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里を想う・・つぶやきです。

2007年11月1日天気は小雨模様です。

 もう本年も、あと二ヶ月となりましたね。田舎の自然の素敵さを楽しむために、野の花達を追って遊びましたが、センブリ(呑気アルバムに掲載)をもって、ほぼ最終章となりますね。でも、里では椿等の冬の大花達が咲きますよね。

 さて、「つぶやき」ですが、コアラが落ちると言うテレビを見ました。地球のバランスが崩れかけているのですね。コアラは、木の上で葉を食べて暮らしていますが、1週間に一度ぐらい地に下りてきて、木の根元に糞をして、その糞を葉で隠すそうです。自分達が食した木に栄養を返しているのですね。
 このことを知って、つい50年前の小生の子供頃は、里もまったく同じだったなーと思いました。学校帰りの畑や田圃横には、肥溜め(人間の糞尿を貯めている)が沢山ありましたね。落ちた友人もいましたね(笑)。

 今現在も、私達が見ている自然の風景は、高山風景を除いては、人々の営みとの調和で生まれてきた自然だと、小生は思います。素晴らしい里や里山風景も、人々が暮らして行くために、延々と自然との調和(格闘もあったでしょう)を目指して出来上がってきたものだと思います。農家の方達が、大草が繁茂すると、刈り取ってくださるから、小さな里の野花達が咲けるし、私達も眺めて楽しめますね。
また里山も、山の幸を求めて人々がよく入って行ったのでしょう。その歩く小道に陽があたり、小さな花達が咲きあがったのだと思います。秋の味覚の王者の松茸が少なくなりましたが、里山を昔の人達の営みに戻してやると、再生可能だと言われていますね。

 その様に思いますと、私達も、コアラの様にお返しをしなければと思いますね。この僅か50年間ほどは、自然から簡単に大量に搾取することだけに、営まれてきたと思えますね。温暖化や大量生産の食品問題、海の魚介類の減少等々と、農村、漁村の素敵な風情が崩れて行く心配を感じますね。沿岸の海の幸も、山を再生すると戻ってくるそうですね。

 小生は、里にどっぷりと浸かっています。里に繁茂する逞しい植物達に遊んでもらっているから、まだまだ里は人々の営み次第では、充分に守れる気がします。

「里の秋風情」をダウンロード
 10月中ごろに、我が地から少し北奥の山間部で眺めました。里山の木々や草達は、人を寄せ付けないぐらいに元気ですね。昔の人達は、燃料とする柴刈りに入られたでしょうね。その懐の人々が作り上げた田圃や畑があるからこその、素晴らしい里風景となるのですね。
 まだまだ大丈夫ですね。里の人々の心も穏やかです。日々自然との調和の中で暮らしていますね。

 ただ、政治力でしょうかね。税金、農業政策、豊かさへの憧れの若者の田舎離れ等々と、問題は山積となって来ていますね。山間部も老人達の暮らしとなってますね。美しい里風情も、人々の営みがあって、続いて行くものだと思います。ぼちぼちと、自然に恩返しを考える時期に来ていると思うと・・僅かこの50年ほどなんだがなーと・・つぶやいておきますね。

追加・・里の心象風景としては、「慎ましやか」(つつましやか)だと思います。これからの時代は、この「慎ましやか」が解決の鍵かもと・・追加につぶやいておきます。

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コメント

静か~な、しずかな 里の秋~ ♪
~~
栗の実~ 煮てます いろりばた~♪

なぜか この歌を思い出して 歌っちゃいました。

投稿: 夏子 | 2007.11.02 18:21

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