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蓮を見に行き、老人問題・・

at 2004 08/27 16:08 編集

6月19日天気は快晴。

 また夏の定番の花である大賀蓮の季節になりました。我が地の野池で順調に育てられ、これから沢山の大きな蓮が咲きあがります。

「オオガハス」をダウンロード
咲き出しの淡い色の大賀蓮です。

 さて大賀蓮のことは毎年記していますので、その蓮池公園での私の見たものを記しましょう。

 昨年は先輩に公園で出会いました。「お元気ですか?」と聞くと、「おうっ、会社の社長が夜逃げして倒産になって、仕事がなくなり家にもおれんからここで時間をつぶしてるねん。」と公園のベンチで寝転んでおられましたね。今年も何人かそんな方達を目にしましたね(平日ですね)。

 そんな話を写真蔵の掲示板でお友達とお話しました。その方も定年退職者なんですが、若い頃から山がお好きで花を追ってよく登られています。
 その方が「山でもそうですよ。沢山の老人(仕事を失った熟年)が1000m級未満の山を歩かれています。ただ黙々と歩いている人が多いですよ。往復3時間半を今日は3往復したと言っている人もいました。花を追っている私には到底出来ないことだ」と。

 まだまだ働けるのに仕事を失った人達なんでしょうと、お金がかからないから山で時間をつぶされているのでしょうとのお話でしたね。

 公園や山へ花達を見に行って老人問題を考えてしまいました。田舎でも目につきだしたということは都市部では大変な数になっていると思いますね。寂しいことですね。

 このまだまだ元気な人達に仕事を与える方法を考えないと今の政治だと益々増えつづけるでしょうね(団塊の世代が参加してきますね)。
 ぶらぶら時間をつぶしていることが良いことなのか、異常なことなのかの判断もつきませんね。そこに老人問題とハイテク文明社会の根があるような気がしますね。

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