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ササユリ(笹百合)の季節となりました。

2007年6月7日天気は快晴。

 ササユリは、里山では大花の部類に入ります。私が追っている花の中では蓮が大きいですが、植栽や保護されているものしか見たことがありませんから、里の野山では一番大きいと思いますね。ユウスゲよりも大きいと思いますね。

 ササユリが見たくて、昨年咲いた穴場から色んな所を探して歩きます。鮮やかで大きいですから、咲いているとすぐにわかりますね。

 私はササユリよりも、もっと見たい野花があるのですね。カキランやイチヤクソウと言った。小さな花達なんですよ。私は例年のごとく、この辺りに咲くのだがなーと探します。イチヤクソウが、昨年より豪華に咲いていましたよ。

「イチヤクソウ」をダウンロード
イチヤクソウ(一薬草)です。

 例年は、見つけるのに大変でした。本年は別の所で、凄い蕾の塊の草を見ましたから、期待して昨年に出会った辺りを探しました。咲いていてくれました。咲いていましたと言っても、広い里山で合わせて4株ほど見ただけですね。
 花が謙虚に総て下を向いています。私の好きな理由の一つですね。

 検索でイチヤクソウのことを抜粋しますね。
●常緑多年草・・北海道~九州の明るい林中に生える。葉柄のある数枚の葉が根元に集まってつく。葉は卵状楕円形~広楕円形で長さ3~6cm、細かい鋸歯がある。葉脈の部分の緑色が薄く、模様になる。裏面はしばしば紫色を帯びる。葉の間から20cm内外の花茎を出し、3~10個の白色の花をつける。花弁は5枚、雄しべはたくさんあり、雌しべはこれより飛び出して湾曲する。花期は6~7月

●イチヤクソウは「一薬草」であるそうで、薬草として優れているという意味らしい。薬草関係の本で調べてみると、利尿剤として薬効があり、中国では避妊薬としても使われるとのこと。

「ヤマトキソウ」をダウンロード
ヤマトキソウ(山朱鷺草)ですね。ラン科ですね。

 ササユリ探しで、本年はこの花に初めて出会いました。草丈は足のクルブシあたりまでしかありませんね。踏みつける恐れがありましたよ。でも、画像にしてネットのお友達と、早速に花談議しました。即座にお答え頂き、検索確認しました。「こいつが、ヤマトキソウかー」と大変嬉しくなりましたね。
 初めての見た時に、「おうっ、ラン科の風情がいっぱいだなー」と声が出ましたね。

 ヤマトキソウを検索して抜粋しますね。
●名の由来 淡い桃色をした花の色が「トキ」に似ているから。特性 多年草。 山地の日当たりのよい場所に生える。 草丈10~25cm。葉は茎の中ほどにつき倒披針形。 長さ3~7cm、幅4~12mm。
花は茎の先に上向きに1個咲く 淡紅紫色でほとんど開かず、苞葉は葉状。近縁種のトキソウはこれより大形で花は紅紫色、半開して横向き。

 トキソウにも出会っていません。ですが、此花の出会いの嬉しさで、ササユリを一花見つけたのですが、もう花を確り愛でて、素敵な画像に出来ませんでした。

 本日(7日)に、ササユリを再度、確りと画像にし様と、車で五分飛ばして楽しんできました。メイン画像ですね。4日後でしたが、五花見ましたよ。色々な咲き姿を沢山画像にしました。塵埃記にも一枚貼りましょう。

「2007年のササユリ」をダウンロード
ササユリ(笹百合)です。

 この咲き姿が、私は好きですが大きな花ですね。上記のイチヤクソウやヤマトキソウはササユリの葉よりも小さいですね(笑)。

 ササユリの検索の抜粋ですが、大変大切な忠告がありましたので、記しておきます。お花好きの皆さんが、読んでいただくのを願っています。

●ササユリを長期間栽培することは結構難しい。球根を採取してきた次の年は開花するのだが、やがて姿を消してしまう。同じ場所で栽培すると病気になって消滅するらしい。新鮮な土地に定着し、数年間で花を咲かせて移動するのが本来の姿なのであろう。ササユリも野に咲いてこそであり、庭でカサブランカと競わせることは慎みたい。

 ササユリは大きく目立ちます。盗掘やら生け花にと摘まれてしまい、少なくなっていますね。背の低い深緑の笹の中で、鮮やかなピンクで咲きあがる姿が一番ですね。木々の間から流れる風に、その香りを漂わせていますよ。里の山で、大切にしてやりたいですよね。

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