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荒波、小波が押し寄せる庶民の暮らし・・

2007年2月11日天気は快晴。

 ネット交流で色んな方達とお話をします。大変勉強になることが多いです。交流の年齢もあるようですが、色々な難問が押し寄せてきている様ですね。退職後の生活に入り、日々押し寄せてくる暮らしの中で、うつの状態かも知れないとお話される方もいます。
 また介護や子供の受験やらと、いっきに押し寄せてきている年齢の方達もいますね。
 私はほんとに政治家達が、庶民の暮らしがわかっているのかと思いますね。そこで、私とお友達の交流を塵埃記に持ってこようと思います。

 メールでのやり取りですが、許可を得ずに掲載しますが、お許し頂けると思います。
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●お友達のメールです。2月7日に頂きました。
こんにちは  現在 甲子園球場は改装の真っ最中。
外壁のツタを伐採すると 戦前のコンクリートの壁が現われました
なんと 広島の原爆ドームよりも古い遺跡的な価値のある球場外壁です。 

ところで
年末の東京出張のときに雪にあって以来 なかなか雪を見ていません。
このまま春になるのか・・・・ 去年は結構 雪を撮影できたのに。
雪の風景は 在庫の蔵出しになってしまいました。

豚児 猫娘 の 受験やら 両親のダブル介護やら 自身の癌の対応やら いやはや のんびり仕事も撮影もできません。
そんな年頃なんやろなぁ。・まだまだ 勉強です。
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● 私のお返事です。
 こんにちは・・素敵な雪と山岳景観をじっくりと楽しませていただきました。ありがとう。

 そうですか、歳と共に色々押し寄せてくるのが人生ですね。私も、もっと計画性があったならば良かったのですが、その時その時で、押し流されてしまいました。

 でも、13年間の寝たきり介護した両親も旅立ちました。亡父は7回忌も終わり、亡母はこの3月に3回忌ですね。
 一人息子も大学中退から、五年間ほど全国行脚をして、それから専門学校に行き、やっと落ち着き、息子の友人の父親がやっている会社に入り、昨年に結婚して、独立独歩で歩く様になりました。本年は、男の子の初孫が見れる予定です 。

 人生は、山あり谷ありといいますが、私達夫婦も、まさに色々と押し寄せてきましたね。
 でも、抵抗もせずになすがままに流されましたが、溺れずに泳げたことで、想い出も深いものとなり、両親は仏の花となりましたね。息子達も夢にむかう花となりましたね。

 私は、人生苦は過ぎ行く時間が解決してくれると思いますね。私達夫婦が出きる実力以上のものは出せませんでした。
 川の流れの様に(時の過ぎ行くままに)・・素敵な、大好きな言葉ですね。
 私も、この冬に雪を見たのは、1月7日の1日だけでした。呑気おやじでした。

(自身の癌の対応やら・・この言葉に対応して返信する能力は、私にはありませんでした。)

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 定年退職後の暮らしの中で、ちょっとうつ病ぎみかもしれないと、お話したネットのお友達のことからの思いです。

 私の亡母が、凄いうつ病でしたので、うつ病と聴くとビクットなるほど気にかかってしまいます。

 2月9日の神戸新聞に、素敵なコラムを見ました。NHKで気象キャスターとして活躍された倉嶋厚さんの記事ですね。
 人生訓も沢山含まれていて、素敵なコラムですが、その中の倉嶋さんの言葉だけを抜粋しましょう。充分にご理解頂けると思います。
 これも新聞記事からの抜粋ですが、お容赦頂けるでしょう。

 気象エッセイストの倉嶋厚さん・・83歳は苦しい時期を乗り越えて、自身の経験談を講演などで語りつづけている。
▲記事の題・・「生きていれば、人生は必ず展開する」(10年前に伴侶を亡くした喪失感からうつ病に、そして自殺未遂ー。)

●「今は、人生の小春日和のよう。時は最大の医者です。多くのことを解決してくれました。」
●「うつの状態は、過去を振り返れば後悔ばかり。将来を思えば不安ばかり、その時は脱力感で何も出来ないのです。」
●「人生70点主義」
●「私がかつて父親から教えられたこと。心配ごとを時間順に並べると、目の前の心配は一つだけになるんですよ。」
●「一方で、避けたいのは(人生の長期予報)・・あまり当たらないし、取り越し苦労になることが多いから。うつ病になる人は長期予報がうまいのかな。」
●「私の人生にまた木枯らしが吹くかもしれない。でも今考えて悩んでも仕方がない。」
●最後に「ああ言えばよかったなんて後悔しない様に、夫や妻への感謝の言葉も、思った時に言っちゃいなさい。愛しているよって、毎日言ってもいいんですよ。」

私は、上記の言葉で、亡母のうつ病を思い出してハットなりましたね。当時にこの言葉を亡母に伝えてやりたかったです。

 庶民の暮らしには、色々な人生苦が押し寄せてきます。それを大半の庶民の皆さんは、明るく元気に乗りきって行かれているのですね。だから私は、庶民が大好きなんですよ。

 庶民感覚から大きく外れた戯言を発している政治家達や官僚や企業経営人達に、「庶民あっての政治や国家や市場だよ。」と言いたいですね。

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