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呑気な山歩き・・

2007年2月15日天気は快晴。

 塵埃記のネタがありません。世風の話が続きました。この12日(月)に素晴らしい天候に誘われて播州の山を歩きたくなりました。
 あまり記したくない情けない呑気流の山歩きで、塵埃記を進めます。

 私の山歩きは、野草花達を見たくて歩いています。ですから、登山ではなく、ぶらぶらと、ごそごそ歩きになってしまいますね。
 我が地から西に、車で30分ぐらいのところに「雪彦山」があります。南へむかえば「六甲山」も40分ぐらいで行けますが、ほとんど人影を見かけない「雪彦山」の方が、のんびり歩きの花探しには最適でして、季節の良い時に何度か足を運びます。

 雪彦山は、林道の改修工事で通行止めになっていました。帰ろうと思いましたが、来る途中に「七種山(なぐささん)」の看板を見てましたから、「おうっ、播州の名山683mかー(笑)」と歩いてみることにしました。

「七種山」をダウンロード
七種山の頂上まじかの神社から・・

 私は登山口に入るまでに、ごそごそ花を探して歩きます。花は野の花でして、我が散歩道と同じでした。登山口からはちょっとだけ険しい坂道ですが、なんてことはないですね。花を探しますが、コショウノキの蕾を見て、咲いたものがないか探しました。出会えませんでしたね。
 ただ、残り椿一輪ですが、ヤブツバキがとてもふくよかで綺麗でした。画像作りに失敗しました(これはよくあることです)。

 展望はほとんどありません。七種の滝まで登りますと、落書きだらけの神社がありましたね。

「七種の滝」をダウンロード
標高差73Mの七種の滝ですね。

 これが有名な滝かーと眺めましたが、ちょろちょろと水が落ちています。登山会の人達が立てた看板を見て、笑ってしまいました。
 薀蓄が書いてあり、「期待してこられましたが、さぞ残念でしょう。水量がないと岩肌を見るだけです。でも気を落とさず、再度尋ねて見て下さい。」とありましたね。水量のある時は見ごたえがありそうですね。

 まあ私は、もうすっかり慣れっこになってます。播州あたりの山や滝や神社仏閣の看板を見て、楽しみに入って行きますが、がっくりと眺めることは毎度のことですね。でもその裏手や付近を歩くと、素敵な野草花達に出会いますね。いつも花達は裏切ることはないですね。

 そんなこんなの、のんびり歩きでしたが、頂上までは、足を運びませんでした。暖かくなって、野草花達が沢山咲きあがって来た時に再度歩いてみようと思います。七種山の詳しいことを知りたい方は、ネット検索してください。
 私が出会っていない、クロバイ、ミヤマヨメナが咲くそうで、会ってみたいですね。

 あっそうそう、七種山を歩きましたが、ここも人影がまったくなくて素敵だと思いながら、下山していましたら、若いアベックさんと出会いました。
 トラックの運ちゃん風の男が、「滝までは、どれくらいやろー。」と聴いてきましたので、「今登ってきたぐらいやー。」と言って、少し離れて後ろを歩いていた子供っぽい女性に「滝は見れませんよ。岩を見るだけです。水がありませんよ。」と囁くように言ってやりました。
 誰もいない山の中で、彼女は不安げな顔で、山男風の白い髭面の私を見つめましたね。

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