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お盆を知ろうと思いました。

2005年8月11日天気は快晴・・暑いです。

 本年は亡母の初盆(新盆)です。色々なお飾りをして、母やご先祖がお帰りになったのを迎えて、ご供養をしています。本日、檀家であるお寺さんから、お坊さんが参られて、新仏さんとご先祖の供養のお経を上げてもらいました。

「亡母の供養」をダウンロード
我が地の盆棚ですね。

 そこでネットでお盆のことを確りと知っておきたくなりました。あるページに簡単に記してありましたので、抜粋してみましょう(お許し頂けるでしょう)

●お盆とは
お盆は正式には「盂蘭盆会(うらぼんえ)」といいます。これはインドの言葉の一つ、サンスクリット語のウラバンナ(逆さ吊り)を漢字で音写したもので、略して「お盆」と呼んでいます。
お盆のはじまりについては、「盂蘭盆経(うらぼんきょう)」の中の親孝行の大切さを説いた教えが、昔から知られています。それは、「お釈迦様の弟子の中で、神通力一番とされている目連尊者が、ある時神通力によって亡き母が餓鬼道に落ち、逆さ吊りにされ苦しんでいると知りました。そこで、どうしたら母親を救えるのか、お釈迦様に相談に行きました。するとお釈迦様は、おまえが多くの人に施しをすれば、母親は救われると言われました。そこで目連尊者はお釈迦様の教えに従い、夏の修行期間のあける7月15日に、多くの僧たちに飲食物をささげて供養したのです。すると、その功徳によって、母親は極楽往生がとげられました。」という話です。
それ以来(旧暦)7月15日は、先祖供養の重要な日になったと伝えられています。
現在、日本各地で行われているお盆の行事は、各地の祖霊信仰の風習などが加わったり、宗派による違いなどでさまざまですが、一般的にはご先祖や故人の霊が帰って来ると考えられています。
ですから一般の家庭では、家族や親戚が集まり、ご先祖や故人の霊を迎え、感謝供養する行事として行われています。

●新盆
故人が亡くなって四十九日の後、初めて迎えるお盆を新盆といい、「にいぼん・しんぼん・はつぼん」などと呼びます。
四十九日の忌明けより前にお盆を迎えた時は、その年でなく、翌年のお盆が新盆となります。
新盆は故人の霊が初めて帰って来るという考えから、自宅で、家族や親戚のほか、故人と親しかった方々を招いて、普段のお盆より特に丁寧に供養を営みます。菩提寺のご住職に来ていただき、お経をあげてもらう場合も多いです。
また新盆は、知人が突然おまいりに来ることもあるので、その準備も考えておきます。

●精霊棚(盆棚)
多くの地方では12日か13日の朝に、ご先祖や故人の霊を迎えるための精霊棚(しょうりょうだな)(盆棚)をつくります。
台の上に真菰(まこも)の筵(むしろ)を敷き、位牌を中心に安置し、仏具、お花、ナスやキュウリ、季節の野菜や果物、精進料理を供えた仏膳(霊供膳)などを供えます。
蓮の葉にナスやキュウリをさいの目に刻んで洗い米と一緒に入れた「水の子」、蓮の葉に水をたらした「閼伽水(あかみず)」、みそはぎ、ほおずき、などを供える場合もあります。
精霊棚(盆棚)のつくり方は地域によって異なりますが、精霊棚(盆棚)を設けるのが難しい場合は、仏壇の前に小さな机を置いてお供え物を置きます。

●盆踊り
最近では宗教的な色合いは薄れてきましたが、元来盆踊りは、お盆に帰って来たご先祖や故人の霊を慰め、無事に送り帰すための宗教的な行事でした。
また、帰って来た霊が供養のおかげで成仏できた喜びを、踊りで表現しているともいわれています。

 まだまだお盆については色々ありますが、これくらいにしておきます。
 私は小さい頃に爺ちゃんやばあちゃんが「仏壇の前に行って、ご先祖様とお話してきなさい。」とよく言われましたが、その頃は返事も返って来ないのに、どうやってお話するのかと思ってましたが、仏様とはお話できますよね。

 自分の心の思いが、仏様やご先祖に反射して返ってきますよね。そしてなぜかその心が優しくなって返ってきますよね。
 神や仏は、ある意味で自己の心を反射させる為に存在されているかもとも思いますね。

 過去に亡くなられた方達の供養をしながら、精霊流しじゃないですが、自分の乱れた心も洗い流すお盆にしたいと思いますね。

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