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「あるがまま」にを大切にしよう・・

2007年5月5日天気は晴れ。

 我が地もエビネが咲く季節になりました。天候にも誘われまして、暇なお店を放置しまして、昨日に里山に入りました。

「エビネ」をダウンロード
自生のエビネです。

 私は、毎年同じ所でエビネを見ます。いつもの所では、過去には数株が集まって咲き乱れている姿を見ていました。本年は見当たりませんでした。
 他の場所を探しました。自然の風景に解け込んでまして、なかなか見つかりませんでしたが、やっと2株ほどが楽しませてくれました。
 盗掘(泥棒)によって、どんどん数を少なくしていることは、私みたいな者でも、わかりますね。残念です。

 エビネの人気が凄いですね。我が商店街の店先にも、色とりどりのエビネが鉢植えで咲いてますね。花を画像にするのは簡単ですね。

 でも、私は里山で見たいのですね。表現力がありませんから、その素晴らしさを言葉に出来ませんが、広い里山での木々の間の枯れ葉が積もっている中で、「あるがまま」に立ち咲いている姿を楽しんでいるのですね。
 その姿は、何の気負いも衒いも感じませんね。生命力を感じて、「頑張れよ」と声をかけたくなります。変な心理で、「見つかるなよ」とも声が出ます(笑)。

 出会いの歓びもありますが、自然の持つ「あるがまま」の姿に、勝るものはないと思いますね。

「ギンラン」をダウンロード
ギンランです。

 此花も、ネットのお友達から大変少なくなっていると花談議してましたから、我が地では出会えない花だと思っていました。エビネが咲きそうな所を荒らさない様に、木々の間から覗く様にエビネを探してましたら、足元に咲いていましたね。初めての出会いとなりましたね。

 小さくて草丈が10cmほどですが、その可憐さと白花の鮮やかさに、しゃがみこんで眺めましたね。ラン科の持つ「あるがまま」の葉姿や全体のバランスも素敵ですね。

 自然の中に解け込んでいるからの素晴らしさ、「あるがまま」の素晴らしさを大切にして欲しいですね。いかに大きな植物園等々で、自然の中の様に咲かせてみても、「あるがまま」には咲きませんからね。咲かされているのですからね。人間にたとえると、牢屋で花を咲かせているのでしょうね。

 話は変わって、昨日の夜に初孫を嫁の実家に見に行きました。「いくら眺めていても、飽きないね。」と言った愚妻の言葉に同感しました。ここでも「あるがまま」に可愛く動いてますね。私は若い二人が孫を抱きながら、心から喜びや幸せを感じている姿をみて、素直な「あるがまま」の心だなーと幸せのお裾分けを頂きましたね。

 若い頃には、見栄をはったり、自分を飾ったりと色々背伸びをしてきました。やっとこの歳になって、「今、あるがまま」にを受け入れて、自分の心に素直に生き様と、野山の花達から教えられている気がしますね。
 そんな「あるがまま」の花姿と初孫を見た、素敵な5月4日の一日でした。

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