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ネコヤナギ(猫柳)

nekoyanagi本日(2/15)はネコヤナギの芽吹きです。

誰もいない 冷たい風ふく 川原を一人歩く

冬の川 流れも重たい
その寒々とした水辺の ネコヤナギ
風の強さなのか 枝だけが揺れている
近づいて見ると 芽吹いていた
暖かそうな 猫毛の膨らみを見つけた

「春だよ」とぽつり
その猫毛玉が言ったような
私の耳を通りすぎたような

そうなんだ 小花達や樹木が春を呼んでくれる
私はただ歩いて行けば 良いだけみたい


●戯言・・川原を歩いて、このネコヤナギの芽吹きをみると「ああっ春がやってきた」と思いますね。
ネコヤナギも猫の尻尾のような穂をつけますが、色々とあって総称のようですね。川が増水しても強く根付いて毎年猫毛を見せてくれますね。
ネット検索からこんな句をひらいました。
「白猫のやうな柳もお花哉」一茶
「山里は猫が木の芽もほけ立ぬ」一茶

ついでに花言葉は・・悲哀・追悼

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居酒屋談議(木がなくなっている)

ooinunofuguri本日(2/13)はオオイヌノフグリです。まだ野に咲く花には春は遠いのですが、暖かい日には元気に花を広げてきましたね。

●呑気・・「おいっ、プラタナスの木を知ってるかー」
★友人A・・「なんじゃい、急にプラタナスの話かいな。」
●呑気・・「うん昔に、風と言うフォークソングが流行ったやろ、その中にプラタナスの散る音と言うのがあって、その音を聴いたことあるかと、いろんな人に尋ねたんやけど、今のところ誰もおれへんねんや。」
★友人B・・「そうやなー、プラタナス見かけへんなー、昔は小学校にあったんやけどな。」
●呑気・・「えっ、小学校にあったんかいなー。」
★友人B・・「あったやないか、あのゴルフボールみたいな実をグルグル振りまわして、投げたり、叩き合いしたやないか。」
★友人A・・「そやそや思い出した。バックネット裏にあったなー、あれで頭叩かれると痛かったなー。」
●呑気・・「えっ、バックネット裏に、気がつかなんだなー。」
★友人B・・「呑気よ、おまえは野球ばっかりしとったからなー、わいらは夏の暑いときにプラタナスの木の下で昼寝しとったなー。」
★友人A・・「そやそや、プラタナスの木の下は涼しかったなー。冬の実は、とって遊ぶもんよ。音なんか聴いた事がないがなー。」
●呑気・・「そやったんかー、運動場の端の何本もの大きな柳の木は覚えているんやがなー、その下でも、釘刺しやビーダマでよく遊んだからなー、大きな木陰やったなー。」
★友人B・・「そういやー、プラタナスも柳の木も、もう今はないでー。」
●呑気・・「どないしてしもたんやろかなー。」
★友人A・・「プールやいろんな施設ができて、斬られてしもたんとちゃう。」
●呑気・・「大きな立派な柳やったでー、可哀想なことしてしもたんやなー。」

★友人A・・「校庭に中庭があったやろ、あそこにも色々な木があったなー。」
★友人B・・「今、車の駐車場になってしもてるところやろ。」
●呑気・・「そうやなー、あったなーいろんな木が、今あったら大きくなっているやろなー、肥後のなんとか言うよう斬れるナイフを皆が持っていたやろ、あれで木に色々彫っていたずらしたなー。」
★友人A・・「そやなーいたずらしたなー、傘マークの下に男の子と女の子の名前書いて、おちょくったこともあるなー。」
●呑気・・「そんな木が大きくなって残っていたら懐かしいやろなー、残念やなー。」

▲飲み友達・・「その中庭に汚い便所があったやろー、夜になると幽霊がでる言うとったん覚えてる。」
★友人B・・「おうっおぼえてるでぇー、汚い便所やったなー、大きい方をする時は、ポチャンといく時に尻を上げんと雫がかえってきて尻が汚れる便所やったなー。」
▲友人A・・「便所の紙は新聞紙か広告の、尻ふいたら痛かったのおぼえてるなー。」
△女将・・「また懐かしい話で呑んではるが、また下の方の話になってきましたで、ツマミがまずなりまっせ、お酒おかわりしましょか。」

△話を聴いていたお爺さん・・「ほんま学校にも木々がなくなりましたなー、桜だけだすなー残っているのは、呑気はんはよく野草の話をされとんやが、その小学校に綺麗な松林があった裏山の崖下の湿地にモウセンゴケがあったんやがなー。」
★友人B・・「おうっしっとるでー、あの頃は虫も多かったからな、虫を取る草やろー。」
★友人A・・「そやあの松林もきれかったなー、もう裏山も崖もあるかいなー、その下は住宅になってるがなー。」
●呑気・・「モウセンゴケ、花をみたいなー。」
△お爺さん・・「さーどこへいったら見れるんやろなー、サギソウもなくなってもたくらいやからなー。」
●呑気・・「そやねん、野生のサギソウは見たいのやけどなー。爺さんまた色々と咲いてたら、教えてなー。」

■全員・・「呑気の為や、春になったら、色々な野草の情報を仕入れといてやるわ。今日はこの辺でおこかー。」
●呑気・・「帰るとするかー、爺さんまだおるんかー、一杯ついだろかー。」
△お爺さん・・「いやいや、もう充分や、わしも帰ることにするわー。」

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