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日本の外交の資質・・

2006年11月8日天気は快晴。

 最近になって、高校の履修科目の時間を取らずに進めていた学校が沢山出てきましたね。その中でも世界史が最も多いようですね。そこで私が呑気に思ったことを記して、塵埃記を進めましょう。

 この受験の為の高校生活は、今に始まったことではないですね。40年前の我々の時代からでしたね。受験に関係のない世界史などの授業中は、先生の話を聴かず、受験勉強の自習時間となっていましたね。私の場合は世界史の先生が野球部(私は野球部でした)の監督だったこともあり、世界史を通しての道徳の時間となっていましたが、他の生徒は自分の勉強をしていましたね。

 それが、大学の受験科目からも外れてしまっては、世界史は可愛そうな状態になってしまいましたね。これは、荒波の社会に出てから影響が出てくると思いますね。広い視野から、物事を見つめて行くという素養が弱くなると思いますね。

 日本の外務省あたりや、外交がどうも経済ばかりに重点を置いて、他国の人心や風土や宗教をバックボーンにしての交渉事や交流に、大変ひ弱な感じを受けるのは、私だけではないと思いますね。

 何人かのエリート達は、確り世界史も勉強しているから大丈夫だと言うのは、心配になりますよ。プロ野球もそうです。底辺が広いから素敵な選手が出てくるのですね。大学に入るために、高校時代は世界史をないがしろにして、いざ外交官になったから、付け焼き刃で学んでいるのでしょうね。
 世界史は広い視野と各民族と言う人の営みを知ることになりますね。道徳観も磨かれるでしょうね。
 そんな風に思うと、この何十年間と言う日本人は、大変なことを見逃していたと言う事になりませんか、外交官だけじゃなく日本人全体が外交の資質が育っていないと言うことになりませんか。そんなことを思ってしまいました。

 そう言う私も、高校の時の世界史の試験はまったくできませんでしたが、先生が監督でしたから、答案用紙に野球部○○○○と氏名だけ書いていましたら、単位をいただけましたね。おおらかな時代でもありました。監督さんは、お元気でお暮らしなんでしょうかね。

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