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しゃがんで見る

人影のない山道を一人で歩く
早春の日を受けて 木々が芽吹いている
風はまだまだ冷たい

歩く足元に異様なものを見つけた
なにかの卵のようだ
てんてんと落ちている しゃがんで見つめた

なぜこんなところに 人が歩くところに
しゃがんで思いを巡らした
山道に水溜りが出来ていたのだろう
その水がなくなってしまったのだろう
馬鹿な奴だなー

春風に吹かれながら 山道を帰る
ふとまた 卵のようなものに
思いが巡った

人の世もこんなことが あるのだろうなー
一生懸命に取り組んでやったのに
まわりが見えず 徒労に終わることが
馬鹿な奴は 今ごろどうしているのだろう

帰りついて また思った
水溜りを見つけてやっていたらなー
しゃがんで 少し後悔が沸いてきた

天候が悪くなりそうだ
ふむっ 奴は雨を知っていたのかー


nanitamago本日(3/2)は山道で見た蛙の卵?でしょう。

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