、秋風を感じるようになりますね。なぜなんでしょう。熱く燃え尽きたものを見るからでしょうかね。早速に、秋の気配を感じさせてくれる風情や野花を楽しみました。

「8月21日の夕空です」をダウンロード
我が家の裏から見た夕空です。甲子園の決勝戦の前の日ですね。

 夕焼けを我が家の洗濯干場からや、すぐ裏の池土手から日々眺めています。夏は雲がすくないですね。雲が焼けてこそ夕空になるのですが、あまり見れません。秋は空が深く夕陽が真っ赤に落ちるのも楽しめますが、上記の夕空は、夕立の後でもあり、秋の気配を充分に感じさせてくれました。夕立の時の風も、爽やかで素敵でしたね。

「ナンバンギセル」をダウンロード
農道そばで、咲き出したナンバンギセル(南蛮煙管)です。

 ノダケが咲いている下を、「咲いているかなー」と覗きました。まだ咲き出しで確り色づいていませんが、咲いてくれてましたね。ススキの根などに寄生して咲く花で、万葉集では「思ひ草」と詠われてますから、眺めながら秋風を連想してしまいました。

「農家の畑の風情」をダウンロード
ケイトウ(鶏頭)畑ですが、奥に真っ白なパンパスグラスが綺麗です。

 夏の色が鮮やかな鶏頭畑ですが、このススキの親玉みたいなパンパスグラスが真っ白に咲きあがると、秋がきたなーと感じながら歩いて眺めましたね。田舎にいる楽しみの一つですね。豪庭なんぞ要りませんよ。風に吹かれて歩けば良いのですよ。

「ツルリンドウ」をダウンロード
里山の咲き出しのツルリンドウです。

 畔野で、ツルボも楽しみましたが、秋の気配を感じて近くの里山を歩くことにしました。秋が咲いていましたね。ヤマジノホトトギスやシロヤマギクも咲き出し、お目当てのオオヒキヨモギも咲いていました。山の池あたりは、アカトンボやチョウトンボが目の前を横切るほどに乱舞していましたね。その中でも秋の気配は、やっぱりこのツルリンドウですね。まだ咲き出しで青い色が薄いですが咲いていました。リンドウは秋の里の代表的な花ですよね。それに先駆けて秋を知らせてくれましたね。

「スズメウリの花」をダウンロード
小さい花(5mmほど)です。花は、見つけ難いですが、実(小鳥の卵ほど)もなっていたスズメウリです。

オマケの登場です。秋は、稔りの実を楽しむ季節でもありますね。そこで同じ本日に見たスズメウリを掲載してやることにしました(野花の仲間ですね)。実は秋の盛りには、真っ白になりぶら下がります。はるかに大きなカラスウリと言うのも秋に真っ赤な実なりますが、カラスウリの花や実は過去の塵埃記に何度か掲載していますから、そちらで楽しんでくださいね。

 そんなこんなで、呑気に秋の気配を感じて歓んでいます。秋の花達が咲きあがる季節となりましたね。田舎の不精者が野花達に遊んでもらうのは、同じ所を季節を追って、風に吹かれて見に行くだけなんですね。季節が野花を運んで、遊んでくれるのですよ。

 あっそうだ、塵埃記に掲載できない小生が遊んでもらった最新の野花達を見たい方は、「マイフォト全集(2007)」と言う右メニューをクリックしていただくと、もっと沢山の身近な野花達と出会えますよ。

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真夏の里に咲く大花達・・

2007年8月19日天気は真夏日で陽射しが強い。

 さて、暑いくて陽射しの強い日が続いています。皆さん気をつけてくださいよ。草花達も夏休みと言う時期ですが、そんな花のない時期に元気に咲きあがるセリ科の身近な里の大花達を紹介しましょう。暑さに負けないから感心して眺めています。

「シシウド(猪独活)」をダウンロード
里山でのシシウドの咲き姿ですね。

 画像からも陽射しの強さがわかりますね(上手く画像に出来ません、風情だけ)。草丈は2mほどありますよ。花も里山の中でも目立つ様に大きいですが、セリ科の特徴の小さな花の集合体ですね。

「シシウドの花」をダウンロード
シシウドの花です。こんな感じの大きな花ですね。近写では画面に全体がおさまりませんね。

 戯言ですが、この花を近くで見るのは冒険がいりましたね。バランスを崩すと崖下へ転落の危険がありました。小生は花を画像にしますが、触ることはほとんどありません。この場合は仕方なしに手で花を近づけました。

「ノダケ(野竹)の花」をダウンロード
ノダケの花です。セリ科は白い花が多いですが、黒紫色の小さな花の集まりですね。

 この草丈もシシウドとほぼ同じほどで、大花を咲かせます。しかし陽射しの強いところというより里の竹薮の横あたりの少し湿った日陰と言う感じで見かけますね。戯言ですが、このノダケの下あたりにナンバンギセルが咲きあがるのを待っています。

「ノラニンジン(野良人参)」をダウンロード
ノラニンジンの花ですね。最近名前を知りました。

 この草も大草です。里付近でよく見かけるようになりました。野菜の人参の花が飛んできたのだろうと思っていました。●ヨーロッパ原産の帰化植物で、昭和の初めに見い出され、今では全国に広がっている1年草。野菜のニンジンの野生種といわれ、高さは0.5-2mになる。●・・ネット検索で、こんな記述に出会いましたね。
 皆さんは、野菜の人参の花はご存知ですね(掲載をはぶきます)。セリ科だったのですね。

「せり(芹)の花」をダウンロード
芹の花ですね。春の七草の一つで、若い芽はおしたしや鍋物などにして食べますよね。

 セリ科の本家本元の草ですが、花は真夏につけるのですね。こいつは小さいです(草丈は30cmほど)。田園の休耕田では一面に咲いて、虫達の楽園となるセリ畑となります。小生は蝶などは、この畑で画像にすることが多いですね。

「仙人草の白滝流れ」をダウンロード
センニンソウの里の雑木林の咲き姿です。セリ科じゃないですよ。金鳳花科だそうです。戯言・・この書き込み中に、ネット検索で知りました。

 オマケですね。大花ではありませんが、つる性で密集して垂れ下がる様に咲きあがりますね。こんな風に里を歩くと真夏でも元気な野花達が、素敵な咲き姿で楽しませてくれますね。ただこの風情を綺麗な画像に出来ないのが、辛いです。デジカメを高級にするとなんとかなるのだろうかなーで、ございます。

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