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滅びの美学・・

2006年12月5日天気は晴れ。

 この前の塵埃記に、「滅び行く田舎の商店街」と題をつけて、拙い思いを記しましたが、反響のコメントを沢山頂きました。大変ありがとうございました。

 どんなものにも、滅んで行く道が待っていますので、「滅びの美学」と言うことで塵埃記を進めますね。我が商店街は、もっか見届け途中ですので、庶民や人(生き物)に絞って、呑気な思いを記しましょう。

 まあ生き物は総てが、最後は土に帰りますね。ですが、生は抗うことに一生を費やせねばなりませんね。生き物は、生きる為(繁殖と食うために)にほぼ全精力を費やして、滅び朽ち落ちて行きますね。

 人間も考えてみれば、同じですね。ほとんどの人が、幸せになろうと、ある意味で自己に抗って(努力と言うエネルギーを使って)歩いているといっても良いですね。仕事や自己研鑽にエネルギーを費やしていますね。
 老いても同じですね。病気や老衰と言っても、その病との戦いの日々ですね。ガンや不治の病を抱えた庶民の皆さんも、戦いの日々ですね。頑張りぬいてくださいですね。

 結論に近づいてきましたね。「滅びの美しさ」は、自己に抗う過程があってこそ、美学と言える姿が見えてくるのだと思います。美しく滅ぶと言うことは、沢山のエネルギーの放出後にやってくると言うことでしょうね。自殺はいけないと言う宣伝にもなってしまいましたね。

 私は、病で永く寝たきりだった両親を看取りました。二人の臨終に立ち会いましたが、果たして「滅びの美学」だったかどうかは、二人に、生き抜いてきた過程を聴かないとわかりませんね。

 私自身の美しく滅びたい気持ちは、蝶のように舞いつづけて、ポトリと落ちたいですね。ああっ、今日も生きる為に、自分と抗った、ゆっくり眠ろうと安眠に入りますが、そのまま目が開かないことですね。(抗う<アラガウ>は、美味いものを食うや遊ぶことも含みますよ。自己抑制の抗いですね。)
 「眠る様に亡くなりたいですね」・・・

 今の医療だと無理だと思いますね。病や老衰との戦いになるでしょうね。まあその過程が、「滅びの美さ」になるように、心に準備しておきましょう。

●追加戯言・・金持ちは、自己抑制の塊の人達ですよ。抑制の効かない金持ち、金におぼれる人達は見難く滅びます。最近ではホリエモン君ですね。
庶民の貧しさの中の自己抑制は、私は美学だと思いますね。●


「ハハコグサ」をダウンロード
本日の散歩で、冬のハハコグサを見ました。

 オマケ画像ですが、枯れた畦道で、少ないですが、この黄色は目をひきつけてくれます。
 寒風の中で、這いつくばる様に咲いていますね。夏には草丈は30cmを超えますね。葉に繊維のような毛を持ってますが、暖かくはないと思いますよ。

 まあ冬の時代に這いつくばる様に、世風に抗って咲くのも、ある意味で美学ですよね。私の事を言っているのじゃありませんよ。呑気者は、美味しい酒と抗っています。死ぬ寸前まで呑めるかなー・・戦い抜きますよ

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