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緊張感

2005年2月27日天気は曇り。

 月日の流れが早いですね。もう2月も終わってしまいますね。さて塵埃記をすすめましょう。アトランタから発信の方のページに愛娘さんが通っている空手道場風景を拝見して、アメリカの自由奔放な子供達が、武道と言う緊張感を感じて遊んでいる姿を見てふと思いました。

 武道の鍛錬には、気を抜くと大怪我をすると言う危険性の高いものですね(まあ他のスポーツも同じなんですが)。緊張感を持って取り組まないといけないと言う側面がありますね。

 そのことから、最近の日本の世風を見ますとこの緊張感がほとんど感じられませんね。政治、官僚、会社経営のトップ達は金銭に踊らされて、また金に目がくらんでいるのか、身を賭して難局にあたると言う緊張感が感じられませね。

 昨日H2A7号機ロケット打ち上げが成功しましたが、緊張感がありましたね。日本人の美徳の中に恥ずかしがりやだが、物事に緊張感を持って取り組めると言う素晴らしい素養のある民族ですよね。まあオリンピック等々で、あまりの真面目さゆえの緊張感で押しつぶされてしまうこともありますね(懐かしい日本人ですね。)。

 でもリラックスすると言うのはスポーツの世界では良いでしょうが、世のリーダー達がリラックスしていては堪りませんよね。教育にしても、欧米の真似をして楽しく学ぶと言うのも良いでしょうが、日本古来の武士道の持つ緊張感も教えて欲しいですね。世の中は武道よりも、もっと複雑で危険に満ちた世界になってきてますからね。

緊張感から・・キンチョウと辞書を引きましたよ。

金打(キンチョウ)・・①江戸時代、武士が誓約のしるしとして両刀のつばをうち合わせて音を立てたこと。②約束を守ること。

緊張(キンチョウ)・・ひきしまること。

謹聴(キンチョウ)・・①つつしんできくこと。②真面目に注意してきくこと。

 キンチョウと言う言葉が、忘れ去られていたのかと思うほど、大切な言葉なんだなーとつくづく思いましたね。蚊取り線香にもありましたね(笑)

 私もキンチョウを肝に銘じて、日々を過ごさないといけないと思いましたね。リラックスする呑気な時間は時間としても、ネット交流にしろ、お友達の御付き合いにしろ、商売にしろ・・「キンチョウ!」と刀のツバをカチンと鳴らさないとですね。

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