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かなしくて やりきれない

12月9日天気は曇り。

 滅びの美学やらと、滅ぶ言葉を使ってきた塵埃記を大変悔やんでしまうことが起きました。
 ネットの中のお友達が、亡くなられました。残念でなりません。12月はじめまでは、お元気で、トボケタやり取りを楽しんでいた方です。この12月6日に、他界されたことを、本日に知りました。

 秋田の鳥海山の麓の、のどかな漁村から発信されていました。ハンドルネームを「タコ婆」とお付けになり、鳥海山の季節の移り変わりや、麓の農村風景や、小さな漁村の風景や、子供達の笑顔や、田舎の祭り風景や、秋田の季節の花々等々と、沢山の画像を送っていただきました。

 優しさがいっぱいで、秋田の田舎の風土でしょうか、のんびりとトボケタ味を発散させるようなコメントが多く、和ませていただきました。
 約2年ほどの交流でしたが、ネット交流の素晴らしさを、存分に教えて頂きました。

 また病魔と戦っておられるのは、薄々に感じていましたが、掲示板への最後のレス(12月1日)は、大きな干し柿の画像を貼られて、「我が家の干し柿・・エヘヘ」と記されて、最後まで明るいお返事でした。

「お届け最後の画像」をダウンロード
タコ婆様から、最後に我が掲示板にお届け頂いた画像です。

 このツルウメモドキが大好きだった様で、山から採ってきて、年中に家の中を飾っていると記されてましたね。

「秋田の漁村風景」をダウンロード
供養にと、タコ婆様との交流をふりかえりました。

 こんな感じの、優しい目線での画像をお届け頂く事が多かったですね。何気ないですが、田舎の庶民の暖かさが伝わってきますね。彼女は微笑みながら、デジカメを向けて眺めていたのでしょうね。

 ネット交流も、気持ちの優しさや慈しむ心があふれた方達が、沢山いらっしゃいますね。
 私は、金沢からの酒好きだった親父、京都から東京へと、プロのピアニストを目指した少女等々と何人の優しい方達とお別れしたのだろうかとふりかえっています。

 ネットでの顔の見えない交流と言いますが、画像からの目線や、コメントからの心の模様で、その人の素晴らしさを感じ取る事ができますね。また各自が持っている素敵な素養を、ネット交流で大きく膨らまそうとされていますね。全体像などわからなくて良いかもですね。

 人々が持っている優しさにあふれた一面を、見せ合うと言う美しい交流こそ、ネット交流の醍醐味でしょうね。

 タコ婆様・・さようなら。心から、ご冥福をお祈り申し上げます。

 私は、大変辛く、悲しくて、やりきれないです。ネット交流の一番辛く悲しいことは、御そばに行って、お顔を拝見して、お送りできない事です・・合掌。

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