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里山を楽しむ。

at 2004 08/27 16:05 編集

6月11日天気は雨。

 自然の話が多くなる塵埃記です。これと言った楽しい話題がないのと、世の中のニュースも明るく楽しいものがないから、塵埃記だけでも自然の面白さで紛らわせて行きましょう。

 さて、我が地の森では今ササユリが咲いています。この花は山百合とも言われ万葉の昔から詠われた日本古来の原種の花で、昔は平地から里山と至る所に咲き乱れていたそうです。今は少なくなり、各地でササユリを復活させて町興しをしようと利用される花になっているそうですね。

 そこでネットのお友達とササユリ談議をしましたところ、「ササユリと言えばピンクが相場でしょう。」となり、私は白いササユリを画像にしていましたが、「万葉の人達はピンクのササユリを見ていたのだなー」ともう一度森の中を探して回りました。驚きましたよ・・群生はしていないのですが広い森の中で点々と30花以上は咲いているでしょうが、白ばかりでピンク色のものが有りません。

「ササユリ」をダウンロード

 我が地の自然の森でやっと一株見付けたピンクのササユリです。昨年もこんなに色づいたものは少なかったと思います。万葉の人達はもっとこゆいピンクを見ていたのじゃないでしょうか。

 花の色を考えるようになりました。畦道では初冬の花の咲き始めは白色の花が多く、暖かくなるほど今度は黄色の花が多く、夏になると赤、紫、青と色づいてくるようですね。

 また花の属科によっても色を考えてしまいますね。私の知識のない浅い経験ですが、同じ科の花は色も同じ色系統が多いです。
 しかしラン科だけは総ての色を持っているのじゃないか、私が今年知っただけでも、キンラン、ギンラン、エビネ、カキラン、これから咲き出すネジバナ(ピンク)等々、それからからまわりさんから送られてくるラン科の野草花等々と花色が沢山有りますね。だからラン科に人気(超盗掘の属科)があるのかもと思った次第です。

 以上のお話はあくまでも野草花の話です。園芸は色と形が命だと思いますから配合で凄い色とりどりの花があって当然ですね。

 野草花の中にも時折に変種か除草剤のセイなのか色がなくなり白い花を咲かせるものも有りますが多くはありません。自然に咲くササユリも白い花が少しはあっても不思議ではないのですが、白色が多くなりピンクが薄くなっているのが気になりますね(環境のセイか)。
 子供の様にこれからネットのお友達と野草花の色についても考察して行こうと思っています。

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