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儚き、小さきものへの想い・・

2005年10月22日天気は曇り、小雨ぱらつく。

 愚妻が婦人会の一泊二日の旅行でして、あばら家で一人お留守番をしています。塵埃記をすすめましょう。

 野や里山の花を楽しんでいますが、極小の花達をなぜか探してしまうようになってしまいました。なぜそのような心理が働いてしまうのかなーと思っています。各季節の定番の花達を楽しむと、次には小溝の中や雑草を払いのけて、極小の花達を見つけたくなります。

 ミミカキグサをご紹介しますが、ニフティーブログの方では、昨年掲載しています(もう1年が過ぎていますね)。ブログはなるべく花が重ならないようにと思っています。

「ミミカキグサ」をダウンロード
本年のミミカキグサです。
「湿地に生える多年草の食虫植物。
高さ5~15cmになり、上部に直径3~4mm程の黄色の花を付ける。花のあとの果実が耳かきに似ていることから名前が付いている。地中に白い糸状の地下茎をのばし、補虫のうで地中の小動物を補虫する。」と検索にありますね。


 センブリの咲く里山中を探しに探して、やっとこの一輪を画像にしました。草丈は15cmほどで、花は2mmないです。(昨年は素適に画像になりました。)
 小さな水溜りで咲いています。本年は晴れた日が多かったセイもありますが、このところの雨でやっと咲きあがったのだと思います。少なくなった様です。昨年楽しんだ場所にはまったくありませんでした。

「ムラサキミミカキグサ」をダウンロード
ムラサキミミカキグサです。

 此花もよくぞ探したと自分を誉めてやりたくなるほどの場所で見ました。選挙後に色々と電話もかかってきますから、暫く逃げておこうと、愚妻と我が地の少し奥にある広大なススキが原公園を楽しんだときに、花がありませんでしたので、ではミミカキグサを探そうと見つけたのですよ。見つけた時の喜びを表す言葉がみつかりませんね。もちろん初めて見る花でしたね。

 ススキが原にも沢山の植物看板が上がっていて、色々な季節の花が掲載されていましたが、可哀想にミミカキグサの名はなかったです。極小過ぎて、誰も相手にしないと思うから(踏んで行く人もいると思います。)、余計に見つけてやろうとなるのだろうかなーとも思います。

 昨年のミミカキグサのブログの記述に、いつも花談議して、野生の花達のことを話し合っているお友達の記述を記していました。もう一度こちらにも記しておきましょう。山岳歩きと野草花が大好きな方のお言葉ですね。

●「山岳景観は、山はそう変化はしない。来年、再来年と期待できるでしょう。ただ花達は季節、時間、環境、花の栄養状態、探す人の会いたいと言う心が揃ってこそ出会える。そこに野草を追う魅力がある」と、それから「野草は毟り取られたら、もうそれきりですから、儚いものです。山野草を自然のままに遺しておく運動をいよいよ国民的に盛り上げなければいけなくなってきましたね。」と1年前にいわれていまして、今も変らないと思います。

 野生の花達には、「色んな環境」、「会いたいと思う」、「儚いもの」、「自然のままに」とキーワードが散りばめられていますね。

 また我が地のミミカキグサを見に行きます。これからも咲き続けて欲しいですからね。

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