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本年の6月も、ノビル(野蒜)からです・・

2007年6月3日天気は曇り時々雨。

 田園地帯を愛犬との散歩道にしていますが、農家の方達は田植えに大忙しの週末となっています。もう畦道はすっかり刈り取られて整備され、田にも水がはられて、あちこちで田植えトラクターが動いていますね。

 これからは、どんどん成長していく稲を見ながら、爽やかな風に吹かれて散歩することになりますね。
 水田に写る夕陽や、水田を流れる風を見たくなりますね。また稲の成長を促す明るい陽射しと、青空に流れる白い雲も楽しみたいですね。

 昨日の散歩で、整備された農道や畦道の小溝あたりで、刈り残されたノビルを眺めています。ありふれた風情なのですが、小さな花をつけるのを待っていました。今年も小さな花が咲き、しゃがんで眺めて楽しみました。

「ノビル」をダウンロード
ノビルです。草丈は80cmほどでしょう。

 普通は後ろに見える様に、まっすぐ伸びてムカゴをつけますね。この画像は伸びるじゃなくて、イガムですね(笑)。もっと群生していたのですが、刈り取られてしまいましたね。パラパラと残りノビルが風に揺れています。

「ノビルの花」をダウンロード
ノビルの花です。この咲き姿はあまり見ません。全部のノビルが花をつけませんね。どちらかと言うとムカゴだけになるほうが多いような気がします。

 普通は、メインの画像の様に黒いムカゴの間から弾け出る様に咲きます。私は線香花火のような感じを受けまして、小さいですが好きなんですね。

 この画像の様に、花が固まって咲くことは余りありませんね。大きさは、ホソヒラタアブが入りましたからおわかりいただけると思いますね。小さな花で風に揺れます。この花だけは、茎の下を指で摘んで、ピンボケにならないように、動かない様にして画像にしますね。遊んでもらっていますね。

検索から、ノビルのことを抜粋しましょう。

●ノビルは日本全国、朝鮮・中国に分布する多年草。畑や水田の畦道などに極普通に生育するほか、河川の高水敷などにも生育する。地下に小さなラッキョウほどの鱗茎(球根)があり、食べられる。
 
●つぼみが開いて花が咲く...とは限らないわけで,ノビルの花はムカゴに変身する割合が高いです。ムカゴが多数形成され、これが散布されて繁殖する。ありふれた草です。ほとんどの方達がご覧になっていると思いますね。

 戦時中の食糧難の時代には、食していたと農家のお年寄り達は言われてましたね。でも「やめとけ、美味しくないから」とも言われましたね。

 そんなこんなで、本年の6月もノビルを最初に塵埃記に登場させました。水田の稲がノビル、草木もノビル、総ての植物達や生き物達が活き活きと伸びて繁茂する夏がやってくるのですね。

 私もチヂムにならず、夏を明るく元気に伸び伸びと、過ごして行きたいものですね。
 「ノビルに、あやかりたいです。」が、私の本体は上記画像の様にイガムになっていて、もう花は咲かないとは思いますがね。

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