« 2005年4月17日 - 2005年4月23日 | トップページ | 2005年5月1日 - 2005年5月7日 »

野草花の表情の奥深さ・・


本日(4/26)もヒメハギ(ヒメハギ科)ですが草姿をですね。背丈は10cmほどの花です。

 またこのヒメハギを画像で掲載したいと思います。と言うのはこのヒメハギに、野の花に対する大変重要なことを強烈に教えてもらったと感じていることを記したいと思います。

 私はほとんど毎日のように愛犬の散歩(一時間足らず)で野の花と遊んで、デジカメで花の表情を楽しみながら画像にしています。色々な花達が成長して繁殖して、毎日表情を変えてくれます。その年、その年によっても表情は違いますし、咲いている場所(各地方も入れて)によっても花姿は微妙に色とか形を変えているように感じます。

 そこでデジカメは花のそのものの美しさを求めて、花の個体そのものを美しい画像にしたいとどうしてもなってしまいます。特に野の花達は1cm未満から大きくて5cmまでの花が多いですから、花のアップになってしまいます。草姿全体の美しさもあるのですが、そうすると花の表現が難しいのですね。

 このヒメハギも一週間前は1花咲きあがってまして、当然に花のアップで満足しましたね(この前の記事に掲載しています。)。それでこの花はこんな感じの花だと思い込んでいたのですね。これは花のパソコン検索の画像を見てもアップが多いのですね。だからイメージもそうなりがちになりますね。でも一週間後にこの満開のヒメハギを見て、花のイメージが一変してしまいました。目を開かされたことなりますね。

 しかし野草の自生の姿と言うのは、刻々と花姿を変えながら繁茂するのですね。このことは野草花を追う者にとって、もっと謙虚に花と向合わないと思いますね。園芸花や植物園の植栽のように花そのものを楽しむのじゃないですからね。私も5年目を迎えていますが、まだまだ本当の花姿(草姿や咲いている環境を眺めてやらないと)を見つめられていないと、つくづくこの咲きあがったヒメハギに教えてもらいましたね。このヒメハギを見ると、名前にハギ(マメ科なんですが)が入っているのがなんとなくわかる気になりますね。この画像がヒメハギの本当の花姿でしょうね。

 自然の中の野草花を追うのは、奥が深いとまた小さな花達から教えてもらいましたね。また謙虚に思うのですが、図鑑やパソコン検索の花画像を見るのも面白いですが、野草花は相当の年数をかけ、刑事の現場百回じゃないですが、自然や環境も大切なんですね。大袈裟になりましたね。でも私は同じところを百回でも苦になりませんね(笑)。なぜならその時その年の自然や花の表情が違いますね。楽しもうと思います。

追加・・野草花はまだまだ画像だけでは不備で(特に私の画像なんぞは)、実際に見てきた言葉(文字)が必要ですね。植栽物と違って、奥が深すぎますよね。実際に見てきた私の頭の中には言葉がありますよ。文字での表現力がないだけですね(笑)。

| コメント (2) | トラックバック (2)

« 2005年4月17日 - 2005年4月23日 | トップページ | 2005年5月1日 - 2005年5月7日 »